山行記録: 藤木竜王山、寺山（鈴鹿300座）

記録ID: 4484938

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ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

藤木竜王山、寺山（鈴鹿300座）

2022年07月15日(金) [日帰り]

滋賀県

ヒロ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:21
距離: 3.6km
登り: 207m
下り: 215m

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歩くペース

ゆっくり

1.6～1.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:20
休憩: 0:02
合計: 2:22

距離 3.6km 登り 216m 下り 215m

5:02

54分

スタート地点

5:56

5:57

27分

藤木竜王山

6:24

31分

寺山

6:55

6:56

28分

藤木竜王山

7:24

ゴール地点

登山届はコンパスにて提出済みです。

天候	曇
過去天気図（気象庁）	2022年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車登山道近くの藤木地内の舗装路の車両転換用地の空きスペースに駐車させて頂きました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	藤木竜王山へは鹿避けネットを左に見つつ登ります。その後、少し下った後にやや急斜面を山頂へと登りました。小さな赤テープが有りました。藤木竜王山の山頂から寺山へは歩き易い尾根道を行きます。途中で両側の眺めのある場所に出ました。右側に大原貯水池と甲賀町櫟野方面です。左側には溝干山と高畑山です。寺山の山頂の近くからやや急斜面でした。特に危険と思われる個所は有りませんでしたが、藤木竜王山への登り斜面ではヤマヒルがたくさん居ました。 GPS必携です。私は予定ルートをヤマレコアプリにあらかじめ入れて置きましたがルート逸脱警報が数回鳴りました。

写真

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藤木地内の舗装路の車両方向転換場所と思われる所の隅に駐車させて頂きました。

2022年07月15日 05:06撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 5:06

藤木地内の舗装路の車両方向転換場所と思われる所の隅に駐車させて頂きました。

最初は鹿避けネットを左に見ながら登ります。

2022年07月15日 05:41撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 5:41

最初は鹿避けネットを左に見ながら登ります。

小さいながらも赤テープの道案内表示有り。

2022年07月15日 05:46撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 5:46

小さいながらも赤テープの道案内表示有り。

小一時間で藤木竜王山の山頂に到着。

2022年07月15日 05:56撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 5:56

小一時間で藤木竜王山の山頂に到着。

自撮りで記念撮影。

2022年07月15日 05:57撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 5:57

自撮りで記念撮影。

更に進んで尾根道を行くと少々展望の開けている場所が有りました。大原貯水池と櫟野方面が見えています。

2022年07月15日 06:09撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 6:09

更に進んで尾根道を行くと少々展望の開けている場所が有りました。大原貯水池と櫟野方面が見えています。

尾根道は割と快適な歩き易い道です。

2022年07月15日 06:10撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 6:10

尾根道は割と快適な歩き易い道です。

杉の植林地の下に敷かれたような小笹のグリーンのカーペットは中々美しい！

2022年07月15日 06:18撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 6:18

杉の植林地の下に敷かれたような小笹のグリーンのカーペットは中々美しい！

藤木竜王山の山頂から30分程度で寺山の山頂に到着しました。

2022年07月15日 06:27撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 6:27

藤木竜王山の山頂から30分程度で寺山の山頂に到着しました。

山頂のシンボルツリー

2022年07月15日 06:27撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 6:27

山頂のシンボルツリー

山頂の様子ですが周囲の景色は有りません。

2022年07月15日 06:29撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 6:29

山頂の様子ですが周囲の景色は有りません。

下山時に右側の景色の開けた場所で、右の山が溝干山、左が高畑山。

2022年07月15日 06:45撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 6:45

下山時に右側の景色の開けた場所で、右の山が溝干山、左が高畑山。

同じ場所の左側の景色です。櫟野方面です。もう少し右側に大原貯水池が有ります。

2022年07月15日 06:47撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 6:47

同じ場所の左側の景色です。櫟野方面です。もう少し右側に大原貯水池が有ります。

松風草が揺らめく季節になりました。

2022年07月15日 07:13撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 7:13

松風草が揺らめく季節になりました。

駐車地に帰着しました。
お疲れさんでした。

2022年07月15日 07:26撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 7:26

駐車地に帰着しました。
お疲れさんでした。

駐車地で立って居るヤマヒル。（ズームアップ写真）

2022年07月15日 07:34撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 7:34

駐車地で立って居るヤマヒル。（ズームアップ写真）

スパッツの裏側に侵入していたヒルにやられました。
インナーソックスが血で染まっていました。
出血が中々止まらない。バンドエイド必携です。

2022年07月15日 07:34撮影 by COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION

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7/15 7:34

スパッツの裏側に侵入していたヒルにやられました。
インナーソックスが血で染まっていました。
出血が中々止まらない。バンドエイド必携です。

撮影機器：

COOLPIX A1000 NIKON CORPORATION

感想

ヒロ

雨後の曇り空のお天気で薄暗い中を登って降りて来ましたが、雨には降られる事は有りませんでした。
予定では、この後近くの鈴鹿300座を数座登るつもりでしたがヒルに喰らい付かれて今回は2座のみで戦意喪失し撤退です。
ヒルは藤木竜王山の山頂の手前から向こう側の特に広葉樹林帯の湿った落ち葉の上に多く居たようです。30匹程度は下山までに払い除けました。
私は先日7月1日に津市の血液センターへ400mlの献血をしてきましたが、今回久しぶりに鈴鹿の山へ少しばかり献血してしまいました。
ヤマダニの大きな奴も一匹衣類に付いて居るのを発見しました。
この時期の鈴鹿では当然の事かもしれませんね！
今回、鳥の撮影は出来ませんでしたがカッコウやウグイスなど他にもたくさんの鳥が鳴いているのを耳にしました。

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