記録ID: 4492675
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
御正体山〜石割山〜山中湖
2022年07月17日(日) [日帰り]
山梨県
nagaoka8283
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:01
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,792m
- 下り
- 1,428m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 8:01
距離 22.7km
登り 1,792m
下り 1,442m
16:43
ゴール地点
| 天候 | 夜中は雨だけど朝には止んで、昼頃になれば晴れるという天気予報だった。 当然レインウェア等の雨具は持参してるけど、本当に雨が降るかもしれないという心構えはしてなかった。 御正体山までは小雨から本降りになったり断続的に雨は降っていたけど、森の中の登山だったので雨粒自体を感じることは少なかった。 どちらかと言えば雲の中を歩く感じだったので、霧のほうが気になった。 御正体山を過ぎる頃には、雨も止んでくれて晴れ間も時折見せるようになってきたが基本は曇り。変わらず雲の中を歩いてる感じ。 石割山を過ぎたあたりから本格的に晴れてきて、日差しも出るようになった。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
池袋駅 - 新宿駅 - 高尾駅 - 大月駅 - 都留市駅 都留市駅 - 御正体山入口バス停 【帰り】 山中湖バス停 - 河口湖駅 河口湖駅(※) - バスタ新宿（高速バス） ※高速バスは渋滞にハマって1時間30分遅れで新宿に到着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
クマ笹を掻き分ける必要のある箇所もあるので、雨粒が付いた葉っぱに触るのが嫌だった。 |
写真
拍手
御正体入口
ここから登山開始。
とは言っても、しばらくは舗装路を歩く。
ここから登山開始。
とは言っても、しばらくは舗装路を歩く。
ゲートを越えると綺麗に舗装されたコンクリート路がずっと続く。
きれいに舗装されてるので雨だと少し滑る。
きれいに舗装されてるので雨だと少し滑る。
ずっと舗装路を歩いていたけど、ここから本格登山の開始だー！！
と思いきや…（次の写真へ続く）
と思いきや…（次の写真へ続く）
ひとつ前の写真の登山口を進むと、土砂崩れが起きないようにせき止める壁が造られてて、これ以上進めない。
近くで見るとこんな感じ。
観念して、元のコンクリート路へ引き返す。
観念して、元のコンクリート路へ引き返す。
コンクリート路から登っていると、さっきの壁を見下ろせた。
仮にあの壁を乗り越えられても、この高さまで一気に登るのはムリだなー。
仮にあの壁を乗り越えられても、この高さまで一気に登るのはムリだなー。
峰宮跡展望台ここまでの登りは大変だった。展望は雲の中で何も見えず。
ここでシャツを着替えたとき、雑巾のように絞ったら漫画のように汗（雨も吸ってたかな？）が出てきた。
7/17 10:44
峰宮跡展望台
ここまでの登りは大変だった。展望は雲の中で何も見えず。
ここでシャツを着替えたとき、雑巾のように絞ったら漫画のように汗（雨も吸ってたかな？）が出てきた。
ここまでの登りは大変だった。展望は雲の中で何も見えず。
ここでシャツを着替えたとき、雑巾のように絞ったら漫画のように汗（雨も吸ってたかな？）が出てきた。
「山と高原地図」に展望良好と書かれている送電鉄塔。
鉄塔下は芝生になっていたりと、休憩場所にするのにうってつけ。
鉄塔下は芝生になっていたりと、休憩場所にするのにうってつけ。
送電鉄塔からの眺め
ちょうどここにいる間だけ天気が良かった。
本当なら左側に富士山がドーンと控えているはずなんだけど…。
ちょうどここにいる間だけ天気が良かった。
本当なら左側に富士山がドーンと控えているはずなんだけど…。
奥ノ岳
前ノ岳・中ノ岳・奥ノ岳、全部地味だけど一際地味。ベンチも無い。
前ノ岳・中ノ岳・奥ノ岳、全部地味だけど一際地味。ベンチも無い。
日向峰右に映っているのは、電波(?)の試験をしてる人がいた。
この山が一番曲者だった。
巻き道がメインルートなので、意識していないと通り過ぎてしまう。
直前の登りは、どう登るのが正解なのか分からないほどかなりの急登で難しかった。
登頂後も石割山へ向かうルートに復帰する際、うっすら見える踏み跡を歩くと段々下っていってしまう。（登るのが正解）
ルートを外れていって、このまま降りたらヤバいと思ったので、クマ笹を強引に突っ切ってルート復帰した。
7/17 13:24
日向峰
右に映っているのは、電波(?)の試験をしてる人がいた。
この山が一番曲者だった。
巻き道がメインルートなので、意識していないと通り過ぎてしまう。
直前の登りは、どう登るのが正解なのか分からないほどかなりの急登で難しかった。
登頂後も石割山へ向かうルートに復帰する際、うっすら見える踏み跡を歩くと段々下っていってしまう。（登るのが正解）
ルートを外れていって、このまま降りたらヤバいと思ったので、クマ笹を強引に突っ切ってルート復帰した。
右に映っているのは、電波(?)の試験をしてる人がいた。
この山が一番曲者だった。
巻き道がメインルートなので、意識していないと通り過ぎてしまう。
直前の登りは、どう登るのが正解なのか分からないほどかなりの急登で難しかった。
登頂後も石割山へ向かうルートに復帰する際、うっすら見える踏み跡を歩くと段々下っていってしまう。（登るのが正解）
ルートを外れていって、このまま降りたらヤバいと思ったので、クマ笹を強引に突っ切ってルート復帰した。
石割山山頂から見る山中湖・富士山方面どんなに待っても富士山だけは綺麗にガードされてた。
しばらく山頂で粘ったらほんの一瞬だけ頂上が見えた。期待以上に大きかった。
7/17 14:06
石割山山頂から見る山中湖・富士山方面
どんなに待っても富士山だけは綺麗にガードされてた。
しばらく山頂で粘ったらほんの一瞬だけ頂上が見えた。期待以上に大きかった。
どんなに待っても富士山だけは綺麗にガードされてた。
しばらく山頂で粘ったらほんの一瞬だけ頂上が見えた。期待以上に大きかった。
平尾山
このあたりから急に日差しが出てきて一気に暑くなってきた。
このあたりから急に日差しが出てきて一気に暑くなってきた。
山中湖を一望できるビューポイント
夏は草が邪魔なので秋か冬に来るのが良さそう。
夏は草が邪魔なので秋か冬に来るのが良さそう。
大平山が近くなってきた。
山頂の前後にしつこいほど長い階段があって疲れた。
山頂の前後にしつこいほど長い階段があって疲れた。
感想
御正体山までの登りはいくつもロープ場があるので結構ハード。
でも最初に一番高い山を登って、あとは下り中心の登山になるので後半は比較的ラク。
雲（霧）の中を歩くのは涼しいを通り越して寒い時もあったけど、一番キツかった御正体山の登りを涼しく登れたのは助かった。
奥ノ岳手前の送電鉄塔で昼休憩してから眠気が止まらずツラかった。
富士山はずっと大きい雲に隠されて見えず。
石割山で粘り待って山頂部が少しだけ見えたのと、帰りのバスの中で見えただけ。
富士山を見るのは意外に難易度が高い。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：362人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
御正体山の最新記録
御正体山 白井平ー山頂ー三輪神社林道終点 往復
2025年06月29日 (日帰り) [C]
富士山山中湖BS〜大平山〜石割山〜御正体山〜東桂駅
2025年06月28日 (日帰り) [B]
御正体山 ピストン
2025年06月28日 (日帰り) [C]
御正体山
2025年06月28日 (日帰り) [C]
御正体山！倉見山〜杓子岳〜石割山周回！
2025年06月28日 (日帰り) [C]
石割山の最新記録
石割山〜中ノ岳（山伏峠から）
2025年07月06日 (日帰り) [B]
石割山杓子山霜山
2025年07月06日 (日帰り) [C]
【山梨のハイクコース】石割山・平尾山・大平山・飯森山・長池山
2025年07月05日 (日帰り) [B]
石割山～平尾山周回
2025年07月05日 (日帰り) [C]
石割山
2025年06月29日 (日帰り) [C]
大平山の最新記録
東海自然歩道・富士急ハイランド駅→忍野村→山中湖平野バス停
2025年07月06日 (日帰り) [C]
長池山〜飯盛山〜大平山（山梨のハイクコース）
2025年07月05日 (日帰り) [B]
【山梨のハイクコース】石割山・平尾山・大平山・飯森山・長池山
2025年07月05日 (日帰り) [B]
大平山
2025年06月30日 (日帰り) [C]
石割山
2025年06月29日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する