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記録ID: 4652478
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無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

有珠山 (大有珠〜オガリ山〜有珠新山〜北屛風山)

2022年09月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:21
距離
9.8km
登り
769m
下り
759m

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:01
合計
6:22
距離 9.8km 登り 769m 下り 768m
10:45
157
スタート地点
13:22
13:52
35
14:27
14:35
59
15:34
15:57
70
北屛風山
17:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近に数台の駐車スペース。
ここから入山。
ミズヒキ
林道わきに咲いていました。
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ミズヒキ
林道わきに咲いていました。
オオハンゴンソウ
特定外来生物
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オオハンゴンソウ
特定外来生物
林道から短縮路に入ろうとしましたが、踏み跡を見つけれず戻って、ピンクテープを見つけこの踏み跡を辿りましたが、予定していた短縮路とは違いましたがそのまま進んで、正規の登山道へ出ました。
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林道から短縮路に入ろうとしましたが、踏み跡を見つけれず戻って、ピンクテープを見つけこの踏み跡を辿りましたが、予定していた短縮路とは違いましたがそのまま進んで、正規の登山道へ出ました。
標高275mの林道跡を過ぎると、急な登りにはロープが張られていました。
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標高275mの林道跡を過ぎると、急な登りにはロープが張られていました。
標高点486の西側付近に出るとこのようなものがありました。
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標高点486の西側付近に出るとこのようなものがありました。
車道に出て進みました。
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車道に出て進みました。
ノコンギク
道路の分岐から右へ。
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道路の分岐から右へ。
エゾシオガマかな?
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エゾシオガマかな?
クサノオウ
防災工事用に作られた道の跡のようで踏み跡が続いていました。
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防災工事用に作られた道の跡のようで踏み跡が続いていました。
大有珠の西面。
振り返ると洞爺湖と羊蹄山、好きな景色です。
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振り返ると洞爺湖と羊蹄山、好きな景色です。
ここから(謎のボックス)大有珠を目指して最短距離で登って行きましたが、コル方向に進んで回り込んだ方が良かったかも?
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ここから(謎のボックス)大有珠を目指して最短距離で登って行きましたが、コル方向に進んで回り込んだ方が良かったかも?
ヤマハハコの群生。
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ヤマハハコの群生。
コウゾリナ
メマツヨイグサかな?
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メマツヨイグサかな?
エゾシオガマ
コウリンタンポポ
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コウリンタンポポ
ハクサンボウフウかな?
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ハクサンボウフウかな?
防災工事だと思いますが、土砂の流失を防ぐ土嚢が連なって段差になっていました。
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防災工事だと思いますが、土砂の流失を防ぐ土嚢が連なって段差になっていました。
山は秋の感じでした。
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山は秋の感じでした。
ウンラン
とってもかわいらしい花でした。
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ウンラン
とってもかわいらしい花でした。
大有珠の山頂付近には三つの大岩がありました。
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大有珠の山頂付近には三つの大岩がありました。
その中でいくらか高い岩の上に観測用と思われるボルトが埋め込まれていました。
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その中でいくらか高い岩の上に観測用と思われるボルトが埋め込まれていました。
眺望の良い頂上でした。
左からニセコアンヌプリ、羊蹄山、尻別岳。
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眺望の良い頂上でした。
左からニセコアンヌプリ、羊蹄山、尻別岳。
羊蹄山、尻別岳、貫気別山など。
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羊蹄山、尻別岳、貫気別山など。
漁岳、恵庭岳、徳舜瞥山、ホロホロ山など。
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漁岳、恵庭岳、徳舜瞥山、ホロホロ山など。
恵庭岳、徳舜瞥山、ホロホロ山、オロフレ山など。
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恵庭岳、徳舜瞥山、ホロホロ山、オロフレ山など。
オロフレ山、来馬岳、昭和新山など。
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オロフレ山、来馬岳、昭和新山など。
カムイヌプリ、室蘭岳(鷲別岳)、伊達紋別岳、稀府岳など。
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カムイヌプリ、室蘭岳(鷲別岳)、伊達紋別岳、稀府岳など。
伊達市方向。
こちらは荒々しい岩山が連なっていました。
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伊達市方向。
こちらは荒々しい岩山が連なっていました。
北海道駒ヶ岳方向。
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北海道駒ヶ岳方向。
有珠山外輪山展望台方向。
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有珠山外輪山展望台方向。
ポロモイ山、昆布岳方向。
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ポロモイ山、昆布岳方向。
昆布岳、ニセコの山々方向。
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昆布岳、ニセコの山々方向。
ウンラン
大有珠頂上の岩場にたくさん咲いていました。
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ウンラン
大有珠頂上の岩場にたくさん咲いていました。
大有珠を後にオガリ山へ向かいます。
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大有珠を後にオガリ山へ向かいます。
有珠新山方向。
オガリ山と有珠新山。
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オガリ山と有珠新山。
オガリ山の一番高い所に赤い杭がありました。
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オガリ山の一番高い所に赤い杭がありました。
オガリ山から火口と有珠山外輪山展望台方向。
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オガリ山から火口と有珠山外輪山展望台方向。
小有珠と西山。
小有珠は数年前、昭和新山・有珠山の学習登山会に参加して登ったことがあります。
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小有珠と西山。
小有珠は数年前、昭和新山・有珠山の学習登山会に参加して登ったことがあります。
次は有珠新山へ向かいます。
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次は有珠新山へ向かいます。
セイタカアワダチソウ
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セイタカアワダチソウ
三角点を示す杭の裏側に手書きされていました。
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三角点を示す杭の裏側に手書きされていました。
この様なものがありました。
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この様なものがありました。
有珠新山から大有珠方向。
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有珠新山から大有珠方向。
洞爺湖と羊蹄山方向。
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洞爺湖と羊蹄山方向。
オガリ山と室蘭岳(鷲別岳)方向。
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オガリ山と室蘭岳(鷲別岳)方向。
有珠新山から少し戻って大有珠を見ながら草をかき分けて下りました。
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有珠新山から少し戻って大有珠を見ながら草をかき分けて下りました。
次は北屛風山に立ち寄ります。
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次は北屛風山に立ち寄ります。
北屛風山への登りはじめから、大有珠(左)と有珠新山。
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北屛風山への登りはじめから、大有珠(左)と有珠新山。
尾根の途中に観測機器がありました。
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尾根の途中に観測機器がありました。
この杭が北屛風山の頂上のようでした。そこから大有珠(左)と有珠新山。
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この杭が北屛風山の頂上のようでした。そこから大有珠(左)と有珠新山。
西山方向。
西山はまだ登ったことが無く、まだ楽しみがあります。
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西山方向。
西山はまだ登ったことが無く、まだ楽しみがあります。
小有珠と有珠山外輪山展望台方向。
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小有珠と有珠山外輪山展望台方向。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパが建っているポロモイ山と昆布岳方向。
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ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパが建っているポロモイ山と昆布岳方向。
洞爺湖の遊覧船の汽笛も聞こえました。
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洞爺湖の遊覧船の汽笛も聞こえました。
帰路は短縮路を使わず、噴火口を巡る道にしました。
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帰路は短縮路を使わず、噴火口を巡る道にしました。
自分はお金をかけた道よりも自然の道が好きです。
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自分はお金をかけた道よりも自然の道が好きです。
帰着。
何度も登っている四十三山に立ち寄らずに下山しました。
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帰着。
何度も登っている四十三山に立ち寄らずに下山しました。

感想

1977〜1978年の噴火前は登山道があってお手軽に登れ、自分も夏、冬と何度も登っていました。
その噴火後、登りたいと思いながらもなかなか行けずにいた所でした。
その頃の記憶は曖昧になっていますが、知ってはいましたが大違いの山となっていました。
新しい山容となった大有珠〜オガリ山〜有珠新山〜北屛風山の山頂に立つのは、今日が初めてとなり、そこから見る景色がとても新鮮で足が止まってばかりでした。
眺望がいいので、また登りたいと思いました。

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