山行記録: 高峰山～大平山～岳山

記録ID: 4390643

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ハイキング

近畿

高峰山～大平山～岳山

2022年06月12日(日) [日帰り]

奈良県

Kenji929

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:29
距離: 11.1km
登り: 594m
下り: 639m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:40
休憩: 0:50
合計: 4:30

距離 11.1km 登り 594m 下り 648m

10:52

23分

スタート地点

11:15

11:18

41分

仏隆寺

11:59

23分

高峰山最高点

12:22

13:09

133分

大平山

15:22

近鉄榛原駅

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス往路：近鉄榛原駅から曽爾村役場行バス乗車、高井バス停下車復路：近鉄榛原駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全体を通して踏み跡明瞭な箇所が多いが、ところどころ倒木などにより正規ルートが分かりにくい箇所あり。岳山～桧牧の後半を除き目印テープあり。地図を随時確認しながら進んだ方が良い
その他周辺情報	高井バス停以降は桧牧に下りてくるまでお店・自販機なし。主な公衆トイレは高井バス停近く、仏隆寺500m手前（千体仏方面分岐）、仏隆寺バス停、墨坂神社手前の公園

写真

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仏隆寺前駐車場に到着。ここは野菜などの無人販売所があります

2022年06月12日 11:15撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 11:15

仏隆寺前駐車場に到着。ここは野菜などの無人販売所があります

幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーも売られているのですが、四つ葉どころか五つ葉があります

2022年06月12日 11:17撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 11:17

幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーも売られているのですが、四つ葉どころか五つ葉があります

仏隆寺の横を通って唐戸峠に向かいます。正面のピークは仏隆寺背後にある摩尼山。唐戸峠に向かう林道から片道15分くらいで寄り道可能です。今日は行きませんが

2022年06月12日 11:18撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 11:18

仏隆寺横の林道を抜け、いかにも岩山を削って作った道を進みます

2022年06月12日 11:33撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 11:33

仏隆寺横の林道を抜け、いかにも岩山を削って作った道を進みます

唐戸峠に到着。役行者が奉られた社の右側から山の中に入っていきます

2022年06月12日 11:40撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 11:40

唐戸峠に到着。役行者が奉られた社の右側から山の中に入っていきます

高峰山東峰手前。この辺りはかなりの傾斜で、掴まれる木を探しながら登っていく感じです

2022年06月12日 11:57撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 11:57

高峰山東峰手前。この辺りはかなりの傾斜で、掴まれる木を探しながら登っていく感じです

高峰山東峰（高峰山最高点）に到着。榛原は12時にエーデルワイスが流れるのですが、今日はここでそのメロディーを聴きました

2022年06月12日 11:59撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 11:59

高峰山東峰（高峰山最高点）に到着。榛原は12時にエーデルワイスが流れるのですが、今日はここでそのメロディーを聴きました

陽射しが差しこむ大平山の山頂に到着。ここで昼食休憩

2022年06月12日 12:22撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 12:22

陽射しが差しこむ大平山の山頂に到着。ここで昼食休憩

岳山まで下りてきました

2022年06月12日 14:03撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 14:03

岳山まで下りてきました

少し寄り道して地図上500mの地点へ。正面がその地点で、目印テープがたくさん貼ってありますが山名プレートなどはありませんでした

2022年06月12日 14:21撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 14:21

少し寄り道して地図上500mの地点へ。正面がその地点で、目印テープがたくさん貼ってありますが山名プレートなどはありませんでした

岳山からは目印テープがほとんどなく、地図を見つつ迷いながらの下山。なんとか下りてきました

2022年06月12日 14:47撮影 by Atom_L, Unihertz

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6/12 14:47

岳山からは目印テープがほとんどなく、地図を見つつ迷いながらの下山。なんとか下りてきました

撮影機器：

Atom_L Unihertz

感想

Kenji929

今日は天気も良いので大平山へ。ここは中級者向けといった感じの山で、他のハイカーがほとんどいないので自分のペースで歩くことができるので最近お気に入りの山です。

近鉄榛原駅からバスに乗って高井で下車。そこから仏隆寺方面へと登っていきます。仏隆寺前駐車場の横を抜けて林道へ入り、唐戸峠へ。ここから山の中へと入っていきます。最初は踏み跡も明瞭な気持ちの良い登山道。その後、いかにも奈良の里山といった雰囲気の山道を抜けて15分ほどで高峰山の三角点へ。このルートは林道の時点でかなり標高を稼ぐのであっという間に稜線に出ます。ここからは稜線歩きですが、ところどころ倒木などの影響でルートが判別しづらい箇所があります。基本、ルートを通して目印の赤テープがあるので、それに沿いながら歩けば問題ありません。

高峰山東峰の手前は傾斜のきつい急坂。掴まれる木を見つけながら登っていきますが、この辺りは伐採の影響もあり、なかなか大変です。登りはまだ良いのですが、逆ルートで歩くと掴まれる木と木の間がかなり開いた急坂を下りることになるのでもっと大変です（経験者談）。

高峰山東峰を抜けるとちょっとした崖下りがあったりしますが、基本は稜線歩きです。このルートはほぼ展望がありませんが、大平山だけ少し展望があります（といっても見えるのは赤埴方面の家や田んぼですが）。大平山の山頂はそれほど広くはありませんが広場になっているので、いつも通りここで昼食休憩。その後も稜線に沿って宮田山、岳山と進んでいきます。

岳山を越えたあと、桧牧方面へと曲がるところで寄り道して、地図上で500mの表記がある点へと向かいます。こちらのルートも目印テープがたくさんありますし、高低差もあまりないので気楽に行けます。ですが500mの位置は目印テープがたくさん貼ってあったものの山名プレートなどはなく。もちろん展望もありません。

桧牧方面への分岐まで戻ってきたあとはルートに迷いながらもなんとか下山。前々回、逆側から歩いて正規ルートを見つけたはずなのですが、それでも迷いました。地図を絶えず見ながら進まないと今後も迷いそうです。

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