にゅう&中山&高見石 北八ヶ岳の自然 夏期研修ご案内&記録


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 489m
- 下り
- 471m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:38
まぁ、参加者の年齢も20代から60代と体力差は否めない。
ケガなく歩くことが何より大事でのんびりね。
出発着&要所では集合写真を撮影。それは載せられないので、そこの写真はなしと言うことで・・・。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車所の売店入り口 コース状況は雨天後は、ぬかるみ多数あり。木道も滑る場所あり |
その他周辺情報 | 佐久側だと八峰の湯(ヤッホーの湯) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
トランシーバーで6班の班長さん3人(2班で一つ)が連絡を取り合います。
|
感想
恒例の夏の研修会。最近の夕立で天候が心配でしたが無事実施。
38,9名の参加を6班に分けて出発です。
20代から60代まで、山によく出かける人から初心者までと
様々ですので、歩きのペースもこれまた違ってきます。
昨晩の雷雨で登山道はぐちゃぐちゃだったり、木道が滑ったりで
年配の初心者には歩きづらかったようです。
今回はこの企画の委員会の役員ということで
最後尾で説明書の回収や遅れ気味の方のサポートに回ります。
研修ですので、有給をとることもなく山歩きができる。
ただそれだけで嬉しくなります。(12日の千曲川源流も同様)
さて本日のコースは白駒の池から池周回コースを時計回りに歩いて
ニュウへ向かいました。
白駒湿原あたりはまぶしいくらいの晴れ間です。
ここからにゅうまでが第一核心部。
滑る岩場の急坂を皆さん黙々と歩いていました。
だんだんと遅れ気味になる最終グループ。
まぁ焦らずゆっくり行きましょう。
迷う場所はほとんどありませんから…。
にゅうに到着。やけに混んでいるな!と思っても、
よく考えれば、同じグループの人が39名。
当然先行者が山頂にいただけのことでした。
もちろん他グループの方もいましたがわずかでした。
ホシガラスを初めて見た方が
「白いカラスがいるんですか?」
「いえいえ、ホシガラスという別の種類です。」
いろいろな学びが得られて楽しい研修です。
にゅうから中山までは稜線の登り坂はまずまず。
樹々があって歩きやすいが風がなかった。
天狗からの縦走路の分岐に着くと最後の登り。
順光の青空は八ヶ岳ブルーらしき青空が見られます。
目立たない中山ピークで班で記念撮影をしてから
中山展望台へ。ようやく昼食です。
持って行ったノンアルビールもどうにか冷えたまま
カレーパンやアンパンの昼食を採り
記念の集合写真を撮り、
更にみんなで山びこの実験をして高見石へ
高見石から白駒の池を望み、
遠方で雷の音が鳴るようなので急いで下山。
滑る下り坂を慎重に降りてもらって
どうにか雷雨が起きる前に下山完了です。
毎年、この日にお会いする方。
なんと、幼いころから知っている娘の同級生&〇〇
更に元同僚の娘さんが声をかけてくれるなど、
この研修会にも5,6回参加していると
いろいろな出会いがあるものです。
更に、山に行きたいと思っている方が
同行者を探しているとか
この先コラボ行のメンバーの幅が増えそうです。
まずは、今回も天気に恵まれいい山行ができました。
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