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Yamareco

記録ID: 438815
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

登頂できなかったけどいい勉強になった槍ヶ岳

2014年05月01日(木) 〜 2014年05月03日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
54:17
距離
34.4km
登り
2,529m
下り
2,544m

コースタイム

5/1 6:00駐車場-12:00滝谷避難小屋
5/2 6:00滝谷避難小屋-7:00槍平小屋-11:30槍ヶ岳山荘
5/3 7:00槍ヶ岳山荘-11:50駐車場
天候 5/1曇り一時雨
5/2霧のち晴れ
5/3晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深山荘前無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
白出沢出合から先の林道にはピンクのリボンが付けられているのですが、登山者がそれほど多くないし、雪道が日々変化するのでルートを見失うことがあります。
また雪が緩む季節は踏み抜きが多数あります。特に沢沿いと大きな木の周りの踏み抜きは時には腰まで埋まるほど深さなので注意が必要です。
温泉は駐車場前の橋を渡ったところにある深山荘の露天風呂(500円)に行きました。
予約できる山小屋
槍平小屋
西穂高岳のときと同じ無料駐車場を6時にスタートしました。今回は睡眠十分で体調も完璧です。
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西穂高岳のときと同じ無料駐車場を6時にスタートしました。今回は睡眠十分で体調も完璧です。
登山届けは槍平冬季小屋と槍ヶ岳山荘に1泊ずつとしました。
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登山届けは槍平冬季小屋と槍ヶ岳山荘に1泊ずつとしました。
計画が全く同じ方と意気投合し、一緒に歩き出しました。
計画が全く同じ方と意気投合し、一緒に歩き出しました。
白出沢出会まで雪はありませんでした。
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白出沢出会まで雪はありませんでした。
穂高平小屋で26日から山に入って下山するところだという青年2人に、雪の踏み抜き注意のアドバイスをいただきました。
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穂高平小屋で26日から山に入って下山するところだという青年2人に、雪の踏み抜き注意のアドバイスをいただきました。
白手沢出合ら奥穂高山荘まで直登できることを知りました。いつかやってみたいです。
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白手沢出合ら奥穂高山荘まで直登できることを知りました。いつかやってみたいです。
対岸に渡って雪の登山道が始まりました。
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対岸に渡って雪の登山道が始まりました。
当日他に出会ったのは6名だけでした。
当日他に出会ったのは6名だけでした。
沢山のデブリ(雪崩の跡)を初めて見て相当ビビリました。
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沢山のデブリ(雪崩の跡)を初めて見て相当ビビリました。
チビ谷かと思いますが、ここでトレースを見失い、うろうろしました。今の時期は夏道とは違い、沢沿いを歩くのが正解でした。雪や雨が降るとトレースが消えてしまうので要注意です。
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チビ谷かと思いますが、ここでトレースを見失い、うろうろしました。今の時期は夏道とは違い、沢沿いを歩くのが正解でした。雪や雨が降るとトレースが消えてしまうので要注意です。
12時に滝谷避難小屋に到着しました。本日は予定を変更してここに泊まることにしました。
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12時に滝谷避難小屋に到着しました。本日は予定を変更してここに泊まることにしました。
誰も来そうに無いので中にテントを張って水を作り、宴会が始まりました。1次会は同行した方が1リットルも持参されていたウィスキーを16時まで飲み続け、4時間昼寝することにしました。
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誰も来そうに無いので中にテントを張って水を作り、宴会が始まりました。1次会は同行した方が1リットルも持参されていたウィスキーを16時まで飲み続け、4時間昼寝することにしました。
2次会は20時にスタートし、特製煮込みうどんをご馳走していただきました。
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2次会は20時にスタートし、特製煮込みうどんをご馳走していただきました。
豚肉、山菜、味付け玉子入り、〆は雑炊で大満足。ご馳走様でした。ウイスキーも昼から2人でトータル800cc程飲んで完全に酔っ払いました。あれだけ昼寝したのにまたすぐの爆睡でした。
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豚肉、山菜、味付け玉子入り、〆は雑炊で大満足。ご馳走様でした。ウイスキーも昼から2人でトータル800cc程飲んで完全に酔っ払いました。あれだけ昼寝したのにまたすぐの爆睡でした。
朝4時に起きて朝食後にテントと寝袋をデポし、6時に槍ヶ岳山荘を目指して出発しました。トイレもありとても快適な避難小屋でした。
朝4時に起きて朝食後にテントと寝袋をデポし、6時に槍ヶ岳山荘を目指して出発しました。トイレもありとても快適な避難小屋でした。
スタート直後はまだ霧が掛かっていたのですが、これもヤマテン通り。今日は晴れる!
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スタート直後はまだ霧が掛かっていたのですが、これもヤマテン通り。今日は晴れる!
デブリの下に沢の水が流れているので谷側を慎重に歩きます。
デブリの下に沢の水が流れているので谷側を慎重に歩きます。
7時に槍平小屋に到着しました。この頃には予報通りすっきり晴れました。
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7時に槍平小屋に到着しました。この頃には予報通りすっきり晴れました。
いよいよ飛騨沢です。
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いよいよ飛騨沢です。
振り向くと穂高連峰が豪快にそびえていました。
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振り向くと穂高連峰が豪快にそびえていました。
しかし、残念ながら、新穂高からここまで同行してきた方が、足の不調が完治せず、小屋に戻る決断をされました。
山は逃げません。また絶対にチャレンジしてください!
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しかし、残念ながら、新穂高からここまで同行してきた方が、足の不調が完治せず、小屋に戻る決断をされました。
山は逃げません。また絶対にチャレンジしてください!
ここから先は娘にもらったお守りの山ちゃんを何度も握り締め、等間隔に立てられているポールを目印にただひたすら上を目指しました。視界が悪い時はこのポールも見えないそうです。
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ここから先は娘にもらったお守りの山ちゃんを何度も握り締め、等間隔に立てられているポールを目印にただひたすら上を目指しました。視界が悪い時はこのポールも見えないそうです。
とてつもなく大きな飛騨沢に1人ポツンといる状況に無力感と不安を感じました。昨晩雪が積もったので、表層雪崩の恐れもあり、なるべく早く登らなければいけないという焦りもありました。できることは自分の力を信じて歩くことだけでした。
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とてつもなく大きな飛騨沢に1人ポツンといる状況に無力感と不安を感じました。昨晩雪が積もったので、表層雪崩の恐れもあり、なるべく早く登らなければいけないという焦りもありました。できることは自分の力を信じて歩くことだけでした。
しばらくするとずっと下のほうに登山者が1人現れたのでとても心強く感じました。彼の姿は時間が経過するにつれどんどん近づいてきました。
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しばらくするとずっと下のほうに登山者が1人現れたのでとても心強く感じました。彼の姿は時間が経過するにつれどんどん近づいてきました。
強烈な直射日光を浴びて大量の汗をかき、真っ青と真っ白の2色しか無い世界に感動しながら、ひたすら上を目指しました。上にくると雪も締まって歩きやすくなりました。
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強烈な直射日光を浴びて大量の汗をかき、真っ青と真っ白の2色しか無い世界に感動しながら、ひたすら上を目指しました。上にくると雪も締まって歩きやすくなりました。
下からは見えないポールが沢山あり、何度も打ちのめされそうになりましたが、諦めずに上を目指し、11時にやっとの思いで飛騨乗越にたどり着きました。ここで先ほどの青年は私に追いつきました。
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下からは見えないポールが沢山あり、何度も打ちのめされそうになりましたが、諦めずに上を目指し、11時にやっとの思いで飛騨乗越にたどり着きました。ここで先ほどの青年は私に追いつきました。
左を見ると初めて槍の穂先が見えました。こんな素晴らしいプレゼントはありません。
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左を見ると初めて槍の穂先が見えました。こんな素晴らしいプレゼントはありません。
右側には真っ白な大喰岳が大きくそびえていました。
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右側には真っ白な大喰岳が大きくそびえていました。
素晴らしい自然の造形にも目を奪われました。
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素晴らしい自然の造形にも目を奪われました。
山荘前で青年と健闘を讃え合いました。私は彼の圧倒的な体力を称賛し、彼は私の足跡が大きくて使いやすかったと言ってくれました。
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山荘前で青年と健闘を讃え合いました。私は彼の圧倒的な体力を称賛し、彼は私の足跡が大きくて使いやすかったと言ってくれました。
以前登ったことのある槍沢も全く違う風景でした。この景色を自分の目で見ることができて嬉しさもひとしおです。
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以前登ったことのある槍沢も全く違う風景でした。この景色を自分の目で見ることができて嬉しさもひとしおです。
青年は13時に下山開始すると言うので、一休みして一緒に槍の穂先を目指すお誘いをしました。ベテランの方に核心部は頂上直下の鎖の埋まった2ヶ所の雪のトラバース部分であることを教えてもらいました。
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青年は13時に下山開始すると言うので、一休みして一緒に槍の穂先を目指すお誘いをしました。ベテランの方に核心部は頂上直下の鎖の埋まった2ヶ所の雪のトラバース部分であることを教えてもらいました。
核心部に近付くとロープを使って懸垂下降で降りてきた方とすれ違いましたが、その方は西穂高岳の登りのロープウェイで隣にいた方であることに降りてから気づきお互いびっくりしました。素晴らしい技術と体力の持ち主でおまけに男前でした。
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核心部に近付くとロープを使って懸垂下降で降りてきた方とすれ違いましたが、その方は西穂高岳の登りのロープウェイで隣にいた方であることに降りてから気づきお互いびっくりしました。素晴らしい技術と体力の持ち主でおまけに男前でした。
トラバース部分の雪は柔らかくなっており、アイゼンがしっかりと効きませんでした。ピッケルでしっかりした支点を作ろうとしても、岩に突き当たり何度もやり直しました。その時焦ってハードシェルに穴を空けてしまいました。
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トラバース部分の雪は柔らかくなっており、アイゼンがしっかりと効きませんでした。ピッケルでしっかりした支点を作ろうとしても、岩に突き当たり何度もやり直しました。その時焦ってハードシェルに穴を空けてしまいました。
最後の階段がもうすぐのところまで登ったところで振り返ると、登りは全く問題ないのですが、下りの難易度が非常に高いことに気付き、暫く考えて戻る決断をしました。
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最後の階段がもうすぐのところまで登ったところで振り返ると、登りは全く問題ないのですが、下りの難易度が非常に高いことに気付き、暫く考えて戻る決断をしました。
登頂を断念してから安全地帯に戻るまでは、もし足元の雪が崩れたらおしまいだという、負の思考回路に陥り、生きた心地がしませんでした。両手両足に神経を集中し、3点支持が確実であることを確認しながらゆっくり下りました。その様子を下から見守っていてくれてた青年に誘ったことを詫び、しばらくここで談笑しました。かなり興奮して大声で話していたらしく、小屋に戻ってから冷やかされました。
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登頂を断念してから安全地帯に戻るまでは、もし足元の雪が崩れたらおしまいだという、負の思考回路に陥り、生きた心地がしませんでした。両手両足に神経を集中し、3点支持が確実であることを確認しながらゆっくり下りました。その様子を下から見守っていてくれてた青年に誘ったことを詫び、しばらくここで談笑しました。かなり興奮して大声で話していたらしく、小屋に戻ってから冷やかされました。
槍に89回登っているという大ベテランにキッチン槍で次のことを教えてもらいました。
斜面に胸を張り付けた姿勢になると、足元が見えず恐怖感が増すので、アイゼンの先端2本の爪にしっかり乗って、体を垂直に立てる勇気が最も重要である。そうすれば足元が見えるので怖くない。
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槍に89回登っているという大ベテランにキッチン槍で次のことを教えてもらいました。
斜面に胸を張り付けた姿勢になると、足元が見えず恐怖感が増すので、アイゼンの先端2本の爪にしっかり乗って、体を垂直に立てる勇気が最も重要である。そうすれば足元が見えるので怖くない。
なるほどと思い、もう少し条件が良いいときに実践したいと思いました。
より安全を確保するために懸垂下降も身に付け、アイゼンはもっと気持ちを込めて爪を磨かないといけないと思いました。
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なるほどと思い、もう少し条件が良いいときに実践したいと思いました。
より安全を確保するために懸垂下降も身に付け、アイゼンはもっと気持ちを込めて爪を磨かないといけないと思いました。
本日は雪が多くて鎖が埋まり、気温も上がっり雪が柔らかかったので、条件は良くなかったは事実らしいですが、その後しばらくして単独で登頂する方もいたので自分の実力もまだまだであることが良く判りました。
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本日は雪が多くて鎖が埋まり、気温も上がっり雪が柔らかかったので、条件は良くなかったは事実らしいですが、その後しばらくして単独で登頂する方もいたので自分の実力もまだまだであることが良く判りました。
座り込んで見た大喰岳の向こうの穂高岳は雲に覆われていました。
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座り込んで見た大喰岳の向こうの穂高岳は雲に覆われていました。
右側には子槍の向こうに雲ノ平方面が良く見えました。
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右側には子槍の向こうに雲ノ平方面が良く見えました。
撤退に悔い無し。それ以上に技術を磨いてまた来たいという思いがとても強くなりました。この経験が生きて今度登頂できたときにはきっと大きな感動が得られそうです。
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撤退に悔い無し。それ以上に技術を磨いてまた来たいという思いがとても強くなりました。この経験が生きて今度登頂できたときにはきっと大きな感動が得られそうです。
山頂までの2つの階段の下端から左斜め下15m程の雪の部分が本日の最高到達地点でした。残り50m程でしょうか。標高3130m地点の決断でした。
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山頂までの2つの階段の下端から左斜め下15m程の雪の部分が本日の最高到達地点でした。残り50m程でしょうか。標高3130m地点の決断でした。
当日は小屋のすぐ下で小さな表層雪崩があったのですが、大事には至らずホッとしました。
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当日は小屋のすぐ下で小さな表層雪崩があったのですが、大事には至らずホッとしました。
部屋に戻り早速キッチン槍で同室の方と宴会することになりました。
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部屋に戻り早速キッチン槍で同室の方と宴会することになりました。
部屋は槍ヶ岳から大喰岳まで全て見渡せる最高のロケーションでした。真正面には常念岳が見えました。
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部屋は槍ヶ岳から大喰岳まで全て見渡せる最高のロケーションでした。真正面には常念岳が見えました。
昨年のGWに登った蝶ヶ岳も良く見えます。あの時憧れたところに今いることを感慨深く思いました。
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昨年のGWに登った蝶ヶ岳も良く見えます。あの時憧れたところに今いることを感慨深く思いました。
ウィスキーは雪割りです。
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ウィスキーは雪割りです。
キッチン槍で2人で飲んでいると、どんどん集まってきました。ここで沢山の感動的な経験や山に関する思いを伺い、技術的なアドバイスもいただくことができたのでとても有意義でした。
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キッチン槍で2人で飲んでいると、どんどん集まってきました。ここで沢山の感動的な経験や山に関する思いを伺い、技術的なアドバイスもいただくことができたのでとても有意義でした。
酔い覚ましのために外に出ると、なんと昨年正月に赤岳で隣にテントを張っていたyagyuさんがいました。私は既に酔っ払っていましたが、夕食後に飲む約束をしました。
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酔い覚ましのために外に出ると、なんと昨年正月に赤岳で隣にテントを張っていたyagyuさんがいました。私は既に酔っ払っていましたが、夕食後に飲む約束をしました。
夕食は17時からでした。とても美味しかったです。食後にキッチン槍でyagyuさんらも含めて日没直前まで飲み直しました。ご馳走して頂いたワインが美味しかったです。
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夕食は17時からでした。とても美味しかったです。食後にキッチン槍でyagyuさんらも含めて日没直前まで飲み直しました。ご馳走して頂いたワインが美味しかったです。
夕暮れ時にみんなで外に出ると綺麗な夕日を見る事ができました。
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夕暮れ時にみんなで外に出ると綺麗な夕日を見る事ができました。
夕日をバックに熱き男の友情のつもりでしたが、yagyuさんの腰が引けてないか?
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夕日をバックに熱き男の友情のつもりでしたが、yagyuさんの腰が引けてないか?
笠ヶ岳も雲で覆われそうでした。非日常の風景は心に残ります。
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笠ヶ岳も雲で覆われそうでした。非日常の風景は心に残ります。
稜線から大きくゆったりと流れる雲がとても美しかった。
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稜線から大きくゆったりと流れる雲がとても美しかった。
夕日をバックにみんなで写真を撮って、日没後しばらくキッチン槍で歓談し、談話室でストレッチして20時過ぎに就寝しました。
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夕日をバックにみんなで写真を撮って、日没後しばらくキッチン槍で歓談し、談話室でストレッチして20時過ぎに就寝しました。
朝です。富士山おはようございます。
3
朝です。富士山おはようございます。
八ヶ岳がオレンジ色の朝日をバックに浮かび上がりました。
2
八ヶ岳がオレンジ色の朝日をバックに浮かび上がりました。
いよいよ御来光です。
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いよいよ御来光です。
シャープな常念岳が際立ちます。
8
シャープな常念岳が際立ちます。
2日間ずっと好天が続いたことに心から感謝しました。
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2日間ずっと好天が続いたことに心から感謝しました。
感動で言葉が出ませんでした。
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感動で言葉が出ませんでした。
大喰岳の斜面も焼けていました。
4
大喰岳の斜面も焼けていました。
大喰岳の向こうに乗鞍岳が見えます。
2
大喰岳の向こうに乗鞍岳が見えます。
テント泊の方は寒くて大変だったそうです。お疲れ様でした。
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テント泊の方は寒くて大変だったそうです。お疲れ様でした。
もうすぐこどもの日です。
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もうすぐこどもの日です。
前穂高岳です。頂上から先週登った西穂高岳を見たかったのですが、身の丈に合った登山をしていきたいと思います。
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前穂高岳です。頂上から先週登った西穂高岳を見たかったのですが、身の丈に合った登山をしていきたいと思います。
双六岳方面に続く西鎌尾根の稜線でしょうか。とても魅力的です。雲ノ平方面にも行ってみたい。
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双六岳方面に続く西鎌尾根の稜線でしょうか。とても魅力的です。雲ノ平方面にも行ってみたい。
宿泊者は20名弱しかいませんでした。あまりに快適すぎて山にいることを忘れてしまいそうでした。沢山の方とお話しできたのが何よりも良かったです。
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宿泊者は20名弱しかいませんでした。あまりに快適すぎて山にいることを忘れてしまいそうでした。沢山の方とお話しできたのが何よりも良かったです。
今日は大型連休初日なので多くの方が登ってきます。
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今日は大型連休初日なので多くの方が登ってきます。
今なら雪も締まって昨日よりは登りやすいとのことです。親しくなった方に行かないの?と言われましたが、本日は下山することにしました。
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今なら雪も締まって昨日よりは登りやすいとのことです。親しくなった方に行かないの?と言われましたが、本日は下山することにしました。
ふとんはBREATHTHERMOでした。どちらの面で寝たか判りませんがとても快適な夜でした。
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ふとんはBREATHTHERMOでした。どちらの面で寝たか判りませんがとても快適な夜でした。
朝食もとても美味しかった。もちろんおかわりしました。
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朝食もとても美味しかった。もちろんおかわりしました。
とても思い出に残る部屋でした。
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とても思い出に残る部屋でした。
名残惜しいですがみんなで無事の下山を誓い合って7時に出発しました。
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名残惜しいですがみんなで無事の下山を誓い合って7時に出発しました。
槍ヶ岳ありがとう!本当に最高だった。色々な山から君を見るたびに今日という日を思い出すんだろうな。また絶対に来るね!
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槍ヶ岳ありがとう!本当に最高だった。色々な山から君を見るたびに今日という日を思い出すんだろうな。また絶対に来るね!
次回は大喰岳にも登りたいです。
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次回は大喰岳にも登りたいです。
強風の中、飛騨沢下山開始です。
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強風の中、飛騨沢下山開始です。
足長おじさん。
雪が締まってとても歩きやすかった。下るのは早い早い。
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雪が締まってとても歩きやすかった。下るのは早い早い。
笠ヶ岳は今日も綺麗。
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笠ヶ岳は今日も綺麗。
同室だった方が300m程先にいたのでシリセードで一気に追いつきました。ピッケルでスピードを調整したのですが、一度バランスを崩してスピードが出過ぎてしまい、ピッケルに体重を載せて強く差し込みなんとか止めました。GPSの記録上は最高時速18.5kmでしたが、地面を滑り落ちているので凄いスピード感でした。
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同室だった方が300m程先にいたのでシリセードで一気に追いつきました。ピッケルでスピードを調整したのですが、一度バランスを崩してスピードが出過ぎてしまい、ピッケルに体重を載せて強く差し込みなんとか止めました。GPSの記録上は最高時速18.5kmでしたが、地面を滑り落ちているので凄いスピード感でした。
今日は飛騨沢からも多くの方が登ってこられました。激励するとみんな笑顔でした。
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今日は飛騨沢からも多くの方が登ってこられました。激励するとみんな笑顔でした。
下山時も抜けるような青空でした。ここまで来ると風が無くなって大量の汗が出たのでウェアーの調整をしました。
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下山時も抜けるような青空でした。ここまで来ると風が無くなって大量の汗が出たのでウェアーの調整をしました。
シリセードはやめられません。この写真は追いついて一緒に下山していただくことになった方に早速メールで送ってもらいました。
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シリセードはやめられません。この写真は追いついて一緒に下山していただくことになった方に早速メールで送ってもらいました。
有名な宝の木です。この環境で良く耐えているなと感心しました。
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有名な宝の木です。この環境で良く耐えているなと感心しました。
まだまだシリセードが続きます。雪が硬くてハードシシェルが少し傷んでしまったけどご愛敬です。
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まだまだシリセードが続きます。雪が硬くてハードシシェルが少し傷んでしまったけどご愛敬です。
こちらも綺麗な斜面でした。
こちらも綺麗な斜面でした。
素敵な写真をありがとうございました。
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素敵な写真をありがとうございました。
山頂から槍平小屋まで1時間で下ってきました。
山頂から槍平小屋まで1時間で下ってきました。
テントをデポしてある滝谷避難小屋まで急ぎました。
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テントをデポしてある滝谷避難小屋まで急ぎました。
雪崩の跡も輝いていました。
雪崩の跡も輝いていました。
8時40分に滝谷避難小屋に到着し、テントとシュラフを回収しました。昨日同行した方がどうしたか心配でしたが無事下山されたようでした。
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8時40分に滝谷避難小屋に到着し、テントとシュラフを回収しました。昨日同行した方がどうしたか心配でしたが無事下山されたようでした。
沢の近くは雪の崩壊と転落に要注意です。
沢の近くは雪の崩壊と転落に要注意です。
大迫力のデブリがは沢山あります。
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大迫力のデブリがは沢山あります。
シリセードしたときにペットボトルが壊れてかばんの中がびしょ濡れになっていることに今頃気づきました。この後2人でルートを外してしまい、道迷いしました。
シリセードしたときにペットボトルが壊れてかばんの中がびしょ濡れになっていることに今頃気づきました。この後2人でルートを外してしまい、道迷いしました。
歩くスピードが速すぎたせいか、途中でコースを大きく外してしまったので、GPSで緩やかな傾斜を探し、登るときに歩いた道まで100m程登り返しました。一人より二人の方が落ち着いて行動できました。天気が良かったのも幸いしました。そんなときに震度3の地震が頻発し何度もヒヤリとしつつ、飛騨沢や槍沢を登っている方々の無事を祈りました。
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歩くスピードが速すぎたせいか、途中でコースを大きく外してしまったので、GPSで緩やかな傾斜を探し、登るときに歩いた道まで100m程登り返しました。一人より二人の方が落ち着いて行動できました。天気が良かったのも幸いしました。そんなときに震度3の地震が頻発し何度もヒヤリとしつつ、飛騨沢や槍沢を登っている方々の無事を祈りました。
白手沢出合の手前でアイゼンを外し、足取りも軽快になりました。
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白手沢出合の手前でアイゼンを外し、足取りも軽快になりました。
道端にふきのとうが沢山生えており、テント泊の方がつぼみを沢山摘んでいました。聞くと今晩天ぷらにするとのこと。それは羨ましい!いつかテントで食べてみたい。誰か作って!
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道端にふきのとうが沢山生えており、テント泊の方がつぼみを沢山摘んでいました。聞くと今晩天ぷらにするとのこと。それは羨ましい!いつかテントで食べてみたい。誰か作って!
体感する地震だけでも6回以上あり、とても不気味な音がしました。ここを通過する直前に目の前で落石があり土煙が上がりました。しばらく様子を見てダッシュで通過しました。
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体感する地震だけでも6回以上あり、とても不気味な音がしました。ここを通過する直前に目の前で落石があり土煙が上がりました。しばらく様子を見てダッシュで通過しました。
穂高平小屋まで戻ってきました。今回の旅もそろそろ終焉です。
穂高平小屋まで戻ってきました。今回の旅もそろそろ終焉です。
ロープウェーも地震の影響で運行を中断しており多くの観光客が残念そうな顔をしていました。下山届を出していると県警の方に登山道の様子を聞かれたので目の前で落石があったことを伝えました。登山を自粛した方もいたようです。GWなのに残念です。
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ロープウェーも地震の影響で運行を中断しており多くの観光客が残念そうな顔をしていました。下山届を出していると県警の方に登山道の様子を聞かれたので目の前で落石があったことを伝えました。登山を自粛した方もいたようです。GWなのに残念です。
無事戻って来ることができたので安堵の気持ちで一杯でした。今回は顔も真っ黒です。
帰りに一緒に歩いてくれた方に付き合ってくれたお礼とアドレス交換をしてお別れしました。
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無事戻って来ることができたので安堵の気持ちで一杯でした。今回は顔も真っ黒です。
帰りに一緒に歩いてくれた方に付き合ってくれたお礼とアドレス交換をしてお別れしました。
今回は先週知った深山荘の露天風呂(500円)に迷わず向かいました。
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今回は先週知った深山荘の露天風呂(500円)に迷わず向かいました。
実にオープンな露天風呂です。
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実にオープンな露天風呂です。
ここで缶ビールを飲めると最高なのですが、運転があるのでグッと我慢しました。
しらすのようなものが沢山浮いていましたが湯の花だそうです。
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ここで缶ビールを飲めると最高なのですが、運転があるのでグッと我慢しました。
しらすのようなものが沢山浮いていましたが湯の花だそうです。
今回も無事下山できたので、お世話になった山ちゃんと3日間の汗をさっぱり流しました。涼しいのでいつもより長風呂できました。
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今回も無事下山できたので、お世話になった山ちゃんと3日間の汗をさっぱり流しました。涼しいのでいつもより長風呂できました。
渋滞が全く無かったので、八王子まで我慢していつもの一陽来福でチャーシューネギつけ麺を美味しくいただき今回の山行を締めくくりました。(5/14-6/11まで臨時休業です。)
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渋滞が全く無かったので、八王子まで我慢していつもの一陽来福でチャーシューネギつけ麺を美味しくいただき今回の山行を締めくくりました。(5/14-6/11まで臨時休業です。)

感想

昨年のGWに蝶ヶ岳山頂で大きな憧れを抱き、自分なりの訓練や勉強を重ね、先週感動した西穂高岳から中3日。天候が回復するのをじっと待ちながら、情報収集とイメージトレーニング、そして体調を整え、ついに念願の雪の槍ヶ岳にチャレンジする日が来ました。
直前まで飛騨沢コースと槍沢コースのどちらにするか迷いましたが、ヤマレコに比較的多くの情報があり、時間設定も自由でや金銭的にも魅力的な飛騨沢コースにしました。
初日スタートから一緒だった方とは、意気投合して助け合いながら登ったのですが、2日目に足の具合が回復しなかったのがとても残念でした。いつか再チャレンジされることを期待しています。
飛騨沢の登りは宇宙をさまよっているような感覚でした。
登りきった時の感動は生涯忘れられないと思います。
山頂に立てなかったのは残念ですが、これは全体からすると小さなことであり、それよりも無理せず身の丈に合った登山を実践でき、新たな知識が得られ、課題が明確になったことに満足すべきだと思っています。
この時期キッチン槍に集まった方々はさすが経験豊富な方ばかりで、印象深い話や参考になる話を沢山いただきとても勉強になりました。
89回も槍に登頂しているという方が、1月に暴風雪の中、小屋で3日待って真っ白な槍に登った話は加藤文太郎を感じました。
技術面ではこの時期の槍ヶ岳は登攀技術が必要不可欠だということを身を持って体験し、体を垂直に保つことによって恐怖心を抑えられることや、ロープが活用できること、夏場は沢登りによってそれらの技術が全て学べることも教えてもらいました。
人が少ない雪道は状況が日々変化するので道迷いや滑落のリスクが高いことも良く判りました。今回はGPSに助けられましたが、地図読みも絶対に習得しなければいけないことだと感じました。
ヤマテンの情報を頼りに山行日を決めたことによって、全てのリスクを低減しただけでなく、すばらしい感動の景色をプレゼントしていただいたので本当に感謝しています。猪熊さんは3日の朝日新聞のフロントランナーでも紹介されていましたね。これほどズバリ的中させるのは神業だと思います。これからも利用させていただきます。
雪山2年生の私には実践を通して学ぶことが多すぎてとても刺激的な3日間でした。
登れたと登ったは違うということを肝に銘じ、自分の身を確実に守る技術を習得したうえで、また新たな挑戦をしたいと思いました。そのために日頃の健康管理と体力の維持向上にも努めていきたいと思います。色々な山から槍ヶ岳を見るたびにこの決意を思い出したいと思います。
お世話になった皆様、感動を共有した皆様、槍ヶ岳山荘で最高のおもてなしをして下さった皆様、本当にありがとうございました。
また山でお会いしましょう!

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コメント

槍お疲れサマ〜
西穂登頂からの槍アタック、本当にお疲れ様でした(^O^)
雪山って私にとっては恐怖しかないけど(^_^;)
本当に素晴らしい景色で〜
登った人にしかわからない感動がそこにあるんだろうなあ・・・
今回は勇気ある撤退だったけど、色んな出会いがあって
次に期待ですね〜山って深いなあ(*^^)v
2014/5/5 14:54
Re: 槍お疲れサマ〜
takaちゃんありがとう!
確かに危険が沢山あるんだけど、感動が大きくて、できることはなんでもして行きたくなっちゃうんだよね。今回も事前の情報収集から装備やイメージトレーニングまで準備が長かった。準備段階から登山は始まっているんだよね。
出会った方はいい人ばかりでした!
2014/5/5 16:00
お疲れ様でした〜
雪の槍は写真で見てもド迫力ですね〜
実際にはもっと感動的なんでしょうね!
羨ましいデス。
槍に挑戦した行動力と撤退を 決めた勇気に拍手です
2014/5/5 17:17
Re: お疲れ様でした〜
iwamayuさんありがとう!
写真 よりも実際に見たほうが断然感動的でしたよ!
雪山としては今までで一番困難 でしたが、その分得られたものが大きかったのでとても満足しています。
まだ課題が沢山あるのでとても楽しいです。
2014/5/5 21:29
感動しました…
西穂高と槍ヶ岳のレコ、一気に拝見させて頂きました。山岳小説を読んでいるかの如く、手に汗をかきながら読みました。現地で出会った方に同行して頂き、頂上に立つ事が出来るのも貴殿の人間的魅力の成せる技だと思います。GWはいろんな山で滑落、遭難があったみたいです。何より無事の御帰宅、お疲れ様でした。
2014/5/7 12:58
Re: 感動しました…
jin-soloさんありがとうございます!
今回はベテランの方々から学んだことや、自分で感じたことが特に多かったので、忘れないよう記録に残して今後の判断や行動に生かしたいと思いました。
jin-soloさんの人当たりの良さもとても印象に残っています。目標にされている山域のテント泊で沢山経験を積んで沢山楽しんで下さいね。
またどこかの山でお会いしましょう!
2014/5/7 22:26
ようやく探し出せました
kusaki916さん、色々お世話になった、新穂高から途中まで一緒に登ったaqurax_83です。あの後別れてから避難小屋まで足を引きずりながら4時間かけて辿り着きました。その晩は小屋で養生し、次の朝下山いたしました。一緒に行ければ良かったですのに、自分のコンディションを弁えなかったミスです。でも、kusaki916さんも無事下山され、とても安心いたしました。余りにもブランクが大き過ぎたので、帰宅してから身体作りを始めました。kusaki916さんは私より5つも年上ですが、年齢差を感じさせず、話し相手を大事にし、敬われる方だと感じました。また、どこかでお会いしたいし、同行できると楽しいのだろうと考えます。また連絡させていただきます。
2014/5/8 19:57
Re: ようやく探し出せました
aqurax_83さん連絡を心待ちにしていました。本当に無事下山されよかったです。あのあと様々な心の葛藤がありました。今度お会いしたときお話ししたいと思います。ペットボトル2本のウィスキーと煮込みうどん本当に最高でした。ありがとうございます。また山で飲んで語り合いましょう。
2014/5/8 21:41
kusakiさん、こんばんは。
西穂高に続いての素晴らしい山行、拝見させていただきました。
この時期の槍は大変だと思いますが、挑戦したことで得たものも大きかったのではないかと思います。
危険を伴うので無理は禁物・・・キッパリとあきらめた決断も素晴らしいと思います。
それに、素晴らしい景色と、山仲間との再会!
改めて、ホントに素晴らしい山行だな〜と感じました

槍を思い出して、日頃からの健康管理と体力の維持向上にも努める・・・
山は得るものが大きく、素晴らしいですね!!
2014/5/8 22:29
Re: kusakiさん、こんばんは。
nabekaさんこんばんは!何故西穂に興味を持ったかって『満足☆西穂』が余りにも素晴らしかったからなのですよ! でも独標から見たあの迫力 は写真だけでは判らなかったです。正直、西穂高岳を甘く見ていたことに落胆しました。そんな様子を感じて下さり、私を誘ってくれたベテランの方には本当に感謝しています。
その後大満足で下山し、余韻に浸りながら親戚の別荘に寝泊りして、常念岳登山口の下見をしたり(実はここでも2月の雪の高尾山山頂でお話した方とバッタリ会ったんですよ!)、長峰山から北アルプスを眺めたり 、松本城の観光したり しながら3日間天気の回復を待ち、体調も万全に整えて槍ヶ岳にチャレンジしました。こちらは私にとってはもっと凄い世界でした。誰もいない飛騨沢を歩いたときのゾクゾク感 、山頂手前で後退せざるを得なくなったときのヒヤヒヤ感 は一生忘れられません。2つの山でお互いに感じたことを語り合い、沢山学ばせていただくことができた出会いも最高でした。
西穂と槍から真正面に見て思い出した『穴場でした***笠ヶ岳』にも今年絶対にチャレンジしたいと思っています!!
2014/5/8 23:52
頑張ってますねー
臨場感満点でした♪山頂断念のコメントからは、ひやひやしながら読みました。だから、先に上ったか方が懸垂していかのかと分かりました。
かなりピンチの状況だったんですね!!
無事でよかったです!!

完全にアルパインクライムの世界に入ってしまったようですね。
登攀の技術、ロープワークは冬山では必須のようですね♪

沢登行くときは、私もお付き合いしたいなー。楽しいですよー。

クライミングの 装備はばっちり持っていますので。是非。
2014/5/11 6:45
Re: 頑張ってますねー
今回は背伸びしすぎましたが、無事帰ってきたから言える事ですが、学ぶことが多く今後のためにはなりそうです。
沢登りにはかなり興味を持ちましたよ。今度お話ししましょう
2014/5/11 12:50
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