山行記録: 大菩薩嶺峠

記録ID: 457325

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ハイキング

関東

大菩薩嶺峠

2014年05月31日(土) [日帰り]

山梨県

ichiro11

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:50
距離: 17.0km
登り: 1,314m
下り: 1,370m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:35　塩山出発（バス代\300)
8:02　大菩薩登山口到着
9:30　上日川峠
9:45　福ちゃん荘
10:20 大菩薩峠
11:30 大菩薩嶺
12:38 丸川峠
14:20 裂石上部駐車場(冬季これより上部通行止め）
14:55 大菩薩の湯
16:40 塩山行きバス（\300)

天候	晴れ後曇り
過去天気図（気象庁）	2014年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス 4:00　起床、水筒に氷付き麦茶を入れすぐに出発 7:22　塩山アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	雲峰寺、ロッジ長兵衛、福ちゃん荘、介山荘、まるかわ荘各々箇所で食事をする所やジュース、おみやげ等あると思うので調べると地元特産のものにめぐり合えるかもしれない。（ほうとうなど）福ちゃん荘まではタクシーが使える。ロッジ長兵衛まではバスで行けるが甲斐大和からのバスで \1,000かかるみたいなのでその時の状況により使い分けるといいかもしれない。大菩薩嶺と大菩薩峠までは高山の樹林帯なので夏場は意外といいかもしれない。ただ大菩薩峠から大菩薩嶺までの道のりは開かれている尾根道で人が樹林帯に比べてかなり多くなるので疲れるかもしれない。丸川ルートのほうが上日川ルートに比べて急勾配急斜面が続くので慎重さを要求される。丸川峠から駐車場の上の沢ルート急勾配なのでそこが慎重さを要するがそこ以外は特段これといった危険個所は見当たらなかった。（もしかしてあるかも）

写真

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1,000mの樹林帯が続きます。
暑い時でも身体が楽です。

2014年05月31日 09:04撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 9:04

1,000mの樹林帯が続きます。
暑い時でも身体が楽です。

上日川コースは急な箇所が少ないです。

2014年05月31日 09:13撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 9:13

上日川コースは急な箇所が少ないです。

ツツジが所々で咲いていました。

2014年05月31日 09:20撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 9:20

ツツジが所々で咲いていました。

上日川峠に出ました。
新緑が綺麗です。

2014年05月31日 09:27撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 9:27

上日川峠に出ました。
新緑が綺麗です。

福ちゃん荘に向けて出発です。

2014年05月31日 09:32撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 9:32

福ちゃん荘に向けて出発です。

福ちゃん荘に着きました。
ここまではタクシーで行けるみたいです。

2014年05月31日 09:45撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 9:45

福ちゃん荘に着きました。
ここまではタクシーで行けるみたいです。

福ちゃん荘から先の沢です。

2014年05月31日 09:54撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 9:54

福ちゃん荘から先の沢です。

大菩薩峠手前の景色です。
展望が開けてきました

2014年05月31日 10:14撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:14

大菩薩峠手前の景色です。
展望が開けてきました

大菩薩峠に着きました。
意外とあっさり着いた感じです。

2014年05月31日 23:34撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 23:34

大菩薩峠に着きました。
意外とあっさり着いた感じです。

大菩薩峠からの展望です。

2014年05月31日 10:24撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:24

大菩薩峠からの展望です。

奥に富士山があるの分かりますか。
晴れているんだけど
春特有の霞と雲の多さで
展望がいまいちです。

2014年05月31日 10:28撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:28

奥に富士山があるの分かりますか。
晴れているんだけど
春特有の霞と雲の多さで
展望がいまいちです。

大菩薩嶺に向かうとこのように岩場があります。

2014年05月31日 10:37撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:37

大菩薩嶺に向かうとこのように岩場があります。

この岩場なかなかいいです。

2014年05月31日 10:39撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:39

この岩場なかなかいいです。

岩場の箇所は晴れていました。

2014年05月31日 10:40撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:40

岩場の箇所は晴れていました。

富士山方面雲に覆われています。
霞もあり言われなければ
多分どこに富士山があるかは
分からないと思います。

2014年05月31日 10:42撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:42

富士山方面雲に覆われています。
霞もあり言われなければ
多分どこに富士山があるかは
分からないと思います。

南アルプス、甲府方面も霞んでいて
展望がいまいちです。

2014年05月31日 10:44撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:44

南アルプス、甲府方面も霞んでいて
展望がいまいちです。

大菩薩峠から大菩薩嶺の景色です。

2014年05月31日 10:51撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:51

大菩薩峠から大菩薩嶺の景色です。

ここが大菩薩峠から大菩薩嶺の景色を
代表する眺めではないでしょうか。
いい景色です。

2014年05月31日 10:56撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 10:56

ここが大菩薩峠から大菩薩嶺の景色を
代表する眺めではないでしょうか。
いい景色です。

展望はいいのですが
その分人がかなり多くなります。
車バスでも上日川峠までは
行けてしまうので
自分が思っている以上に
人が多く感じてしまうかもしれません。

2014年05月31日 11:01撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 11:01

霞んでいる景色を見ながら先に進みます。

2014年05月31日 11:02撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 11:02

霞んでいる景色を見ながら先に進みます。

標高が2,000m前後なので
歩いていて気持ちいいです。

2014年05月31日 11:05撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 11:05

標高が2,000m前後なので
歩いていて気持ちいいです。

この近辺で食事をしようかと思いましたが
人の多さと霞んでいる景色のため
ここで食事にするのは止めました。

2014年05月31日 11:08撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 11:08

この近辺で食事をしようかと思いましたが
人の多さと霞んでいる景色のため
ここで食事にするのは止めました。

大菩薩嶺に到着しました。
5月に2,000m級の山に到着したのは
2回目です。
到着したぞ。

2014年05月31日 11:33撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 11:33

大菩薩嶺に到着しました。
5月に2,000m級の山に到着したのは
2回目です。
到着したぞ。

下山開始です。
ブナの木でしょうか。
いいですね。

2014年05月31日 12:15撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 12:15

下山開始です。
ブナの木でしょうか。
いいですね。

丸川峠に到着しました。

2014年05月31日 12:38撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 12:38

丸川峠に到着しました。

この景色を見ながらここで食事にしました。

2014年05月31日 12:40撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 12:40

この景色を見ながらここで食事にしました。

丸川峠から裂石上部駐車場ルートまでは
急勾配急斜面の箇所が
頻繁に続きます。
慎重さを要求されます。

2014年05月31日 13:16撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 13:16

丸川峠から裂石上部駐車場ルートまでは
急勾配急斜面の箇所が
頻繁に続きます。
慎重さを要求されます。

急勾配急斜面ルートが終わり
新緑地帯に出てきました。

2014年05月31日 14:02撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 14:02

急勾配急斜面ルートが終わり
新緑地帯に出てきました。

森林浴満載です。
緑が心をなごませてくれます。

2014年05月31日 14:12撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 14:12

森林浴満載です。
緑が心をなごませてくれます。

沢が右手にずっと続いています。
なかなか癒されます。
最後の下山コースで一番良かったです。

2014年05月31日 14:14撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 14:14

沢が右手にずっと続いています。
なかなか癒されます。
最後の下山コースで一番良かったです。

登山の後はやっぱり温泉でしょう。
大菩薩の湯です。
ツルツルして気持ち良かったです。
お湯がいいのでたっぷりと今日の
疲れを取りました。

2014年05月31日 23:26撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON

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5/31 23:26

登山の後はやっぱり温泉でしょう。
大菩薩の湯です。
ツルツルして気持ち良かったです。
お湯がいいのでたっぷりと今日の
疲れを取りました。

撮影機器：

COOLPIX AW110 NIKON

感想

ichiro11

また超早起きをして塩山に行きました。PM2.5と黄砂と季節外れの高温による霞で南アルプスは全く見えなかった。晴れてはいたけど、山に向かうにつれ雲が所々に見受けられ、午後になるにつれ雨が降るかもしれないようなオーラが漂ってきた。前半は出来る限りで早く山頂に行き、後半は慎重に下りる事を心掛けた。上日川峠までのコースは車バスでも行けてしまい、ここまで登山をする人は少なめだった。極端な登りは感じられなかった。上日川コースから少し人の多さを感じた。福ちゃん荘に着くとタクシーが5台以上待機していた。人の賑わいを感じ、さすが百名山という雰囲気になってきた。大菩薩峠の介山荘に到着するとさらにそれを感じた。人がかなりあふれて、写真もあまり撮る気になれなかった。展望は開けているのだが、人が多く景色が霞んでいるので自分にとってはいまいちの景色に感じてしまった。ここは行く時間行く時期その時の人の多さで違ってくるんだなと思った。太陽が午後になると富士山に近づいてくるので行くとすればやはり朝早ければ早いほどいいんだなと感じた。霞があるので春よりやはり秋がいいのかな。ただ樹林帯部分はずっと日陰で標高が高いので歩いていてあまり疲れなかった。展望のいい岩場が続き雷岩に到着した。ここで食事をするのが定番かと思うが人が多いのでさらに景色が霞んでいるのでここで食事をするのは止めた。大菩薩嶺から先また樹林帯が続いた。曇ってきて、雨がどうかなという感じだったが雨は降らなかった。ただ専用の雨具と虫が多いので（特にハエとアブ？みたいなもの）白い帽子は必要かな。丸川峠に到着。大菩薩峠みたいに展望はないのだがここのほうが落ち着けるのでここで食事にした。丸川峠から先急勾配が続いた。岩が混ざっているかなりの急勾配で慎重さを要求された。滑らないように落ち着いて下りる事を心掛けた。登りはそれなりに人を追い越して行ったのだが下りは追い越されるケースが多い。でもケガをしたり膝に負担をかけたくないのでとにかく慎重に下りた。ただこっちのコースのほうが人が少ないので落ち着いて登山をしたい場合はこっちのコースのほうがいいかもしれない。やがて急勾配コースが終わり沢の音が聞こえてきた。新緑が綺麗でまわりは緑ばっかりで森林浴満載だった。右側は沢があり癒される事この上なかった。駐車場に着き温泉に直行。特に露天は塩素を感じるのだが、ツルツルしていてすごく気持ちのいい温泉だった。

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