冒険、冒険また冒険、神ノ川〜ミカゲ沢ノ頭〜銀河〜鬼ヶ岩尾根〜白馬尾根〜雷滝〜原小屋沢〜榛ノ木丸〜風巻ノ頭北尾根


- GPS
- 13:18
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 3,318m
- 下り
- 3,333m
コースタイム
6:16ミカゲ沢ノ頭北西尾根取り付き6:23〜ミカゲ沢ノ頭7:43〜
8:23蛭ヶ岳8:41〜8:54コル〜9:01銀河探索9:06〜鬼ヶ岩10:14〜10:57雷平11:18〜
11:36雷滝11:42〜12:03撤退地点12:16〜13:12榛ノ木丸13:29〜一般登山道14:11〜
14:17姫次14:26〜15:13風巻ノ頭15:24〜17:11エビラ沢橋
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<全体> 今回のルートはバリルートと沢登が殆どです。バリルートもかなりの経験者で無いと危険です。いつもだとカテゴリーはピークハントにするのですが危険性を加味して沢登としました。あくまでも主観ですが、難易度を書いてみました。。。 <エビラ沢橋〜広河原> 林道です。神ノ川ゲートまで車で舗装道路を行けます。ゲートから先は所々倒木が有りますが、3週間前に比べて枝が刈られて通過しやすくなっています。 <広河原〜ミカゲ沢ノ頭:地蔵尾根分岐以降は、沢登とバリルートです。> 神ノ川沿いの一時間の沢登りの部分は、少し残雪が残っている所も有りますがアイゼンは無くても良いレベルです。最初の滝は、地蔵尾根の2番目の上り口を少し登った所から巻きます。ここから注意していれば右手に赤テープが有り、地蔵尾根の登りからそれる巻き道は容易に見つけられると思います。倒木と土砂で歩きにくくなっていますが、滝の上部に降りることができます。後は大きな高巻きは無く、基本的には沢沿いに登って行きます。何度も渡渉箇所があり、全て飛びましたが、飛べない人もありそうな箇所が少し有りました。沢が二股に分かれる所で、左側から尾根に登るレコが多いですが、右側の金山谷に曲がって、少し歩いた所から尾根に登りました。登り口にテープが有ります。出だしはかなりの急登で所々にロープが有りますが、全て短く切れていて使えません。急登箇所を過ぎると後は尾根沿いに登ります。急登部分の傾斜は地蔵尾根の出だしと同じくらいです。沢登としては倒木で道が少し荒れている点を加味しても初級、その後の尾根の登りは中級バリルート位でしょうか。 <ミカゲ沢ノ頭〜蛭ヶ岳〜コル> 一般道です。 <コル〜銀河の墜落現場〜鬼ヶ岩尾根〜鬼ヶ岩:バリルートです。> タイヤにお酒がお供えされていました。ご冥福をお祈りいたします。背景等はknotさんのレコに詳しいのでそちらをお読みください。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-433198.html 元々はweb検索で知ったのですが、その人達は早戸大滝から魔法のロープで白馬尾根を横切って到達していました。同じ道を行こうとしたのですがコルにピストンで戻る事を強くお勧めします。コルから長いトラロープもありそちらが絶対安全です。トラバース道はわかり難く、結局かなり下に降りてから鬼ヶ岩尾根で登りかえしましたが、出だしが凄い急登でした。蛭ヶ岳南南東稜の一番急な所くらいかそれより急でしょうか。かなり危険です。鬼ヶ岩尾根を登るにしても、銀河の破片の辺りから取り付くべきでしょう。もしコルからのピストンなら比較的容易で、今回のルートでは一番楽です。鬼ヶ岩尾根を下から登るのはバリルート上級、上からだと中級位でしょうか。 <鬼ヶ岩〜白馬尾根〜雷滝:バリルートです。> 白馬尾根は下りだとちょっと迷い易いです。雷平から雷滝の区間は、3週間前より倒木の枝が払われて歩きやすくなっていました。バリルート初級位でしょうか。下りで比較すると市原新道より、こちらの方が少し迷い易いと思いますが、微妙な差で人によっては異なりそうです。 <雷滝〜原小屋沢〜榛ノ木丸:沢登です。> 雷滝から先の原小屋沢の沢登は残雪、倒木、土砂で大変でした。特に倒木が凄いです。当分はこの状態が続くと思われます。1週間前に原小屋平からガータゴヤ滝まで下りましたが、その区間も大変でした。原小屋沢を原小屋平まで沢登するなら、本間橋から一日かけても行けるかどうかだと思われます。撤退ポイントから地形図で見ると榛ノ木丸へのバリルートがわりと直ぐなので、登れそうな尾根を見つけて直登しましたが、今回のルートは全くお勧めできません。土と落ち葉でかなり滑り、傾斜が半端では有りませんでした。最初の急登の後でも、岩が尾根沿いの道を遮ったりする、かなりな冒険です。もう少し戻ってisさん達や、自分が1月にやったルートの方がまだましです。もちろんそれも大変なので、沢登に慣れていない人は雷滝まで戻り、市原新道で蛭ヶ岳を目指す事をお勧めします。もちろん市原新道もバリルートですが初級位で、登りならそれ程迷わないと思います。 <榛ノ木丸〜姫次〜風巻ノ頭丸> 安全な登山道だと思います。 <風巻ノ頭丸〜エビラ沢橋:バリルートというより廃道です> 下りだと非常にわかり難く、白馬尾根が実線の一般道に思える位です。踏み後も殆どありません。赤いビニールも有りません。たまに林道の人用の目印らしき物が有ります。尾根も途中で分岐しており、時々間違いました。トラバース道の部分も崩落が進んでいます。途中からの右の沢に降りる点が分からず、最後まで下ると土砂防止の金網に阻まれました。これを乗り越えるのが大変でした。このルートは通らない事を強くお勧めします。特に初めてで下りに使うのは絶対危険です。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット 1
ヘッドランプ 1
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感想
kankotoさんはヤマレコで知り合った最も古くからの友達の一人ですが、第一回の丹沢24Hで少しだけ一緒に歩いただけで、前から一度一緒に歩きたいと思っていました。先週の自分のレコへのkankotoさんのコメントから、急遽この山行に一緒に行く事になりました。しかしこの山行、バリルートや沢登が続くハードなもので、しかもまだ未踏のルートが殆どです。
実はジンクスが有り、友達と山に行く際に自分が未踏の所を少し入れると、その部分では大変な事が起こるのです。独身の頃はよく友達を誘って山に行く事が有ったのですが、計画を立てる際に自分が行って良かった所だけにすると、面白みに欠けるので少しだけ自分が未踏のルートを入れました。その際には安全で楽な所を選んだはずなのですが、結果は”今までの人生でこんなにきつい事は初めてだった”とか、”今までの人生で死ぬかもしれないと思ったのは初めて”だとかいう事態になってしまいます。それは結婚して家族で行った場合も同じで、それが子供の山嫌いの原因でした。不思議な事に、自分が単独で未踏のルートを歩く時よりも、友達と一緒の時の方が酷い事になるのです。
今回のルートは未踏のコースのオンパレード、正にこのジンクス通りの展開になりました。
最初の未踏部分は、神ノ川の沢登です。地蔵尾根取り付きまでは何度も歩いているので問題はありませんでした。最初の滝の高巻きは、地蔵尾根の2番目の取り付きを少し登った所から巻くという事は分かっているのですが、1番目の取り付きをミスり、ちょっと時間ロスしましたが順調でした。kankotoさんの沢のレコは余り見かけませんが、思ったとおり軽々と岩を飛び移り、仏谷と金山谷分岐まであっという間でした。そこから尾根に登ってミカゲ沢ノ頭〜蛭ヶ岳と予定より50分ほど早く到着しました。ここに最初のミスが有りました。順調すぎてここまで4時間30分、途中で水を飲むのに小休憩しただけで、蛭ヶ岳の最後の登りは完全にガス欠でした。さらに順調だったので、急遽計画から外した銀河の墜落現場探しをする事になりました。この部分はGPSに最初は登録していたのですが後で消しました。登録した時には鬼ヶ岩から鬼ヶ岩尾根で下って、1300m位の所から巻いて白馬尾根に行くというルートでした。でもコルに下りたら如何にも簡単に下れそうだったので、わざわざ鬼ヶ岩に登ってから下る事も無いと思い、そのまま下る事にしました。これは正解でトラロープが有ったのでその横を下っていったら、直ぐに銀河の破片に出くわしました。しかしそこに合掌してからの判断を間違いました。
ピストンが嫌いなので最初の計画通りに1300mまで下って白馬尾根を目指して巻こうとしたのですが、良い巻道が見つかりませんでした。かなり危険そうな個所を巻いてから諦め、鬼ヶ岩尾根を登り返す事になりました。kankotoさんのバリルートのレコも余り見かけませんが、予想した通り危険そうな巻き道を軽々と進んでいきます。この時点でも元来た道を引き返すべきでした。webで調べた記録でも、銀河の破片の所から鬼ヶ岩尾根にのっていますが、1300m近辺からは凄い急登でした。やっと鬼ヶ岩に着いた時は、予定から大幅に遅れていたので白馬尾根の途中から魔法のロープを探して早戸大滝に行くのは断念し、そのまま白馬尾根を下って雷平に下りました。
これでほぼ遅れを取り戻したので、次は雷滝から上流を目指して沢登します。ここは未踏区間では無いのですが、2月の大雪で倒木や土砂崩れ、さらに残雪と悪戦苦闘が続きます。意外な事でここでソロの男性に会いました。彼は魚止橋に車を止めて歩いて来たそうですが、余りの倒木の多さに撤退するところだそうです。確かにその先も倒木だらけでどれだけ時間がかかるか分かりません。ここでkankotoさんと相談して撤退を決めました。先週の丹沢24Hでは原小屋平から沢下りする予定でしたが、ガータゴヤ滝で撤退して正解でした。あのまま下っていたらここに来るわけですからどれだけ時間がかかった事か。さて撤退するなら雷滝まで戻って市原新道で蛭ヶ岳に戻るか、前の1月の様に適当な場所を探して榛ノ木丸へのルートに登るかです。撤退地点からほんの少し戻った所で、登れそうな稜線が有りました。取りあえず試してみる事になったのですが、凄い傾斜でかつ足場の土と落ち葉がしっかりしていなくて度々ずり落ちました。そこをめげずに登ります。凄い高度感ですが体全部を使って必死に登りました。稜線のラインに載ってからも急登は続きます。ちょっと安心したら岩が行く手を塞いだり、それこそ必至で登ってやっと榛ノ木丸へのルートにたどり着けたときは本当にほっとしました。自分のジンクスからある程度こういう事態が起こる事は予想できましたが、kankotoさんなら何とかなるだろうと思っていました。事態はいつも通りに自分の想定以上にひどい事になりましたが、kankotoさんも自分の想定以上で、kankotoさんで良かったと心底思いました。
時間的にはカサギ沢まで行かずに榛ノ木丸のルートにショートカットしたので、榛ノ木丸到着は予定より少し早くなりました。しかしここから当初予定のバリルートにも載っていない尾根を下って間子小屋沢に下り、荒沢目指して登り返してメルヘンの丘を探すには、これまでの2つの予定外の冒険で披露した体にはきつすぎます。kankotoさんはまだまだ余裕が有りそうでしたが、自分はもう限界だと思い、予定を変えてこのまま姫次にショートカットする事にしました。そうすると随分時間が短縮されるので、最後の未踏ルート、風巻ノ頭北陵は楽勝だと思ったのですが、それがとんでも無い間違いでした。
まずそれらしい踏み跡や赤テープも有りませんでした。取りあえず予定ルートだったのでカシミールに載っていたルートをGPSにダウンロードしていたので、それを見ながら下り始めました。それが中々大変で、分かり難い尾根の分岐で2度ほど間違い、さらに途中から巻道になるとこれが所々崩壊しかかっており、緊張しながら下りました。これが家族や独身の時のメンバーだったら、後ろを気にしながら後悔していますが、kankotoさんなので全く心配せずに済んだので楽でした。 道路が下に見える位になってほっとしたのもつかの間、尾根の最後の方で土砂崩れ防止の金網で進めなくなりました。登山詳細図で確認すると、この尾根沿いの道は今ではX印で途中から右に下らなければならない事が分かりました。引き返したのですがなかなか下りれそうな道が見つかりません。結局また戻って別の道で下り始めました。こんどのは古い梯子があったりでこれで大丈夫だと思ったのですが、また土砂崩れ防止の金網で進めなくなりました。自分は取りあえず下まで降り、金網の下の隙間から道路に出れないか探したのですが、人が通れるスペースが有りませんでした。kankotoさんは、金網沿いに左に進んで切れ目を探しました。そして切れ目を見つけたと言うので、また登り返しました。切れ目から金網を出てkankotoさんがまず凄い角度の金網を下りました。kankotoさん曰く、腕力が有れば大丈夫。kankotoさんが下りきって、自分も続きました。金網の目が靴には小さすぎ、ほぼ腕のみで体を支えてかなりの高度を下るので、確かに腕力は必要です。こんなところで最後の冒険が待っていようとは。
道路に下りたってkankotoさんと握手、やっと長い冒険が終わりました。二人で今回のは登山というより、冒険だったねとお互いの健闘を祝して車で神ノ川ゲートに移動。途中の西野々のコンビニによってアイスを食べて帰りました。本当に大変な一日でした。最後に道路に降り立った時、笑うしかないねと二人で同じ事を言ったのと、ここを通る時にこの金網を見ると一生今日の事を思い出すねと言ったのが、最も心に残った山行でした。
kankotoさんには酷い山行につき合わせて申し訳ありませんでした。でもとっても面白かったです。それからもう少し体力を付けないと足手まといになりますね。これも予想した通りでしたが。。。次回もし機会が有れば、またもっと面白い山行をやりましょう。
急遽Futaroさんの山行計画に便乗させて頂きました。
詳細はFutaroさんがコース状況や感想に書いて頂いているので省きますが、
タイトル通りのまさに冒険的な山歩き(笑)
春の沢や森がいい雰囲気で丹沢の奥深さを感じたルートでした。
登り返しがすべて一般道には無い急登で久々に疲れましたが
心地良い疲労感で下山後の充実感タップリでした。
今年のGW休みは色々有りまして山行はこの一回だけになりそうですが
丹沢のまだ歩けていない所を沢山周れたので大満足。
Futaroさん色々と有難うございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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Futaroさん kankotoさん
お疲れ様でした
ミカゲへは、金山谷からの取り付でしたか、キャンプが出来そうな空地、小屋跡なのでしょうね。
我々はミカゲ沢ノ頭・最後の壁突破が、凍っていて大変だった記憶があります。
お二人は、あっさりミカゲ沢ノ頭に到着
花情報までありがとうございます
kazikaさん、こんにちは。
小屋が有ったのですか?もしそうならその当時の写真が有れば見たいですね。景色が良くって泊まりたいと思いました。凍った時に登ったのですか
自分達の時は土も乾いていて楽でしたよ
お花は、予想通り自分がおもいっきりブレーキになり、kankotoさんにタップリ撮影する時間をあげられました
kazikaさん
GW休みが少なかったのと色々と予定が有りましたので
今年は寂しくこの一回です。
>キャンプが出来そうな空地
あそこだけ木も草も無く以前作業小屋とかが
有ったのかもしれませんね。
>ミカゲ沢ノ頭・最後の壁
崩れやすい岩場を無理やりでした。
左にトラバースして行くのが良いのでしょうか。
Futaroさん、kankotoさんこんばんは。
銀河のレコが出るのを楽しみにしていました
スーパー健脚なkankotoさんも参加したんですね
自分も4日早朝に、中ノ沢乗越を通過した際、「ここを下れるんじゃないか?」と思いましたが、やはりそうでしたか
シロヤシオ咲いてるんですか??
お疲れ様でした
isさん、こんばんは。
実は銀河、最終計画では外したのですが、時間が早まったのでうっかり行ってしまいました。中ノ沢乗越から下るのが大正解で、これなら直ぐに見つかります 。トラバース経路、探してみて下さい。魔法のロープ側から来るのですよね?
kankotoさんの沢とかバリのレコはあまり見かけないですが、積雪期のレコを見て絶対に沢もバリも大丈夫と思っていました。実際は予想以上で、沢では自分よりスイスイと岩を飛び移るし、バリのトラバースも全く怖がりません。さらに凄い急斜面でもどんどん登ります
ところでkazikaさんも書いていましたが、 ミカゲ沢ノ頭の 最後の急斜面、崖ですが実は記憶に有りません。。。出だしが急だったのは覚えているのですが。。。違うルートが有るとは思えないのですが。。。kankotoさん、思い当りますか?
いつもだと未踏ルートでもGPSには登録しないか、いざという時の為に登録してもGPSを見ないのですが、風巻ノ頭北尾根ではずっとGPSを見っぱなしでした。こんな事は初めてでした
is_pinarelloさん
私は急遽ご一緒させて頂きました。
ミカゲ沢ノ頭の尾根の最後の急斜面
Futaroさんは忘れているようですがよじ登りました。
もう少しバラ系の草が生えるとさらに嫌な感じ
シオヤシオは姫次から風巻の頭の間に咲いてました。
今回のルートではここだけしか発見出来ませんでした。
Futaroさん、kankotoさん、こんにちは。
計画が上がって、魔法のロープ?メルヘン?と???だったのですが、レコ拝見して
納得です。
Futoroさんは私の中では未踏好きな方の印象がとても強くて、丹沢24Hでも
必ず未踏区間を組み込んでいるのでいつも凄いなと思っていました。
今回は未踏のオンパレードだったのですね。
Futaroさん的には相当楽しんだのでは。
勝手な想像ですが、kankotoさんは、厳しい場面でも何食わぬ顔でサラッと
処理されでいたのでは。
私にとっては全てがハイレベルなオールラウンダーな方だなというイメージが
更に強くなりました。
Futaroさん、kankotoさん、凄いレコありがとうございます&お疲れ様でした。
million さん、こんばんは。
実は計画に書いた、”魔法のロープもメルヘンの丘”も行けてません
kankotoさん、本当にオールランダーでした。元々そうだろうと思っていましたが、あれほどハイレベルでそうだとは
millionさん
ルートは全てFutoroさんにお任せ・・・
私は気楽に後を付いて行くだけでした
登りは落石、沢はドボンにビビりながらでした
登り返しは急登ばかりでここに雪が着いたら厳しいなとか
思いながら登っていました。
Futaroさん、kankotoさん、こんにちは。
またまたFutaroさんらしさ爆発?のルートですね。
丹沢に不案内の私では、ルートのイメージがつかめません
写真だけ見ると、楽しそうだなあと思いますが、
かなり色々とあったようで
Futaroさんがそのようなジンクスをお持ちとは知りません
でした。kankotoさんであれば、難無くかわせても、私では無理?
要注意でしょうか
そんな中でも白馬尾根は是非歩きたいと思っています。
できればシロヤシオのよい時期にと思っているのですが
シロヤシオ、もう咲き出したのですね。
今年は少し早めでしょうか。
youtaro さん、こんにちは。
きつい所はとても写真を撮る余裕が無かったので、撮った写真だけ見ると楽しいだけの様ですよね
もし未踏のルートの時にお誘いしても、お二人なら大丈夫だと思いますよ
来年は市原新道の下りの代わりに、白馬尾根から魔法のロープで早戸大滝に下ろうと思いますがいかが?メルヘンの丘も組み入れたいと思います。またユーシンへの下りは、蛭ヶ岳南陵に変えようと思っています。ただルートが上手く引けません。。。沢の部分で光が差す時間にするとか時間制約も厳しいので難しいパズルを解く様です。
youtaroさん
Futaroさんらしさ爆発のルートに便乗してきました。
結果かなり記憶に残る山行になりました(笑)
Futaroさんも言われていますが山慣れしている
youtaroさんやshigetoshiさんなら問題無しだと思います
シオヤシオはまだ一部のみでした。
あと1〜2週間するとかなり咲き始めると思います。
FUtaroさん、kankotoさん、こんにちは。
お二人には申し訳ないのですが、私はGW、のんびりゆっくり山旅を堪能しておりました
ようやく自分のレコをupし終わったので、みなさんのレコをじっくし拝見できました。
それで今頃のコメントになってしまいました。
スリルに富んだいまどき珍しい探検レコ、とても楽しく拝見いたしました
このルートに比べると、3週間前の私がFutaroさんにお供したルートは
まるで初心者コースのように思えます
Futaroさんとkankotoさんのコンビならではですね
銀河だの魔法だのメルヘンだのといったおよそ山には似つかわしくないところが
丹沢にはあるのですね。残るふたつの探索、ぜひともまたお供させていただきたい
と思います
パズルの回答を楽しみにしております
そして次こそはyoutaroさんともぜひご一緒したいですね。
これに日程が合ってkankotoさンが加われば、最強でね
shigetoshiさん、こんにちは。
単に未踏のルートばかりで自分がベストのルート取り出来なかったので冒険になってしまいました
同じルートをもう一度行けば難易度は下がって、この前のshigetoshiさんと行ったルートとあまり変わらなくなると思います。沢やバリの難易度はルート取り次第ですね。。。
パズル、ほぼできました。絵瀬尾根、メルヘンの丘、魔法のロープと白馬尾根、銀河、蛭ヶ岳南陵とこの前のユーシン沢〜檜洞沢〜経角沢を合わせた物です。よってエリアは同じなのにルートはほぼ全面的に変わります。迷っている時間は無いので、秋になったら未踏のメルヘンの丘と魔法のロープを探索しておきます。でもちょっとだけ未踏部分を残しておきますけど。。。
shigetoshi さん
花・新緑・沢ありと丹沢満喫の楽しいコースでしたが
最後まで楽をさせて貰えませんでした(笑)
Futaroさんとshigetoshiさんが歩かれたコースも楽しそうなので
行ってみたいですね。
日程が合えば是非コラボしましょう
Futaroさん、kankotoさん、大変な冒険おつかれさまでした!
事前に山行計画を拝見していましたので楽しみにしていました
是非とも銀河の破片は見に行きたいと思っていました!
トラバースの危険地帯に入る度胸もスキルも無いので、コル部から下降&登り返しのピストンで挑戦してみたいと思います
それにしてもエビラ沢橋にダイレクトに下れるのか!と詳細を見ていましたが、かなり困難そうで
お二人の実力があってこそのコースのようですね
mattsooさん
>コル部から下降&登り返しのピストン
これが一番早くて安全かと思います。
私たちはかなり無駄なアルバイトしてしまいました(笑)
風巻ノ頭からの北尾根
距離も短いのでサクッと行けるのかと思いきや
最後の最後に難関が待っていました。
mattsooさん、こんばんは。
あそこのトラバース、無理に行く必要は無いですよ。特に面白いわけでは無いと思います。自分たちは見つけられなかったけど。。。銀河の破片を見るなら、コルからピストンがベストというのがkankotoさんとの結論でした。
エビラ沢橋にダイレクトには下れません。あれはやってはいけない違反行為だと思います
Futaroさん
kankotoさん
こんにちは
神ノ川〜バリルート周回お疲れ様でした。
素晴らしいお天気でよかったですね!
キュウハ沢の戦闘機は知っていましたが「銀河」は知りませんでした
まだしっかりと残骸が残っているのですね!
私は近いうちにシロヤシオを見に
行こうと考えています。
yamatyan
yamatyanさん
天気は最高に良かったのです。
家に帰ってきたらかなり日焼けしてました。
この時期油断できませんね。
私も「銀河」を知ったのはここ最近です。
今回は見れて良かったです。
シオヤシオは5月中ごろが良いかも。
楽しんで来てください
yamatyan さん、こんばんは。
銀河の残骸は、魔法のロープの場所を見つけようとwebで検索した際に知りました。意外に沢山残っているのに驚きますよね。
シロヤシオ、そろそろ季節ですね
Futaroさん、kankotoさん、こんばんは!
レコが上がる前の計画書で、メルヘンとか魔法とかFutaroさんに似つかわしくない(失礼
kankotoさんもご一緒だったんですね!
それにしても冒険×3くらいじゃ足りないくらいの冒険のようですね
跳び跳ねていたり、なかなかワイルドなお写真ばかりで…(笑)
それでもお花の写真もしっかり撮ってあるのが流石ですね!
未踏のルートを入れるとっていうジンクスも面白いですね。
でも子供の山嫌いの原因になるって凄いです
銀河って何だろうと思いましたが、そのような事故があったんですね。
知りませんでした。
メルヘンと魔法が気になるので、次回も楽しみにしています
miyucchi さん
Futaroさんの冒険にご一緒させて頂きました
沢から始まり、登り返し、最後の金網までワイルド過ぎでした(笑)
さすがに後半がバテバテでしたよ。
丹沢の春の花も沢山、
シロヤシオ・ツツジ系は中旬位からかな。
また来週行ってきます(多分)
miyucchi さん、こんばんは。
予測通り自分が思いっ切り遅かったので、待っている間にkankotoさんにはいつも以上にお花の写真を撮る時間が有りました
メルヘンと魔法のロープは秋ですね。これからは奥多摩、八ヶ岳、北アルプス、南アルプス、妙義山に行くと思います。
メルヘンの丘、もしとっても良かったらリカロさん達も誘って行きましょうか。去年のyoutaroさん、今年のshigetoshiさん、さらにkankotoさんと歩いたルートは、とっても面白いのですがそのままだと日帰りで誘える人は限られます。リカロご夫婦とか、miyucchi さんとかとも一緒に歩いてみたいのですが、もう少し安全でそれでいて綺麗で変化に富んだルートが無いかと思案しています。途中でお湯を沸かしてティータイムを楽しむ様な山行を随分してないですからね。。。
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