記録ID: 4459541
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ハイキング
東北
クレイジーだよ！蒲生岳
2022年07月02日(土) [日帰り]
福島県
へろぞー
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:13
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 588m
- 下り
- 582m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | はれ 気温：スタート39℃（クレイジー！） ー> 山頂32℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
国道沿いに大駐車場あり 舗装、大型可 |
| その他周辺情報 | 電波状況： docomo:98% / au:77% / softbank:94% https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=mpVIOlIVRc |
写真
2011年7月の豪雨から未だに不通区間の只見線。けど今年10/1に全線開通だそうです。
バスツアーの団体さんがいました。話を伺うと気温40度でとてもじゃないけど登れる状態じゃないということで途中引き返してきたとのこと。100%その判断は正しかったと思います。さすがガイドさん。
3
7/2 13:14
バスツアーの団体さんがいました。話を伺うと気温40度でとてもじゃないけど登れる状態じゃないということで途中引き返してきたとのこと。100%その判断は正しかったと思います。さすがガイドさん。
「ニセ蒲生岳」のようなのもたくさんあるんですね。こちらは柴倉山。
朝の浅草岳の疲労もあり、さすがに体力の限界。数10メートルおきに座り込む始末。
この状況で「けわしい道」はさすがに無理。「ゆるやかな道」一択です。
「会津のマッターホルン」は故・田部井淳子さんのお言葉だそうです。
数10メートルはあろうかという垂直下降、細尾根、危険な鎖トラバースの連続。写真少な目で申し訳ないけど、とてもそんな余裕は無かった。
10
7/2 15:26
数10メートルはあろうかという垂直下降、細尾根、危険な鎖トラバースの連続。写真少な目で申し訳ないけど、とてもそんな余裕は無かった。
あとでパンフレットを見たら「超上級コース」と書いてありました。
あとはそれほど危険のない道を進みますが、なかなか標高が下がらず、めちゃくちゃ長く感じる。
疲労もたまり、久々に両足つるアクシデント。ナメてたわけではないけど、配慮が足りなかったところもある。反省。
感想
登りに使った南尾根コースだけでも十分クレイジーだと思ったけど、山頂から先の北壁コースの山頂直下はさらにデンジャラスクレイジーで、垂直下降、細尾根、絶壁トラバースの連続！
さすが会津のマッターホルン、ナメてはいけない蒲生岳でした、、。
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