記録ID: 4500607
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(千早峠から登高、柱本道から下降)
2022年07月18日(月) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:31
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 465m
- 下り
- 768m
コースタイム
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
池の川谷林道(五條林道)は一部ヤブが迫っていて道幅が狭い個所があります。 柱本道は、急傾斜でスリップしやすい個所があるほか、麓近くは道がわかりにくい個所があります。 今回の経路全体では危険個所はありません。 |
写真
右に行くと、802メートルピークを巻いて合流できるはずなので、面白そうだから行ってみます。802メートルピークはこんな感じ。一面の笹ヤブですが、傾斜が緩いので、どこからでも登れそう。
千早峠からダイトレを進みます。金剛トンネル近くの折れ曲がり個所。ここを折れ曲がらずにまっすぐ行く踏み跡がありますが、どこへ行くのでしょうね?この踏み跡が尾根の稜線を進んでいるとすると、国号310号に合流するはずですが・・・。
行者杉から大阪府側に下草だらけの分岐があります。前に下ったことがありますが、石見川側の登り口は閉鎖されていました。道の一部が崩壊しているのが理由らしいです(そのときは、そう危険ではありませんでした)。
少し下ると、右側に古くからありそうな作業道が合流していました。先ほどの西の行者の案内板にあった地図によりますと、もともと柱本道は西の行者の少し先から分岐していたようなので、もしかしたらこの作業道が本来の柱本道かもしれません。振り返って撮影。
さらに下りていきますと、その先に鉄塔巡視路らしい分岐がありました。案内板には181番鉄塔との標記があります。その先の目印は鉄塔巡視路に沿っています。振り返って撮影。私は写真左端のルートを向こうから手前側に下りてきました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
チェーンアイゼン
ロープ(5メートル)
|
|---|
感想
この日は、もともと金剛山・下の丸滝谷を遡行するつもりでしたが、朝方に雨が降ったので、大事を取って尾根道に変更しました。しかし、この日は蒸し暑かったうえ、柱本道は樹林が茂っているためか、風が通りませんので、えらく疲れました。
やはり、夏は沢が一番。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:261人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
-shu-













いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する