清楚な笹百合に足取り軽く‥鬼ヶ嶽を周回。


- GPS
- 05:24
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 741m
- 下り
- 729m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・正面登山道は急登だが整備されている。鬼ヶ嶽山頂は展望が素晴らしい。 ・蛇ヶ嶽への周回路はアップダウンを繰返す。展望は望めないがコナラ等の尾根道。綺麗に刈払いがされている。 ・全コースに渡ってササユリが点在していて見頃。 |
写真
感想
夜叉ヶ池のニッコウキスゲを愛でよう。三周ヶ岳も未踏のままだ。自宅を早朝に出ると野坂の上部は雲に覆われている。広野ダムでは周囲の山にガスが立ち込めている。徐々に上がるのだろうが、越美国境は一日中ガスの中ではないだろうか、日野山も然り。悩んだ末に海寄りの低山ならばと越前市の鬼ヶ嶽を思い付く。
登山口を探すのにひと苦労して駐車場に辿り着く。30台以上停められる駐車場は既に満車である。凄い人気の山だ。農道の余地に停めてスタートする。正面コースから登りだすと早朝組が次々に下りて来られる。ほとんどの方が挨拶されるので気持ちがよい。
悪行三昧の白鬼が棲んでいたという鬼ヶ嶽。花崗岩の急斜面に造られた段差のある丸太階段を上がって行くと2人組の男性が何やら草花を探しておられる。トンボソウだと教えていただく。花は未だだが蘭の仲間らしい。
山頂では大勢の登山者が休憩中だった。日野山は頂きが雲を被ったままだ。部子山はおろか越美国境の稜線は雲で見えない。夜叉ヶ池もガスの中だろう。ひとり納得する。ヤマレコ地図を見てこの先のコースを検討すると周回出来そうだ。
ザックを置いてから西鬼ヶ嶽へは10分で到着する。敦賀半島も稜線が雲に覆われている。ササユリが二輪、清楚な花を咲かせている。鬼ヶ嶽に戻って周回路に入る。樹林帯の尾根を60m下り60mを登り返すと奥鬼ヶ嶽に着く。南側の一部が開けてホノケ山が望める。誰も居ないのでベンチでランチタイムとする。
ランチ後は植林を過ぎると再び自然林が続く。コナラ等の雑木の尾根は気持ちよい。アップダウンを繰り返し最低鞍部から林道に下りると眼前には蛇ヶ岳が聳え立つ。100mの登り返しが疲れた足にはきつい。蛇ヶ岳に登り詰めると、小広い山頂にはセメント造りの小さな祠が鎮座しているのみで展望はない。
この後は緩やかに下って行くばかりだ。道幅が広くなって両脇には桜の木が並んでいるので参道かと思っていると弘法大師堂が現れる。前の広場では毎年祭事が行われているようだ。暫く進むと小さな池が現れる。蛇ヶ池と呼ばれる処で棲む大蛇を退治した昔話があるらしい。単調な尾根下りに終わるのかと思いきや民話の世界に引きずり込まれ心が和む。
南に転じて谷筋の道を下ると大虫滝公園に下り立つ。大虫の滝は崩落したのか見る影もない。公園では親子連れが帰り支度をしているところだった。県道に出て駐車地まで帰ると未だ溢れた車が路駐しているのだった。
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