第5回 神戸・六甲山ツーデーウオーク 24日の部 Aコース ＋紅葉谷
兵庫県
inakabus
- GPS
- 06:52
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 694m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
9:05 生田川スタート地点
9:22 新神戸駅
9:30 布引の滝（雄滝）
10:04 市ヶ原
10:19 黒岩尾根分岐
10:55 森林植物園分岐
11:18 徳川道・桜谷道（摩耶山方面）分岐
11:47 杣谷峠
11:53 自然の家前
12:04 サウスロード分岐
12:27 丁字ケ辻
12:34 藤原商店
12:42 記念碑台 〜休憩
13:05 出発
13:32 ガーデンテラス
13:38 六甲山カンツリーハウス（ゴール地点） 〜休憩
14:35 出発
14:44 極楽茶屋
15:07 百間滝分岐
15:15 七曲滝分岐
15:39 有馬温泉駅
15:46 有馬駅前バス停
| 天候 | はれ …霞で眺めはイマイチでした。。 最寄のアメダス観測点当日の気温 ■スタート地点『神戸』 朝の最低気温 15.2℃ (04:46) 日中最高気温 23.5℃ (14:06) ■ゴール地点『三田』 朝の最低気温 9.0℃ (05:12) 日中最高気温 25.1℃ (15:28) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ゴール地点、六甲山カンツリーハウスより徒歩にて阪急バス有馬駅前へ。 その後、阪急宝塚駅までバス移動。 ※増税後バス代 570円 ■阪急神戸線『神戸三宮』駅 http://rail.hankyu.co.jp/station/sannomiya.html 周りは神戸の中心地。 ■阪急バス 『有馬駅前』 http://bus.hankyu.co.jp/rosen9/0649.html ※運行系統図（山口営業所）…各バス停、時刻表リンク有 http://bus.hankyu.co.jp/rosen8/yama.html ■阪急 宝塚・今津線『宝塚』 http://rail.hankyu.co.jp/station/takarazuka.html 商業施設宝塚ソリオと一体となったターミナルビル。 周辺にコンビニ等、温泉施設も有。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
第5回 神戸・六甲山ツーデーウオーク 24日の部に参加しました。 スタート地点、生田川公園〜六甲山カンツリーハウス迄、特に危険箇所もなく、安全に歩ける整備されたハイキングコースです。当日は、阪急神戸三宮駅構内！より、コース案内有、車道横断ヶ所にはボランティアやガードマンが配置されており、受付時に頂けるコース地図を確認しなくても迷わず歩けそうです。 ※阪急ハイキングのイベントですが、珍しく参加費500円要。 但し、記念品（キーホルダー）、抽選会参加（ルートマップに抽選番号有）及びゴール地点の六甲山カンツリーハウス入場料（大人620円！）が含まれています。 ■生田川公園〜市ヶ原 スタート後は車道横断ヶ所もありますが、新神戸駅を過ぎると布引の滝への散策路、ハイキング道が続きます。舗装率も高く、街中を歩く程度の靴や服装でも安心して歩ける区間です。 布引の滝辺りの道幅が狭く箇所、階段等急勾配区間ではイベント参加者の影響で軽い渋滞が発生していましたが、のろのろ進む程度で特にストレスは感じませんでした。 生田川公園、見晴し展望所、市ヶ原等にトイレ有。市ヶ原には自動販売機、茶屋もあり、当日は営業されていましたが、平日の営業実態は不明です。 ■市ヶ原〜トエンティクロス〜杣谷峠 何度も渡渉を繰返しますが、飛び石や橋等があり、雨後でもない限り大人が渡るには特に危険はありません。トエンティクロスは堰堤の巻き道以外は特に気になる勾配もなく、川沿いの森と素晴らしいロケーションのハイキングコースです。 徳川道区間に入ると、1ヶ所堰堤工事の迂回区間があり、穂高湖方面へ徐々に勾配が強まりますが、石段等の階段整備区間も多く、好き嫌いはともかく足元は安定しています。要所に道標が設置され、安心して歩けるルートですが、分岐も多く、初めて歩くには地図を持参されるのが無難です。 杣谷峠にトイレ有。 ■杣谷峠〜六甲山カンツリーハウス 基本は六甲縦走路と重複、サウスロードが指定コースでした。自然の家よりサウスロードへ至る階段区間以外、登りを意識する勾配区間も無く、車道併走、横断ヶ所以外は特に危険区間もありません。 当日は土曜日に付き？藤原商店の店頭販売も充実。丁字ケ辻より極楽茶屋に至る山頂エリアは自動販売機も数多く、平日でも飲物の補給については問題ありません。 記念碑台、ガーデンテラス、六甲山カンツリーハウスにトイレ有。 ■六甲山カンツリーハウス〜有馬駅前バス停 六甲山カンツリーハウス東出口より極楽茶屋へ至る車道は、アスレチックを過ぎると歩道がなく通行時には注意が必要です。極楽茶屋より紅葉谷を経て有馬へ至るルートは道標も整備されたメジャールートですが、当日歩いたルートの中では勾配も急、足元が不安定な区間も多く、唯一万人向きとは言い難いコースです。 極楽茶屋に自動販売機、有馬の街には温泉施設、飲食店等々色々あります。 【主な過去の記録】 ■黒岩尾根〜摩耶山〜青谷道 2014年05月07日(水) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-443018.html ■紅葉谷・氷瀑巡り〜六甲最高峰〜縦走路 2014年02月12日(水) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-406536.html ■トゥエンティクロス〜シェール道〜縦走路 2013年11月27日(水) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-375969.html ■神戸・六甲山ツーデーウオーク 王子公園〜カンツリーハウス(Cコース) ＋紅葉谷 2013年05月26日(日) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-302409.html |
写真
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嫁のザック、私の小型…背負いやすいとの事で、嫁なりに16kmを歩き切る事を考えたそうです？;;
今日はフランクフルト等々、豊富な品揃えでした。
六甲山カンツリーハウス ゴール☆抽選は、我々夫婦の前に受付けられた方、2人後の方が当選されていました。
ここで運を使わなくて良かった…のか？
抽選は、我々夫婦の前に受付けられた方、2人後の方が当選されていました。
ここで運を使わなくて良かった…のか？
感想
昨年に続き、神戸・六甲山ツーデーウオークに参加しました。
参加した24日に設定された3コースの中で、麓からスタートは今回参加したAコース16�劼里漾�昨年に続いて揃って参加した嫁は、前日まで『長過ぎる！』といって参加を躊躇していましたが、登りを苦手とする！？嫁にとっては、摩耶山の急登を避けた今回のルートは歩き易かったようです。
神戸新聞の報道によると、24日の参加者は1,082人だったようですが、コース毎の人数は不明。昨年は日曜日に王子公園〜摩耶山を登るルートに参加した際は登りが渋滞気味でしたが、今回は少々混雑したものの、目立った渋滞もなく快適に歩く事ができました。
5月初旬、大量の毛虫に悩まされた市ケ原周辺もすっかり落ち着き？数えられる程度の毛虫駆除と快適そのもの、そろそろマイナーはクモの巣に悩まされる季節ではありますが。。
昨年も感想に書いていましたが、今回もゴール地点の六甲山カンツリーハウスよりの帰路は悩みました。
カンツリーハウス前のバス停の混雑具合から、ロープ―ウェイ等の公共交通機関利用者が多いようですが、同じように有馬方面への下山される方も少なからずおられたようです。幸い、有馬より宝塚行のバスは目立った混雑もありませんでしたが。
■トエンティクロス…その1
一つ目の渡渉箇所にて『沢渡りポイントその� 戮判颪�れた現地案内を見て、少なからず"20"を期待した方もいた事でしょう…私を含めて。カウントは徳川道へ入っても続くも『沢渡りポイントその��』の木橋を最後に途絶える事になりますが、何かスッキリしたような気がします♪
4〜5回ほど曲りくねった坂道を"九十九折れ"と表現するのに比べれば"トエンティ"は決して大袈裟な表現ではなかったと。きっと、ダムさえなければ、あと3〜4回は"クロス"していた筈です？
■トエンティクロス…その2
道標レベルで確認した範囲では『トゥエンティクロス』が多数派ですが…
『トウェンティクロス』・『ツエンティ・クロス』・『トゥエンティークロス』・『トエンティクロス』
…確認しただけでも、以上5種の表記。
最近の現地案内図、今回のイベント案内図も『トゥエンティクロス』ですが。。。
手元の『山と高原地図 六甲・摩耶』（2012年）及び、神戸市監修の『六甲全山縦走マップ』（平成23年3月発行）の表記は共に『トエンティクロス』なんですね…。と言う訳で、今回のレコは『トエンティクロス』としてみました( ￣ー) ヨコガオニヤリ♪
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これは盛りだくさんな内容の面白そうなコースですね。
最後は温泉も入れるし
今度僕も試してみようと思います
にゃおすけさんコメントありがとうございます。
トエンティクロスは２度目、"山登り"としては、物足りない程にアップダウンの少ないコースですが、のんびり歩くには季節を問わず楽しめそうなコースです。紅葉谷は足元が悪いところもあるので、涼しい夏場以外なら、下山時は最高峰経由の魚屋道にて有馬がお奨めです
行楽シーズンの週末、有馬は少々混雑気味ですが、紅葉の前後や冬場はハイカーが集う程度？なのでお奨めです。
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