記録ID: 4409586
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
シビチャリ山
2023年07月16日(日) 〜
2023年07月18日(火)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 2,085m
- 下り
- 2,087m
コースタイム
天候 | 曇り、曇り、曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
神威山荘下のペテガリ岳登山口の駐車場に駐車。 元浦川林道のゲートが開いてから一番乗り? |
写真
すぐに土砂崩れが3か所あった。
通過はできるが、なかなかの高度感。
この後、2つ目の沢の所で林道は消失。対岸の斜面を上の方まで登ると林道跡様があった。辿ると鹿道に替わり、適当につなぎ下って地図のでっぱり部分の少し手前で入渓した。
通過はできるが、なかなかの高度感。
この後、2つ目の沢の所で林道は消失。対岸の斜面を上の方まで登ると林道跡様があった。辿ると鹿道に替わり、適当につなぎ下って地図のでっぱり部分の少し手前で入渓した。
c1300位で水が枯れる(その後が一番苦労したので写真撮る余裕が無かったようです。)
草つき急斜面になって最後がかなり急なので直登できず。行きは右岸の岩壁基部を巻いた。帰りは左岸の草付き斜面を巻いた。
その後、沢形が分かりずらくなり笹薮こぎに。笹が濡れていてずぶぬれになって低体温症が心配された頃、草地がオアシスのように現れ助かった。防寒装備に武装して再突入できたのが良かった。
草つき急斜面になって最後がかなり急なので直登できず。行きは右岸の岩壁基部を巻いた。帰りは左岸の草付き斜面を巻いた。
その後、沢形が分かりずらくなり笹薮こぎに。笹が濡れていてずぶぬれになって低体温症が心配された頃、草地がオアシスのように現れ助かった。防寒装備に武装して再突入できたのが良かった。
撮影機器:
感想
元浦川林道のゲートがタイミングよく解放されましたが、今度はちょうどその15日にそれなりの雨が降って、林道状態と沢の増水を心配しましたが何とかなって良かった。
最後にペッピリガイ乗越路で恋しかった太陽に焼かれて、よれよれになりながら帰着。展望がほとんどなかったのが残念でしたが、日高の奥深い難峰に登頂できて満足でした。
日高の山にどっぷり漬かった3日間になりました。
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