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Yamareco

記録ID: 4549483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山縦走(加賀禅定道〜美濃禅定道)

2022年08月01日(月) 〜 2022年08月03日(水)
情報量の目安: S
都道府県 石川県 福井県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
29:25
距離
46.6km
登り
3,688m
下り
3,499m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
0:41
合計
7:02
距離 9.9km 登り 1,391m 下り 200m
12:49
31
スタート地点
13:20
13:35
216
17:11
17:33
18
17:51
17:52
58
18:50
18:53
58
2日目
山行
12:46
休憩
3:08
合計
15:54
距離 21.5km 登り 2,004m 下り 1,635m
3:06
55
4:01
4:10
23
4:33
4:52
31
5:23
40
6:03
6:15
112
8:07
8:08
20
8:28
13
8:41
8:55
29
9:24
9:29
13
9:42
9:43
14
9:57
10:00
14
10:24
10:25
41
11:06
11:19
25
11:44
12:25
16
12:41
12:43
37
13:20
8
13:28
13:54
19
14:13
14:22
52
15:14
15:26
11
15:37
79
16:56
17:04
20
17:24
17:29
21
18:39
18:45
9
3日目
山行
4:58
休憩
1:13
合計
6:11
距離 15.2km 登り 302m 下り 1,680m
5:03
5:04
17
5:21
5:22
5
5:27
26
5:53
6:00
59
6:59
7:10
13
7:23
22
7:45
8:12
22
8:34
8:37
45
9:22
9:24
7
9:31
9:46
76
11:02
11:08
5
天候 1日目:晴れ+夕立、2日目:晴れ、3日目:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
07:29:京都       サンダ―バ―ド3号  09:22:小松
09:40:小松       麦口線(860円)  10:20:別宮
10:20:別宮       徒歩         10:38:JA白山手取支店
12:01:JA白山手取支店 めぐ―る(100円) 12:47:白山一里野
(東京始発の新幹線でも金沢で10分の乗り換えで、小松に09:32に到着できます)
<復路>
13:15:上在所      石徹白デマンドバス  13:50:北濃
14:07:北濃       清流列車2号     16:37:美濃太田
17:18:美濃太田     ひだ36号      19:17:京都
(一里野と石徹白のバスは休日運休なので注意が必要)




コース状況/
危険箇所等
コースはよく整備されています。油坂ノ頭から御舎利山までは、寝ぼけながら歩くと危険なところがあります。
その他周辺情報 石徹白(上在所)には、コンビニも自動販売機も何もありません。
久しぶりのサンダーバード。ガラガラでした。
2022年08月01日 07:21撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 7:21
久しぶりのサンダーバード。ガラガラでした。
小松駅到着。新幹線の敦賀までの延伸工事も終盤という感じでした。
2022年08月01日 09:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 9:33
小松駅到着。新幹線の敦賀までの延伸工事も終盤という感じでした。
3番乗場から別宮行きのバスに乗車。小松市街地を抜けると貸し切り状態でした。 
2022年08月01日 09:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 9:35
3番乗場から別宮行きのバスに乗車。小松市街地を抜けると貸し切り状態でした。 
別宮到着。ここから1.5km歩きます。
2022年08月01日 10:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 10:26
別宮到着。ここから1.5km歩きます。
34度。暑すぎます。
2022年08月01日 10:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 10:27
34度。暑すぎます。
短いトンネルですが、涼しくて助かりました。
2022年08月01日 10:31撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 10:31
短いトンネルですが、涼しくて助かりました。
トンネルを抜けると、「白山」まで37km。山頂まで?
2022年08月01日 10:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/1 10:38
トンネルを抜けると、「白山」まで37km。山頂まで?
手取川に架かる黄門橋。普通の小さな橋と川のような感じだが、、
2022年08月01日 10:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 10:42
手取川に架かる黄門橋。普通の小さな橋と川のような感じだが、、
橋の上から川を覗くと、見事な渓谷になっていました。
2022年08月01日 10:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 10:44
橋の上から川を覗くと、見事な渓谷になっていました。
奥に白山がちょっと顔を出していました。
2022年08月01日 10:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 10:50
奥に白山がちょっと顔を出していました。
Aコープ手取店で、ペットボトル飲料4本、行動食、夕食のおかずのおまけ、お昼のお弁当を購入。蕎麦コーナーがあるとネットで調べていて、お昼は蕎麦だと決めていたのですが、ありませんでした。でも、お弁当とお惣菜コーナーは充実していたのでお弁当を購入して日陰のベンチに座って食べました。お弁当の入れ物は、お店の人にお願いして店内のゴミ箱に捨てさせてもらいました。
2022年08月01日 11:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/1 11:26
Aコープ手取店で、ペットボトル飲料4本、行動食、夕食のおかずのおまけ、お昼のお弁当を購入。蕎麦コーナーがあるとネットで調べていて、お昼は蕎麦だと決めていたのですが、ありませんでした。でも、お弁当とお惣菜コーナーは充実していたのでお弁当を購入して日陰のベンチに座って食べました。お弁当の入れ物は、お店の人にお願いして店内のゴミ箱に捨てさせてもらいました。
ここからコミュニティーバス「めぐ〜る」に乗ります。どれだけ乗っても100円。安すぎます。地元の方以外は1000円でもいいかも。
2022年08月01日 11:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/1 11:26
ここからコミュニティーバス「めぐ〜る」に乗ります。どれだけ乗っても100円。安すぎます。地元の方以外は1000円でもいいかも。
かわいい小さなバスが来ました。乗客は最初から最後まで私一人の貸し切りでした。
2022年08月01日 11:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 11:57
かわいい小さなバスが来ました。乗客は最初から最後まで私一人の貸し切りでした。
一里野に到着。冬はスキー客で賑わっているのでしょうが、当日は閑散としていました。歩いている人はいません。ここから、ハライ谷登山口まで約2km歩きます。
2022年08月01日 12:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/1 12:53
一里野に到着。冬はスキー客で賑わっているのでしょうが、当日は閑散としていました。歩いている人はいません。ここから、ハライ谷登山口まで約2km歩きます。
ハライ谷登山口です。車が1台止まっていました。登山ポストに計画書を投函して、準備体操をして、意気揚々と出発です。ところが、灼熱無風の状態での延々と続く上りで、ペースが上がらず、800m登るのに4時間もかかりました。はじめから大苦戦です。
2022年08月01日 13:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 13:35
ハライ谷登山口です。車が1台止まっていました。登山ポストに計画書を投函して、準備体操をして、意気揚々と出発です。ところが、灼熱無風の状態での延々と続く上りで、ペースが上がらず、800m登るのに4時間もかかりました。はじめから大苦戦です。
やっとのことでたどり着いた檜新宮。急にガスがわいてきました。
2022年08月01日 17:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 17:19
やっとのことでたどり着いた檜新宮。急にガスがわいてきました。
しかり場分岐の看板です。先が長いので急ぎたいのですが、ペースが上がりません。すると、突然の激しい夕立。気分は最悪でしたが、体温が下がったせいか、歩くペースは少し上がりました。 
2022年08月01日 17:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 17:58
しかり場分岐の看板です。先が長いので急ぎたいのですが、ペースが上がりません。すると、突然の激しい夕立。気分は最悪でしたが、体温が下がったせいか、歩くペースは少し上がりました。 
口長倉山に到着。山頂という感じはあまりしなかったと思います。この頃にはすでに夕立は上がっていました。
2022年08月01日 18:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/1 18:56
口長倉山に到着。山頂という感じはあまりしなかったと思います。この頃にはすでに夕立は上がっていました。
天気が回復し、明日登る山並みが夕日に照らされていました。
2022年08月01日 18:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/1 18:56
天気が回復し、明日登る山並みが夕日に照らされていました。
段々と暗くなってきました。結局最後は、ヘッドライトを使って上り、奥長倉避難小屋到着時は真っ暗でした。明日以降の山行が思いやられます。
2022年08月01日 18:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/1 18:57
段々と暗くなってきました。結局最後は、ヘッドライトを使って上り、奥長倉避難小屋到着時は真っ暗でした。明日以降の山行が思いやられます。
避難小屋内部です。貸し切りでした。また、 1日目は誰にも会いませんでした。
2022年08月02日 02:55撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/2 2:55
避難小屋内部です。貸し切りでした。また、 1日目は誰にも会いませんでした。
避難小屋の外です。昨日のペースから考え、出発を1時間早め3時に出発しました。
2022年08月02日 03:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/2 3:06
避難小屋の外です。昨日のペースから考え、出発を1時間早め3時に出発しました。
暗闇の中、最初の難関、美女坂を登りきりました。大量の羽虫が群がってきて、難儀しました。
2022年08月02日 04:12撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/2 4:12
暗闇の中、最初の難関、美女坂を登りきりました。大量の羽虫が群がってきて、難儀しました。
坂の途中に折畳み傘が落ちていましたので、美女坂頭の道標脇に置いておきました。
2022年08月02日 04:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/2 4:13
坂の途中に折畳み傘が落ちていましたので、美女坂頭の道標脇に置いておきました。
百四丈滝展望台で明るくなるのを少し 待ちます。
2022年08月02日 04:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/2 4:44
百四丈滝展望台で明るくなるのを少し 待ちます。
百四丈滝を見ることができました。美しい滝でした。来てよかったと思いました。
2022年08月02日 04:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/2 4:48
百四丈滝を見ることができました。美しい滝でした。来てよかったと思いました。
あまり写真は取れていないのですが、お花“畑”というのにふさわしい所が、山行中、至るところにありました。癒やされます。
2022年08月02日 05:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/2 5:07
あまり写真は取れていないのですが、お花“畑”というのにふさわしい所が、山行中、至るところにありました。癒やされます。
いろいろな種類のお花が群生していました。
2022年08月02日 05:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/2 5:24
いろいろな種類のお花が群生していました。
天池。
2022年08月02日 05:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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8/2 5:29
天池。
四塚山とこれから登る長坂がきれいに見えてきました。気合が入ります。まだ朝早い時間なので、気温も低く、昨日より調子はよいです。
2022年08月02日 05:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/2 5:40
四塚山とこれから登る長坂がきれいに見えてきました。気合が入ります。まだ朝早い時間なので、気温も低く、昨日より調子はよいです。
油池の道標。
2022年08月02日 06:09撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/2 6:09
油池の道標。
油池。
2022年08月02日 06:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/2 6:18
油池。
長坂の上から振り返って、登ってきた尾根。
2022年08月02日 07:52撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/2 7:52
長坂の上から振り返って、登ってきた尾根。
四塚山と七倉山の間の開けているところから、大汝峰が見えてきました。標高差はそんなにありません。
2022年08月02日 08:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/2 8:18
四塚山と七倉山の間の開けているところから、大汝峰が見えてきました。標高差はそんなにありません。
七倉の辻から見た大汝峰。巻道がはっきりと見えます。まだ先は長いので、大汝峰を迂回しようかと悩みました。
2022年08月02日 08:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
8/2 8:33
七倉の辻から見た大汝峰。巻道がはっきりと見えます。まだ先は長いので、大汝峰を迂回しようかと悩みました。
地図を見返すと、巻道分岐から山頂まで標高差で100m。気合を入れて登りました。
2022年08月02日 09:55撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/2 9:55
地図を見返すと、巻道分岐から山頂まで標高差で100m。気合を入れて登りました。
大汝峰山頂から剣ヶ峰、御前峰、翠ヶ池。登ってよかったと思いました。ここから、一気に登山客が増えました。
2022年08月02日 09:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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8/2 9:56
大汝峰山頂から剣ヶ峰、御前峰、翠ヶ池。登ってよかったと思いました。ここから、一気に登山客が増えました。
御前峰にも登頂。振り返って、大汝峰。
2022年08月02日 11:17撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/2 11:17
御前峰にも登頂。振り返って、大汝峰。
反対側には、室堂センター。
2022年08月02日 11:17撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/2 11:17
反対側には、室堂センター。
御前峰山頂では、皆さん代わる代わる写真を撮っていて、賑わっていました。
2022年08月02日 11:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
8/2 11:19
御前峰山頂では、皆さん代わる代わる写真を撮っていて、賑わっていました。
食べかけの写真で申し訳ないのですが、室堂センターでカレーとコーラをいただきました。これで、午後の長い道のりもなんとか乗り切ることができました。
2022年08月02日 11:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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8/2 11:58
食べかけの写真で申し訳ないのですが、室堂センターでカレーとコーラをいただきました。これで、午後の長い道のりもなんとか乗り切ることができました。
室堂センターから見た御前峰。
2022年08月02日 12:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/2 12:16
室堂センターから見た御前峰。
南竜ヶ馬場野営場まで降りてきました。ここでも大休憩をとります。トイレが非常に綺麗でした。山の上とは思えませんでした。御前峰方面の写真です。アングルが何故か低い。座り込んだままとった写真かも。ここで、ほぼ予定通りのタイム。1時間早めのスタートの貯金を使い切りました。あとは、別山だけ。でも、まだ遠い。
2022年08月02日 13:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/2 13:48
南竜ヶ馬場野営場まで降りてきました。ここでも大休憩をとります。トイレが非常に綺麗でした。山の上とは思えませんでした。御前峰方面の写真です。アングルが何故か低い。座り込んだままとった写真かも。ここで、ほぼ予定通りのタイム。1時間早めのスタートの貯金を使い切りました。あとは、別山だけ。でも、まだ遠い。
ひーひー言いながら、油坂を登りきりました。写真は、尾根の反対側です。こちらは荒々しい風景です。午後になると日差しが強くなり、上りが 厳しいですが、赤谷渡渉点でタオルを冷たく湿らせ、それを頭にかけて、暑さをしのぎました。
2022年08月02日 15:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
8/2 15:22
ひーひー言いながら、油坂を登りきりました。写真は、尾根の反対側です。こちらは荒々しい風景です。午後になると日差しが強くなり、上りが 厳しいですが、赤谷渡渉点でタオルを冷たく湿らせ、それを頭にかけて、暑さをしのぎました。
御舎利山に向けてあと少しの地点から、振り返って撮った写真です。歩いてきた稜線と白山です。ガスが出てきました。
2022年08月02日 16:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/2 16:45
御舎利山に向けてあと少しの地点から、振り返って撮った写真です。歩いてきた稜線と白山です。ガスが出てきました。
前方には、御舎利山とそこに続く登山道がきれいに見えます。奥には別山も顔を覗かせています。
2022年08月02日 16:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/2 16:45
前方には、御舎利山とそこに続く登山道がきれいに見えます。奥には別山も顔を覗かせています。
別山に登頂しました。
2022年08月02日 17:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
8/2 17:29
別山に登頂しました。
別山山頂ではガスで見えなかったのですが、5分ほど歩くと、三ノ峰とこの日のゴールの避難小屋が見えてきました。
2022年08月02日 17:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/2 17:36
別山山頂ではガスで見えなかったのですが、5分ほど歩くと、三ノ峰とこの日のゴールの避難小屋が見えてきました。
日暮れが近づく中、ガスも湧いてきました。
2022年08月02日 18:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
8/2 18:51
日暮れが近づく中、ガスも湧いてきました。
三ノ峰避難小屋です。この日も貸し切りでした。
2022年08月02日 18:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
8/2 18:57
三ノ峰避難小屋です。この日も貸し切りでした。
3日目。予定通り、5時のスタートです。4時に出発できるよう準備していたのですが、ガスがひどく、暗い中を歩くことに危険を感じたので、明るくなるのを待ちました。
2022年08月03日 05:04撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/3 5:04
3日目。予定通り、5時のスタートです。4時に出発できるよう準備していたのですが、ガスがひどく、暗い中を歩くことに危険を感じたので、明るくなるのを待ちました。
二ノ峰。
2022年08月03日 05:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/3 5:33
二ノ峰。
一ノ峰。
2022年08月03日 06:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/3 6:05
一ノ峰。
一ノ峰の山頂から、今回の山行の最後のピーク、銚子ヶ峰を望みます。ゴールまであと少し(でもない)。
2022年08月03日 06:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/3 6:07
一ノ峰の山頂から、今回の山行の最後のピーク、銚子ヶ峰を望みます。ゴールまであと少し(でもない)。
銚子ヶ峰。
2022年08月03日 07:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/3 7:13
銚子ヶ峰。
神鳩ノ宮避難小屋。
2022年08月03日 08:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/3 8:14
神鳩ノ宮避難小屋。
石徹白の大杉。想像以上の大きさ(太さ)でびっくりでした。
2022年08月03日 09:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/3 9:30
石徹白の大杉。想像以上の大きさ(太さ)でびっくりでした。
石徹白の登山口まで降りてきました。駐車場には何台かの自動車がありました。
2022年08月03日 09:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/3 9:39
石徹白の登山口まで降りてきました。駐車場には何台かの自動車がありました。
6kmの舗装路をトボトボと歩き、なんとか上在所に到着。白山中居神社には威厳が感じられました。
2022年08月03日 12:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/3 12:24
6kmの舗装路をトボトボと歩き、なんとか上在所に到着。白山中居神社には威厳が感じられました。
白鳥交通さんに電話をして、オンデマンドバスを運行してもらいました。これも貸し切り状態でした。
2022年08月03日 13:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
8/3 13:56
白鳥交通さんに電話をして、オンデマンドバスを運行してもらいました。これも貸し切り状態でした。
北濃駅です。
2022年08月03日 14:08撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
8/3 14:08
北濃駅です。
このかわいい一両ワンマンの気動車に乗って、美濃太田まで行きます。
2022年08月03日 14:09撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
8/3 14:09
このかわいい一両ワンマンの気動車に乗って、美濃太田まで行きます。
美濃太田から京都まで、特急ひだに乗ります。名古屋で新幹線に乗り換えるほうが時間的には早いのですが、人混みを避けたかったので、乗客の少ない特急にしました。で、関西発着2泊3日の白山縦走は無事完了しました。
2022年08月03日 17:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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8/3 17:22
美濃太田から京都まで、特急ひだに乗ります。名古屋で新幹線に乗り換えるほうが時間的には早いのですが、人混みを避けたかったので、乗客の少ない特急にしました。で、関西発着2泊3日の白山縦走は無事完了しました。
撮影機器:

感想

2年前に白山に登ったときから、縦走したいと思っていました。ただ、一里野への公共交通でのアクセスが悪く、なかなか良いプランがなかったのですが、なにかのはずみで今回のアクセスルートを発見したので、挑戦してみました。
 一日目は、暑さに負けて、しかも、夕立にも襲われ、散々でした。二日目は一番長くて時間のかかる行程ですが、疲れはしたものの楽しめました。三日目は安全重視で慌てずに歩きました。
 水戦略には注意しました。初日3L持って登り、途中で1L消費。避難小屋で1L消費。二日目の室堂までで残りの1L消費。室堂でコーラと十分な水分を摂取した後、500mLを持って、南竜まで。南竜で再度十分に水分を摂取した後、2Lを補給。三ノ峰避難小屋まで約700mLを消費。避難小屋で約500mLを消費。3日目、神鳩ノ宮避難小屋まで残りの800mLを消費。水場で十分な水分を摂取した後、1Lを補給し、登山口まで。登山口では頭から水をかぶったり、体を冷やした後、水分摂取もして、1Lを持って、上在所まで。
 天候にも恵まれ、きれいな山並みを見ることができましたが、それと同じくらいきれいなお花を多くの場所で見ることができて、印象に残る山行になりました。ただ、体育会系の登山は、年と自分の体力を考えると自重すべきと思いました。今後はもっと余裕のある山行を楽しみたいと思います。

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