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Yamareco

記録ID: 459336
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ハイキング
九州・沖縄

英彦山(福岡県)

2014年05月11日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
817m
下り
818m
天候
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別所駐車場(50台くらい? 無料)に停めました
標高がより低い銅の鳥居駐車場も無料のようでした
登山口直近にも有料駐車場あり(300円/2hrs) 参拝用でしょう
コース状況/
危険箇所等
表参道(下宮、中宮を経由するルート)は良く整備され、ひたすらの登り。

南岳、鬼杉、玉屋神社を経由する下山ルートは、
序盤にクサリ場が何カ所か。特に高度感は無いので慎重に行けば問題なく下れるでしょう。
後半はきつい登り返しや、軽い登り返しなどを繰り返すのでけっこうハード。
銅の鳥居
重要文化財なので見ておきましょう
本来はここから登拝すべき?
銅の鳥居
重要文化財なので見ておきましょう
本来はここから登拝すべき?
別所駐車場は好天のため
早朝からほぼ満車
別所駐車場は好天のため
早朝からほぼ満車
表参道へ向かう
表参道の階段
歩幅が大きく歩きにくい
表参道の階段
歩幅が大きく歩きにくい
英彦山神宮
英彦山神宮
下宮だが、宮司が居るのはここだけ
中宮、上宮は無人
英彦山神宮
下宮だが、宮司が居るのはここだけ
中宮、上宮は無人
階段を登っていく
階段を登っていく
階段ではないがよく整備されている
階段ではないがよく整備されている
中津宮
これが中宮なのか?
中津宮
これが中宮なのか?
途中、快適な平坦道もあり
なかなか楽しい
途中、快適な平坦道もあり
なかなか楽しい
開けてきたが、
どっち方面かよくわからない
開けてきたが、
どっち方面かよくわからない
産霊神社(行者堂)
山頂直下で開けたところに建つ
産霊神社(行者堂)
山頂直下で開けたところに建つ
最後のひと登り
良く整備されている
最後のひと登り
良く整備されている
さすがの表参道
整備されている
さすがの表参道
整備されている
英彦山神宮の上宮
英彦山神宮の上宮
山頂直下の休憩所
新設されるようです
まだ使えません
山頂直下の休憩所
新設されるようです
まだ使えません
coming soon
山頂直下の広場
しっかり休憩して後半に備えましょう
山頂直下の広場
しっかり休憩して後半に備えましょう
南岳から振り返る
英彦山神宮上宮が堂々鎮座
巻き道もあるがせっかくなので南岳も登りたい
南岳から振り返る
英彦山神宮上宮が堂々鎮座
巻き道もあるがせっかくなので南岳も登りたい
クサリ場をくだったところで見上げる
クサリ場をくだったところで見上げる
クサリ場は5、6カ所あるが
高度感はさほどなく新調に下れば問題ない
クサリ場は5、6カ所あるが
高度感はさほどなく新調に下れば問題ない
鬼杉

鬼が突き刺したらしいです
鬼杉

鬼が突き刺したらしいです
何度か登り返しを経て
玉屋神社
崖にはまりこんでる社殿です
何度か登り返しを経て
玉屋神社
崖にはまりこんでる社殿です
ヘロヘロになりつつも
英彦山神宮下宮に戻りつく
ヘロヘロになりつつも
英彦山神宮下宮に戻りつく
新門司のフェリーがあったので
あわただしい行程になった
間に合いホッとした
新門司のフェリーがあったので
あわただしい行程になった
間に合いホッとした

感想

2014年のゴールデンウィークは
九州地方の国宝建造物、一ノ宮等を制圧するために費やしました。

しかしながら、1峰もやらないのももったいないので、
最終日、フェリーの時間を伺いつつも、英彦山へ!

当初、銅の鳥居から正々堂々と登拝しようと思っておりましたが、
クルマが全く停まっていなかったので別所駐車場へ。
別所駐車場は早朝にもかかわらず、好天に恵まれほぼ満車。
準備をしている登山者もちらほら。

表参道は山頂までしっかり整備されていて良いです。
御朱印は下宮にて。
中宮、上宮はいずれも無人。

今回の九州遠征で立ち寄った霧島神宮(ニニギ命)の御朱印をみられて、
宮司「霧島神宮はここの弟さんだ」とのこと。
また、例年、遭難が多いことを嘆いておられた。気をつけよう。

表参道は表参道らしく、最後まで整備され危険箇所ナシ。

帰路は南岳、鬼杉、玉屋神社のコースを取る。

南岳からは、英彦山神宮上宮が堂々と見えるので
巻かずに登りましょう。
ほどなく、クサリ場が5、6カ所あるが
高度感はさほどなく慎重に下れば問題ないかと思います。
途中、「材木石」という奇岩があるあたりは、
落石に注意して下りましょう。

鬼杉を経て玉屋神社まできつい登り返しもあり。
ほどなく英彦山神宮奉幣殿に戻る。


旅の最終日ということで
フェリーとの時間の闘いでした。

新門司への途上も国道500号、496号が見通し悪く気づかれする。

なんとかフェリーに間に合い、九州の旅を終えた。

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