山行記録: 谷川岳山開き(西黒尾根～田尻尾根)

記録ID: 4457502

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ハイキング

谷川・武尊

谷川岳山開き(西黒尾根～田尻尾根)

2022年07月03日(日) [日帰り]

群馬県新潟県

happisl

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:41
距離: 13.8km
登り: 1,451m
下り: 1,394m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:19
休憩: 1:18
合計: 7:37

距離 13.8km 登り 1,706m 下り 1,632m

4:36

4分

土合口駅／谷川岳ベースプラザ

4:40

4:46

105分

西黒尾根登山口

6:31

6:34

5分

ラクダの背(ラクダのコブ)

6:39

54分

ラクダのコル

7:34

7:41

17分

ザンゲ岩

7:58

9分

谷川岳・肩の小屋

8:07

8:26

16分

トマノ耳

8:42

8:51

5分

谷川岳

8:56

9:06

4分

富士浅間神社奥の院

9:10

9:13

14分

谷川岳

9:26

9:27

5分

トマノ耳

9:33

9:39

8分

谷川岳・肩の小屋

9:47

9:52

21分

天神ザンゲ岩

10:13

10:19

26分

天狗の留まり場

10:46

18分

熊穴沢避難小屋

11:05

8分

天神平・天神峠分岐点

11:13

11:15

41分

天神尾根・田尻尾根分岐点

11:56

19分

田尻尾根登山口

12:15

ゴール地点

天候	快晴なるも、途中から遠雷と小雨
過去天気図（気象庁）	2022年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス毎日旅行のアルペン号でRW駅往復です。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	虫がいるかなと気にしていたのですが、特に大丈夫でした。

写真

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西黒尾根の標識。

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西黒尾根の標識。

景色が見えるように

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景色が見えるように

RWの分はもう登ったかな

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RWの分はもう登ったかな

山頂が見えてきてワクワクします。

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山頂が見えてきてワクワクします。

ラクダの背

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ラクダの背

西黒尾根の登山道がよく見えます

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西黒尾根の登山道がよく見えます

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西黒尾根の鎖場
写り込んでいる方、後ろ姿ということで失礼します。

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西黒尾根の鎖場
写り込んでいる方、後ろ姿ということで失礼します。

疲れを癒やしてくれました。

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疲れを癒やしてくれました。

肩の小屋近くで雪渓をごく一部登りました。ツボ足で大丈夫。

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肩の小屋近くで雪渓をごく一部登りました。ツボ足で大丈夫。

ホソバヒナウスユキソウ

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ホソバヒナウスユキソウ

肩の小屋近くの標識

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肩の小屋近くの標識

肩の小屋方面　トマの耳から

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肩の小屋方面　トマの耳から

太平洋と日本海を分ける仙ノ倉山、平標山方面の稜線。今度歩いてみたいです。苗場山も見えます。

2022年07月03日 08:22撮影 by ASUS_X01AD, asus

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7/3 8:22

太平洋と日本海を分ける仙ノ倉山、平標山方面の稜線。今度歩いてみたいです。苗場山も見えます。

トマの耳

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トマの耳

オキの耳の向こうに、一ノ倉岳、茂倉岳
今回行く予定にしていたけど、雷が来ると聞いて断念

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オキの耳の向こうに、一ノ倉岳、茂倉岳
今回行く予定にしていたけど、雷が来ると聞いて断念

オキの耳近くの神社　みなかみ町の方からお屠蘇やバッジなど山開きグッズを頂きました。

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オキの耳近くの神社　みなかみ町の方からお屠蘇やバッジなど山開きグッズを頂きました。

山頂付近は様々な花が咲いていました。谷川岳は花名山50に入っているのですね。

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山頂付近は様々な花が咲いていました。谷川岳は花名山50に入っているのですね。

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西黒尾根を見渡せます。

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西黒尾根を見渡せます。

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肩の小屋での山開きコンサート
かなり遠くまで声が響きわたっていました。

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肩の小屋での山開きコンサート
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ナエバキスミレ

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ナエバキスミレ

熊穴沢避難小屋

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熊穴沢避難小屋

天神尾根は渋滞。のんびり行きました。

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天神尾根は渋滞。のんびり行きました。

田尻尾根に入ると天神尾根の渋滞から一転し、今度は一組しか会いませんでした。
倒木や赤土は数カ所ありましたが、全般的には降りやすいです。

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田尻尾根に入ると天神尾根の渋滞から一転し、今度は一組しか会いませんでした。
倒木や赤土は数カ所ありましたが、全般的には降りやすいです。

田尻尾根登山口に呆気なく到着
ここからは砂利道を下ります。

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田尻尾根登山口に呆気なく到着
ここからは砂利道を下ります。

滝　白鷺滝？？(GPSでは場所が違うので？？です。)

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滝　白鷺滝？？(GPSでは場所が違うので？？です。)

山の日のイベントで頂いたものです。

2022年07月04日 06:25撮影 by ASUS_X01AD, asus

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7/4 6:25

山の日のイベントで頂いたものです。

撮影機器：

ASUS_X01AD asus

感想

happisl

谷川岳の山開きに合わせた、毎日旅行アルペン号の夜行日帰りバスを利用しました。

谷川岳の山開きは初めてでしたが、バッジのほか、山頂でお屠蘇、肩の小屋のコンサート、スタンプラリーコンプリートの景品で高山植物の本やクッション、アンケートへの回答で水上の入浴剤を頂き、少しお得な気分。
早朝は、登る気持ちがはやって立ち寄らなかったのですが、インフォメーションセンターでは、豚汁の振る舞いや太鼓等もやっていたようで、楽しかったかも。次に機会があれば、そちらにも参加したいです。

西黒尾根は、登り応え、達成感あり。樹林帯を抜けると、山頂が見え、時折雪渓から来る心地よい風は嬉しいのですが、山頂の眺望が見えてからが長くてなかなかたどり着かなくて少し辛かったけど登って良かったです。日本三大急登なのですね、後から知りました。

帰りのバスにはかなり余裕があるので、一の倉岳、茂倉岳に足を延ばしたかったのですが、オキの耳で、西方から遠雷が聞こえ始め、周りの方からも西から来るので午前中に天神平まで降りた方が良いとのこと。断念して時間もあるので、RWを使わず田尻尾根で下山しました。

下山後、暫くして雷と豪雨。早めに降りて良かったです。

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