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Yamareco

記録ID: 4394942
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

新緑の森 天目山〜蕎麦粒山

2022年06月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
GPS
04:56
距離
11.4km
登り
1,570m
下り
713m

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:57
合計
8:03
4:54
7
5:01
5:02
105
6:47
38
7:25
7:45
23
8:08
8:16
44
9:00
3
9:03
27
9:30
9:32
18
9:50
10:04
17
10:21
18
10:39
10:41
4
10:45
23
11:08
11:10
3
11:13
11:17
29
11:46
66
12:52
12:56
1
レコがうまく取れなかったので、一部手書きで書きました。
山と高原地図標準CT 7:55
ヤマレコ計画CTと距離  9:40  16km
実際のCTと距離     8:00  19.3km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原駐車場 協力金500円
登山口〜滝入ノ峰
登り始めは檜の林でしたが、1時間ほど歩くと、美しいブナの林になりました。
1
登山口〜滝入ノ峰
登り始めは檜の林でしたが、1時間ほど歩くと、美しいブナの林になりました。
滝入ノ峰
白ヤシオが咲いていました。滝入ノ峰をトラバ−スしてゆきました。左側は崖。落石に注意して素早く通り過ぎました。
滝入ノ峰
白ヤシオが咲いていました。滝入ノ峰をトラバ−スしてゆきました。左側は崖。落石に注意して素早く通り過ぎました。
一杯水避難小屋
避難小屋の後ろに回ると、案内標識はありませんが、薄く天目山に登ってゆく道がありました。
小屋の前を案内に沿って左に行くと,酉谷山へのトラバ−ス道でした
一杯水避難小屋
避難小屋の後ろに回ると、案内標識はありませんが、薄く天目山に登ってゆく道がありました。
小屋の前を案内に沿って左に行くと,酉谷山へのトラバ−ス道でした
天目山山頂
1516m。岩山でした。よく展望が開けていました。
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天目山山頂
1516m。岩山でした。よく展望が開けていました。
天目山
富士山が見えました。天気が良く、山並みがよくみえました。
天目山
富士山が見えました。天気が良く、山並みがよくみえました。
天目山〜仙元峠
天目山から下ってきた登山道と一杯水避難小屋からくる登山道が交わった分岐。横になった木の右側が天目山方向。左が一杯水避難小屋方向。 特別標識はありません。フミ跡でわかるだけです。天目山から下ってくる途中の分岐にも案内標識はありませんでした。
天目山〜仙元峠
天目山から下ってきた登山道と一杯水避難小屋からくる登山道が交わった分岐。横になった木の右側が天目山方向。左が一杯水避難小屋方向。 特別標識はありません。フミ跡でわかるだけです。天目山から下ってくる途中の分岐にも案内標識はありませんでした。
蕎麦粒山山頂
二人の登山者が休んでいました。山頂の南面が開けていました。
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蕎麦粒山山頂
二人の登山者が休んでいました。山頂の南面が開けていました。
蕎麦粒山
岩が蕎麦粒の形をしているからの命名か?
川苔山方面か。
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蕎麦粒山
岩が蕎麦粒の形をしているからの命名か?
川苔山方面か。
蕎麦粒山〜一杯水避難小屋
蕎麦粒山の登りの分岐。少しフミ跡が薄くなりました。蕎麦粒山のトラバ−ス道は、閉鎖されていました。
蕎麦粒山〜一杯水避難小屋
蕎麦粒山の登りの分岐。少しフミ跡が薄くなりました。蕎麦粒山のトラバ−ス道は、閉鎖されていました。
蕎麦粒山〜一杯水避難小屋
一杯水  ちょろちょろ流れていました。手ですくって飲みましたが、冷たくておいしい水でした。避難小屋から3分、200mくらいのところにありました。
蕎麦粒山〜一杯水避難小屋
一杯水  ちょろちょろ流れていました。手ですくって飲みましたが、冷たくておいしい水でした。避難小屋から3分、200mくらいのところにありました。

装備

個人装備
半袖シャツ ア−ムカバ− タイツ ズボン 靴下 グローブ ライトシェル 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 サングラス 長袖シャツ(着替え) 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ライタ− 携帯 時計 タオル ストック クマ鈴 ハッカ油 レスキュ−シ―ト

感想

東日原の駐車場に駐車しました。協力金500円。近所迷惑になるので、車中泊やテントの設営はご遠慮くださいとの注意書きがありました。

(日原駐車場〜一杯水避難小屋)
 駐車場から道路を歩いてゆくと、天目山、酉谷山方面の案内がありました。分かりやすい案内表示で、登山口がすぐにわかりました。登山道は分かりやすい、歩きやすい道が一杯水避難小屋まで続きました。
 登ってゆくと、最初は檜の林。上の方に行くと、ブナの林に変わりました。さわやかな風に吹かれて、緑の美しい森を快調に登ってゆきました。
 滝入ノ峰付近は、崖の脇をトラバ−スしました。上からの落石に注意しながら素早く通過しました。崖に白ヤシオが咲いていました。
 一杯水避難小屋の前に酉谷山方面の案内表示がでていたので、そのまま進んでいったら天目山の山腹を迂回する登山道でした。途中で気づき引き返しました。

(一杯水避難小屋〜天目山)
 天目山への登山道は、避難小屋を後ろに回ると、小屋の後ろから、最初はうすめですが、尾根を登ってゆく道がありました。
 天目山へは2、3か所の岩場の通過がありました。山頂直下にツツジが咲いていました。天目山山頂からは残雪の富士山を見ることができました。

(天目山〜蕎麦粒山)
 帰路に一か所岩場を迂回する道があったので進んでゆくと、だんだん道が細くなって分からなくなったので、引き返しました。
 蕎麦粒山方面の分岐の案内はありませんでしたが、分岐のところに、一杯水避難小屋方面の案内がありました。
 棒杭ノ頭付近で、ツツジが咲いていました。
 仙元峠は、静かな峠でした。展望はありませんでした。
 天目山付近、仙元峠付近、蕎麦粒山付近は、あまり標識などはなく、登山道が全体的に薄めでした。

(蕎麦粒山〜一杯水避難小屋)
 蕎麦粒山からの下山路をひとつ尾根を間違えて隣に入ってしまったので、引き返しました。よくリボンなど注意すべきでした。
 一杯水は、少しですが水が流れていました。冷たいおいしい水でした。

今回は、虫対策としてハッカスプレ−を持ってゆきましたが、多少効果はあったようです。久しぶりに、トレランシュ−ズから、トレッキングシュ−ズにかえました。下りは、サポ−トしてくれるので結構楽でした。

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