山行記録: 琴似発寒川500m右股～手稲山西峰～手稲山～北尾根コース

記録ID: 4631416

全員に公開

沢登り

札幌近郊

琴似発寒川500m右股～手稲山西峰～手稲山～北尾根コース

2022年08月28日(日) [日帰り]

北海道

makkun35

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:51
距離: 17.7km
登り: 1,052m
下り: 1,392m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:44
休憩: 1:07
合計: 7:51

距離 17.7km 登り 1,052m 下り 1,395m

8:31

197分

スタート地点

11:48

12:18

52分

手稲山西峰

13:11

13:39

38分

手稲山

14:17

12分

ハイランド駐車場

14:29

14:32

20分

研修センター前

14:52

14:57

7分

分岐点

15:04

9分

聖火台第二リフト降り場跡

15:13

54分

見晴台

16:07

16:08

6分

手稲本町入口

16:14

9分

ていねやまのは緑地

16:23

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2022年08月の天気図
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写真

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ここから入渓しても面白そうだが、今日はピークをとらえ、函館までの終電に間に合わせることが先決。登山道を突き進む。

2022年08月28日 08:42撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 8:42

ここから入渓しても面白そうだが、今日はピークをとらえ、函館までの終電に間に合わせることが先決。登山道を突き進む。

琴似発寒川の入渓地点

2022年08月28日 08:51撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 8:51

琴似発寒川の入渓地点

いい感じで滝が迎えてくれる。

2022年08月28日 08:52撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 8:52

いい感じで滝が迎えてくれる。

地図の滝記号2つ目だが、記号のある滝にしては小さくないか？

2022年08月28日 08:55撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 8:55

地図の滝記号2つ目だが、記号のある滝にしては小さくないか？

ゴルジュは楽しそうだったが右から巻いた。

2022年08月28日 09:17撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 9:17

ゴルジュは楽しそうだったが右から巻いた。

右股の滝1個目。普通に直登。

2022年08月28日 10:08撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 10:08

右股の滝1個目。普通に直登。

源頭部の藪は稜線直前までかなり薄い。

2022年08月28日 10:53撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 10:53

源頭部の藪は稜線直前までかなり薄い。

なんか標識あった。

2022年08月28日 11:34撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 11:34

なんか標識あった。

稜線からは藪がキツい。藪をさけて岩登りで直登した。思いがけず高いところに標識発見。

2022年08月28日 12:01撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 12:01

稜線からは藪がキツい。藪をさけて岩登りで直登した。思いがけず高いところに標識発見。

どんどん藪が濃くなっていく。

2022年08月28日 12:06撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 12:06

どんどん藪が濃くなっていく。

この方向から手稲山、ってレアだろう？

2022年08月28日 12:13撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 12:13

この方向から手稲山、ってレアだろう？

で、どうやって登るんだ？

2022年08月28日 12:49撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 12:49

で、どうやって登るんだ？

踏み跡発見。そのまま岩塔基部を巻いて点線の歩道に繋がっていた。あと、なんか無造作に古い山頂標識が打ち捨てられていた。

2022年08月28日 13:12撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 13:12

踏み跡発見。そのまま岩塔基部を巻いて点線の歩道に繋がっていた。あと、なんか無造作に古い山頂標識が打ち捨てられていた。

2022年08月28日 13:18撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 13:18

戻しておきました。

2022年08月28日 13:31撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 13:31

戻しておきました。

スキー場から北尾根で下山します。

2022年08月28日 13:39撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 13:39

スキー場から北尾根で下山します。

2022年08月28日 13:40撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 13:40

2022年08月28日 13:46撮影 by BV6300Pro, Blackview

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8/28 13:46

撮影機器：

BV6300Pro Blackview

感想

makkun35

土曜日に札幌で出張、そのまま山に行こうとしたいが、北海道マラソンがあるため市内各所に通行止めな渋滞が発生するためレンタカーでは自由に動きづらい。今回は不要な荷物は函館に送り返し、公共交通機関を使って山へ行くこととする。差し当たって思い付くのは手稲山。地下鉄とバスで登山口近くまで行けるし、琴似発寒川の沢登りコースがある。しかし、手稲山往復や琴似発寒川大滝往復をスマートに楽しみたい気分ではない。今日は藪漕ぎでピークに立ちたい。まず思い付くのは、琴似発寒川から滝上をつめて林道にでて奥手稲山を目指し、手稲鉱山に下山。だが、これは藪漕ぎがヤバいらしい。奥手稲山を直下の林道でスルーして林道経由で銭天、これは魅力的だが、問題点は汗まみれのまま高速バスに乗らないといけない点。下山後の風呂を考えれば、手稲山北尾根から下りれば藤の湯がある。このミッシングリンクを埋めるため、琴似発寒川を500m右股に入り手稲山西峰を経由して手稲山へ藪漕ぎするルートを思いついた。YAMAPに一件だけ同様の記録をみつけ、挑むこととした。

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