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記録ID: 4657219
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ハイキング
氷ノ山

氷ノ山

2022年09月08日(木) [日帰り]
情報量の目安: D
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
11.1km
登り
801m
下り
799m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:43
合計
4:37
距離 11.1km 登り 801m 下り 801m
7:43
7
9:37
9:38
15
9:53
17
10:10
10:11
19
10:30
10:53
7
11:00
11:03
4
11:07
4
11:11
11:12
24
11:36
11:40
8
11:48
11:49
7
11:56
3
11:59
12:00
5
12:19
1
12:20
ゴール地点
出張帰りに久しぶりに氷ノ山へと思い立って行きました。
午前中は晴れる予報でしたが、登山口近くは朝から風が強く、上空は濃い霧だったため、途中で引き返す心づもりで入山しました。
以前はキャンプ場駐車場に駐車したのですが、どうにも雰囲気が違いあちらこちら移動しながら、結局は響きの森駐車場に駐車。30分近くロスしてしまいました。
遊歩道、林の小道を歩いてわかさ氷ノ山スキー場ゲレンデ、ゲレンデ上部から林の中へ入り、仙谷コース入り口から右へ。仙谷は立ち入り禁止になっています。
さらに林を進むとスキー場ゲレンデ。ここから山頂駅までは結構な急坂。途中、リフト駅から下界の展望が救いでした。
山頂駅から先はさほどの坂ではありませんが霧に囲まれ展望はほとんどなし。高度を上げて三ノ丸休憩所。風が強いので小屋で小休止。中にはタヌキか何かの糞があり、余り気持ちのいいものではなく早々に出発。
三ノ丸こ越えると平坦な稜線が続きます。途中、40リットル以上のザックを背負った熟年女性2人組とすれ違い一言二言話しましたが、頂上で泊まったのかと思うぐらいの荷物を背負って元気なものでした。
最後の標高差100メートル程度の坂を登り頂上へ。誰もいないのかと思いきや、避難小屋には2組が昼食中、その後ソロ、2人の1組が小屋に入ってきて結構賑わっていました。
雨が心配だったので、コーヒーとおにぎり、カロリーメイトをさっさっと食べて急いで下山。
仙谷分岐までの間は、土嚢?の残骸の鉄線が多数あり、気をつけないと足を取られそうです。登りの人と数名すれ違い氷ノ越避難小屋へ到着。小屋前のベンチで一服していると中から3名が出てきました。雨の心配と展望がないので引き返す、と福定親水公園方面へ下山していきました。標識の「ぶんまわし」というのがなんとも面白い名前だなと感心しながら出発。
後は森の中をすたこらさっさと下るだけ。途中、つづら折りの下で男性が転倒するのが見えました。滑りやすい道で用心しないと。幸い怪我もなく立ち上がる姿が見えました。ご夫婦でしょうか、女性が後方にいました。こけた男性は気にもせずどんどん距離を開け進んでいます。途中、追い越したときに私を連れと間違ったのか、驚いた様子、女性が見当たらないので声を上げて呼びかけていました。これはちょっと危ないな。
キャンプ場に到着。見覚えのある駐車場があり、朝、戸惑ったのは入り口近くで駐車場を探していたからと納得しました。入り口近くには登山者用駐車場があるのですが、以前は上まで行けたような。
響きの森駐車場では、やはり天候を気にして途中下山した方がおられ、しばらく今日の登山の振り返りを話して、氷ノ山を後にしました。
展望もなく、花もなかったため、写真を撮る気になれず、今回は写真なしです。
天候
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
29号線から482号線、響きの森駐車場
コース状況/
危険箇所等
氷ノ越からの下りは土嚢?残骸の鉄線が多数あり引っかからないよう注意が必要
その他周辺情報 ゆはら温泉400円

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス GPS 時計
備考 温度計を忘れていた
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訪問者数:65人

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技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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