山行記録: 天塩岳

記録ID: 4530206

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

道北・利尻

天塩岳

2022年07月29日(金) [日帰り]

北海道

MH313865

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:38
距離: 14.8km
登り: 1,214m
下り: 1,233m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:52
休憩: 0:45
合計: 5:37

距離 14.8km 登り 1,233m 下り 1,233m

7:29

24分

天塩岳ヒュッテ

7:52

13分

旧道分岐

8:05

8:11

59分

前天塩分岐

9:10

9:15

13分

前天塩迂回分岐(ヒュッテ側)

9:28

9:43

11分

前天塩岳

9:54

35分

前天塩迂回分岐(天塩岳側)

10:29

10:44

28分

天塩岳

11:12

11:15

10分

西天塩岳

11:25

18分

避難小屋

11:43

11:44

36分

円山

12:20

12:21

32分

連絡道分岐

12:53

13分

新道コース登山口

13:06

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2022年07月の天気図
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写真

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南方向、天塩岳

2022年07月29日 09:28撮影 by SM-N975C, samsung

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7/29 9:28

南方向、天塩岳

北北西方向…だったはず…の山々

2022年07月29日 09:34撮影 by SM-N975C, samsung

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7/29 9:34

北北西方向…だったはず…の山々

東北東方向の峰

2022年07月29日 09:47撮影 by SM-N975C, samsung

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7/29 9:47

東北東方向の峰

南方向、天塩岳

2022年07月29日 09:59撮影 by SM-N975C, samsung

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7/29 9:59

南方向、天塩岳

北方向、前天塩岳

2022年07月29日 10:32撮影 by SM-N975C, samsung

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7/29 10:32

北方向、前天塩岳

南南東方向、雲の上に薄っすらと頭を覗かせるのはニセイカウシュッペ山…と思われる

2022年07月29日 10:32撮影 by SM-N975C, samsung

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7/29 10:32

南南東方向、雲の上に薄っすらと頭を覗かせるのはニセイカウシュッペ山…と思われる

北東方向、右が天塩岳、左が前天塩岳

2022年07月29日 11:13撮影 by SM-N975C, samsung

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7/29 11:13

北東方向、右が天塩岳、左が前天塩岳

東北東方向、左から前天塩岳→天塩岳→西天塩岳

2022年07月29日 11:44撮影 by SM-N975C, samsung

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7/29 11:44

東北東方向、左から前天塩岳→天塩岳→西天塩岳

撮影機器：

SM-N975C samsung

感想

MH313865

天候は空気が霞んではいたが登山開始当初は晴れ。時間の経過と共に上空に薄い雲が増えてきたが、少し陽が弱くなる程度で大きな影響はなし。

景色は天塩岳と前天塩岳から見るお互いの山容が最も良かった。空気の霞により遠方の景色はあまり見えず。ニセイカウシュッペ山が微かに見えた程度だった。

登山道は迷いや危険はなし。他に注意点もなく一般的な装備で問題無く登れた。ただ、天塩岳避難小屋→新道分岐間の2箇所に熊のものと思われる大きめで黒い糞が落ちていた。乾いておらず蝿もたかっていたので新し目のものと思われた。鈴等での自分の存在周知は必須だと感じた。
ヤマレコではルートとして扱われていない新道分岐→新道登山口間は30m程登り返してから急速に下る地形なので体力的に少し損した気分。また人通りも多くなさそうなので熊と出合う可能性が上がりそうで、選択するメリットはあまり無いように思われた。
登山口迄の車道は舗装8kmと砂利9km。舗装路は離合可能な道幅で時速60km程で走行可能。砂利道は低速での離合が可能な道幅で比較的フラット。時速30～40kmで走行できた。

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天塩岳

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天塩岳

天塩岳ヒュッテ

前天塩岳

円山

西天塩岳

避難小屋

新道コース登山口

前天塩迂回分岐(ヒュッテ側)

前天塩迂回分岐(天塩岳側)

連絡道分岐

旧道分岐

前天塩分岐

関連する山の用語

避難小屋出合縦走合ピークハント

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天塩岳

てしおだけ

1557m

前天塩岳

まえてしおだけ

1540m

円山

まるやま

1433m

西天塩岳

にしてしおだけ

1465m

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2025年10月12日 (日帰り) [B]

天塩岳

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天塩岳

2025年09月28日 (日帰り) [B]

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ヘリテイジクロスオーバードーム（SECOND GENERATION）ゴールド 3シーズンキャンプ&ハイキングテント

ヘリテイジ

①ダンロップテントと比較して。
・ポールが細いゆえ、風でよく撓る🍃
・風が強いと、壁がかなり内側に張り出してくる。勿論ダンロップも張り出してきますが、同じくらいの風でテント1/3くらいまで張り出すことは無かった…
・濃霧＋風2時間ほどで、テントの生地は内側までしっとりしてた。中で湯沸かしはしてません。
・ファスナーはL字になってますが、Lの角の部分は小さな空間が空いていて、虫が入ってくる可能性あり🐜ファスナーの取っ手の紐を穴に通して、虫の通り道を狭くすることはできました。
・専用のモスキートネット（元々ベンチレーターにネットがついてなくて、別売りのものを買って被せるシステム）は、しっかり被さって、風にも飛ばされなかった👍

しっとり&壁が内側にものすごく張り出すのは、シュラフが濡れてしまうんじゃないかと心配になりました💦
モンベルのシュラフは一応表面は撥水にはなってますが、朝は雨の日のように全体がしっとりしてました☔
今までシュラフカバーは使ってなかったのですが、クロスオーバードームの場合は、天候によってはあったほうがいいなぁと思いました💦

②レインフライについて
前半分だけのフライなので、その分ペグダウンなどがしっかり出来ないと、風でバタバタうるさくなりそうです。
今回は、一箇所ペグがさせなかった&風が強かったので、結局レインフライは外しちゃいました。
今から思うと、そのままにしてテストすれば良かった😓

③グランドシートはタイベックにしました。雨の日どうなるか気になります。

hayashiba さん