記録ID: 4630727
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ハイキング
阿蘇・九重
三俣山（くじゅう連山）
2022年08月28日(日) [日帰り]
大分県
YoshiQ3
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:30
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,036m
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日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 9:48
距離 14.3km
登り 1,050m
下り 1,051m
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
紙に車のナンバーを書いて、お金と一緒に小さいチャック袋に入れ、それを竹筒の中にINする方式。簡易トイレ（工事現場のアレ）あり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
坊がツルから三俣山南峰の直登りコースは、らくらく設定にも採用されている割には、マイナーなコース。崩落している箇所あり、草で消えかかっている箇所あり、上の方は足のやり場に困る岩登り。楽しいけどしんどいです。 |
| その他周辺情報 | 法華院温泉山小屋（登山中ですけど） |
写真
暗い内に吉部登山口駐車場に到着。星空が綺麗だったのでパチリ。スマホでも映るもんですね。
靴マット。下山時ではなく入山時に使います。種子を持ち込まない様にとのこと
始まりました、最初の激登り。解っていても、萎えます。
先に登っているお父さん、落石はやめて下さい。
先に登っているお父さん、落石はやめて下さい。
ここで、ご来光です。今日も暑くなりそうです。脱いだり着たり、体温調整に忙しい。
お父さんを追い越して激登り終了。ここまでくれば、歩きやすい道になります。
滝には前回行ったので、今日は寄り道しません。でも良い滝ですよ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4303080&pid=3aaf64a5272e73db8fbdea28f174380f
2
8/28 6:52
滝には前回行ったので、今日は寄り道しません。でも良い滝ですよ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4303080&pid=3aaf64a5272e73db8fbdea28f174380f
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4303080&pid=3aaf64a5272e73db8fbdea28f174380f
今から行く三俣山です。何処から見ても三つの峰が見えるからと言うのが名前の由来だそうですが、よくわかりませんね。
荒野を行く。写真を撮り忘れたのですが、坊がツルのテントの数がすごく多かったです。
ススキの穂の夜露が急速に乾いて行きます。湿度が高くなく、日が照っても不快ではありません。
ここからが本番でした。足の進め方に、いちいち悩む様な登りです。上から降りて来る方が2名だけでした。マイナールートです。後悔先に立たず、来ちまったものは登るしかありません。
3
8/28 8:25
ここからが本番でした。足の進め方に、いちいち悩む様な登りです。上から降りて来る方が2名だけでした。マイナールートです。後悔先に立たず、来ちまったものは登るしかありません。
見上げれば、もう少し。道がある様な無いような、終始こんな感じです。GPS間違ってないですよね。
無理せず何度も休憩。良い景色です。8月の始めにコロナにかかってから、やっぱり体力落ちているのかも。
いっかい下りて、また登ります。一応、お鉢周りになるのですが、由布岳の様な綺麗なお鉢にはなっていません。
ちゃんと道があるじゃないですか。こちらから登るのが正解でした。
「大いなる 九重の山に 若人の ゆめまもりてと いのる鐘なる」愛の鐘を寄贈した久留米市の歌人、倉田厚女史の歌娘の宝塚合格を祈願して鐘を鳴らしました。
2
8/28 13:14
「大いなる 九重の山に 若人の ゆめまもりてと いのる鐘なる」愛の鐘を寄贈した久留米市の歌人、倉田厚女史の歌
娘の宝塚合格を祈願して鐘を鳴らしました。
娘の宝塚合格を祈願して鐘を鳴らしました。
岩また岩の間を抜けて行きます。黄色い点々の目印の間を通れば良いのですね。
ここからしばらく白い砂の枯川を行きます。照り返しもあり、砂漠の様で、たしかに千里に感じます。西遊記で天竺目指している絵そのまんま。
3
8/28 13:23
ここからしばらく白い砂の枯川を行きます。照り返しもあり、砂漠の様で、たしかに千里に感じます。西遊記で天竺目指している絵そのまんま。
砂漠が終わり、再び岩々の間を下って行きます。風の谷にそっくりです。メーデェーで一足飛びに下れたらどんなに良いだろう、なんて夢想しながら進みます。
3
8/28 13:31
砂漠が終わり、再び岩々の間を下って行きます。
風の谷にそっくりです。メーデェーで一足飛びに下れたらどんなに良いだろう、なんて夢想しながら進みます。
風の谷にそっくりです。メーデェーで一足飛びに下れたらどんなに良いだろう、なんて夢想しながら進みます。
下ってくるといつのまにが木々の中です。日差しが遮られ、ぐっと涼しいです。先の方から、せせらぎの音も聞こえてきます。お助け―っ。
2
8/28 13:39
下ってくるといつのまにが木々の中です。日差しが遮られ、ぐっと涼しいです。先の方から、せせらぎの音も聞こえてきます。お助け―っ。
川に出ました。でっかい砂防ダムです。でも満杯じゃないですか？。ダムの右に通路がありました。
静かに入らないと、底の方から湯葉が浮いてきます。濃ゆいです。でもサラサラしています。
ここまで、汗をかかない様に来ましたが、結局最後の激下りで汗をかいてしまいました。くそーっ。林道をずっと遠回りした方が良かったのか？
2
8/28 15:41
ここまで、汗をかかない様に来ましたが、結局最後の激下りで汗をかいてしまいました。くそーっ。林道をずっと遠回りした方が良かったのか？
感想
やっぱり九重は良いですね。大冒険した気分になります。今日は天気も良く、お客さんも多かったです。無線の方はなぜか長崎の方と多く繋がりました。中岳、大船山に次いでまだ、3柱目。次はどの峰にしようかと、ウキウキします。
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