記録ID: 4378245
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ハイキング
日光・那須・筑波
高館山【栃木百名山おさんぽ】
2022年06月09日(木) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:40
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 142m
- 下り
- 139m
コースタイム
天候 | 曇天、時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
獨鈷山(高舘山) 駐車場 駐車場は8台程度は駐車できそうです。 近くに独鈷山休憩所もあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況・危険個所等■ おさんぽコースです。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 市貝温泉健康保養センター 〒321-3423 栃木県芳賀郡市貝町市塙4649 0285684460 http://www.town.ichikai.tochigi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=20926 6つのお風呂がそろった設備の充実した温泉。大浴場をはじめ、超音波風呂、薬湯、泡風呂、低温湯風呂、寝湯があり、好みに合わせた入浴が楽しめます。また、大広間をはじめ、少人数でもくつろげる別館「憩の家」(和室)なども完備されており、お年寄りから家族連れ、若い人のグループまであらゆる方に楽しんでいただけます。 営業時間:午前10時〜午後9時(最終入館時間午後8時30分) 休館日:毎週木曜日・12月31日・1月1日 お問い合わせ先 市貝温泉健康保養センター 電話:0285(68)4460 中学生以上69歳以下 550円 ■おすすめグルメ■ とんかつ かつまる 〒321-3321 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢3959−1 0286871830 https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=18009 いも豚肉の肉厚とんかつ☆ やわらかい脂がのった“いも豚”を使ったメニューがございます。肉厚なとんかつ、厳選した豚肉でじっくり煮込んだ角煮など、ボニューム満点でリーズナブル!おふくろの味の小鉢までついています。餃子風味やお好み焼き風メンチカツもお楽しみください♪ 営業時間:11:30〜14:00 17:00〜20:30 定休日:水曜日 木曜日 駐車場:8台 |
写真
西明寺
益子観音と笑う閻魔さまがたたずむ静寂の寺院
益子郊外、椎林に覆われた静寂の高館山(たかだてさん)中腹にたたずむ寺院で、山号は獨鈷山普門院。坂東巡礼第20番の札所となっている。本尊は十一面観音菩薩。雄大な自然、雰囲気のある境内、貴重な建築遺産に加え、珍しい「笑い閻魔」が人々から親しまれている。
https://travel.navitime.com/ja/area/jp/spot/02301-12700199/
益子観音と笑う閻魔さまがたたずむ静寂の寺院
益子郊外、椎林に覆われた静寂の高館山(たかだてさん)中腹にたたずむ寺院で、山号は獨鈷山普門院。坂東巡礼第20番の札所となっている。本尊は十一面観音菩薩。雄大な自然、雰囲気のある境内、貴重な建築遺産に加え、珍しい「笑い閻魔」が人々から親しまれている。
https://travel.navitime.com/ja/area/jp/spot/02301-12700199/
西明寺
https://travel.navitime.com/ja/area/jp/spot/02301-12700199/
行基菩薩の開山、別称「益子観音」
行基によって開山され、紀貫之で知られる豪族・紀氏がこの近くに城を築き、厚く庇護してきたとされる西明寺。坂東三十三観音霊場の札所としても人々に親しまれてきた。現在、この一帯には「普門院診療所」をはじめとする社会福祉施設があるが、それらは国立がんセンターの内科医であった前住職が創立したもの。現住職もその意志を継ぎ、福祉施設運営とともに寺院を管理している。境内は見どころが満載。寺務所も兼ねるカフェ「獨鈷庵」から先へ進み下野七福神の布袋さまに一礼、県の天然記念物である椎林に覆われた石段を仰げば、国指定重要文化財に指定されている楼門が見えてくる。心地よい空気に気持ちが安らぐ。
https://travel.navitime.com/ja/area/jp/spot/02301-12700199/
行基菩薩の開山、別称「益子観音」
行基によって開山され、紀貫之で知られる豪族・紀氏がこの近くに城を築き、厚く庇護してきたとされる西明寺。坂東三十三観音霊場の札所としても人々に親しまれてきた。現在、この一帯には「普門院診療所」をはじめとする社会福祉施設があるが、それらは国立がんセンターの内科医であった前住職が創立したもの。現住職もその意志を継ぎ、福祉施設運営とともに寺院を管理している。境内は見どころが満載。寺務所も兼ねるカフェ「獨鈷庵」から先へ進み下野七福神の布袋さまに一礼、県の天然記念物である椎林に覆われた石段を仰げば、国指定重要文化財に指定されている楼門が見えてくる。心地よい空気に気持ちが安らぐ。
西明寺といえば「笑い閻魔」
楼門をくぐる手前、左手には、室町時代の建立と伝わる三重塔があり、こちらも国の重要文化財。板屋根の三重塔は日本唯一とされており、軒の反りや勾配が深いそのたたずまいに圧倒される。楼門をくぐると正面に本堂、右手には、西明寺でもっとも話題の「閻魔堂」がある。茅葺きの簡素な建物で、堂内には善童子像と悪童子像に挟まれる形で「笑い閻魔」が鎮座。その横には地蔵菩薩像と奪衣婆像が安置されている。閻魔は地蔵菩薩の化身といわれており、地蔵菩薩は悪事を働いて地獄に堕ちた人を救う、人のためなら地獄へも行くという菩薩行の実践を表したものだそう。地蔵菩薩はいつも笑みを絶やさないため、その化身たる閻魔も笑っているのだとか。閻魔堂堂内は非公開だが、内部を見られる格子窓があるので、ぜひお見逃しなく。
楼門をくぐる手前、左手には、室町時代の建立と伝わる三重塔があり、こちらも国の重要文化財。板屋根の三重塔は日本唯一とされており、軒の反りや勾配が深いそのたたずまいに圧倒される。楼門をくぐると正面に本堂、右手には、西明寺でもっとも話題の「閻魔堂」がある。茅葺きの簡素な建物で、堂内には善童子像と悪童子像に挟まれる形で「笑い閻魔」が鎮座。その横には地蔵菩薩像と奪衣婆像が安置されている。閻魔は地蔵菩薩の化身といわれており、地蔵菩薩は悪事を働いて地獄に堕ちた人を救う、人のためなら地獄へも行くという菩薩行の実践を表したものだそう。地蔵菩薩はいつも笑みを絶やさないため、その化身たる閻魔も笑っているのだとか。閻魔堂堂内は非公開だが、内部を見られる格子窓があるので、ぜひお見逃しなく。
重要文化財、本堂内厨子も拝観
本堂内では、十一面観音菩薩立像をはじめ全八体の仏像を安置。それらが鎮座する厨子が西明寺で最も古い建造物であり、国の重要文化財に指定されている。堂内拝観は別途料金になるが、歴史と風格ただよう堂内をぜひ見学していきたい。このお堂に寄り添うように生える、高さ30mにもなる高野槙は県の天然記念物。樹齢800年にもなる大木の美しさに見惚れてしまう。
本堂内では、十一面観音菩薩立像をはじめ全八体の仏像を安置。それらが鎮座する厨子が西明寺で最も古い建造物であり、国の重要文化財に指定されている。堂内拝観は別途料金になるが、歴史と風格ただよう堂内をぜひ見学していきたい。このお堂に寄り添うように生える、高さ30mにもなる高野槙は県の天然記念物。樹齢800年にもなる大木の美しさに見惚れてしまう。
高館城跡(西明寺城)
https://www.tochigiji.or.jp/spot/s9286/
益子のまちを一望できる城址
高館山頂にあり、別名益子城、西明寺城ともいわれています。
益子氏の居城として、天正17年(1589)宇都宮国綱、芳賀高継らによって滅ぼされるまでの間、高館山の山頂を中心に構築された中世山城で、全国的に見てもとても規模が大きく、現在も当時の土塁や空堀の姿を見ることができます。
また、南北朝時代は西明寺城とよばれ、関東六城(関、大宝、真壁、伊佐、中郡、西明寺)の最北端の城として活躍した歴史をもっています。
https://www.tochigiji.or.jp/spot/s9286/
益子のまちを一望できる城址
高館山頂にあり、別名益子城、西明寺城ともいわれています。
益子氏の居城として、天正17年(1589)宇都宮国綱、芳賀高継らによって滅ぼされるまでの間、高館山の山頂を中心に構築された中世山城で、全国的に見てもとても規模が大きく、現在も当時の土塁や空堀の姿を見ることができます。
また、南北朝時代は西明寺城とよばれ、関東六城(関、大宝、真壁、伊佐、中郡、西明寺)の最北端の城として活躍した歴史をもっています。
高館山山頂
高館城跡(西明寺城)
https://www.town.mashiko.lg.jp/cultural_property.php?mode=detail&code=101
中世に高館山に築城された山城。当初は初期の西明寺があったといわれる権現平のすぐ北に館を築いたという。南北朝期には後醍醐天皇を中心とした南朝方の城として、西明寺城とよばれ関東六城のひとつに数えられた。この頃に、権現平を主郭とした城から高館山山頂部を主郭とした大規模な城に改造している。北朝方の攻撃を何度か耐えるものの、正平7年(1352)、関東六城の中で最後に落城した。その後、安土桃山時代には益子勝宗が高館城に居城を移すなど、16世紀まで使用された形跡がある。
高館城跡(西明寺城)
https://www.town.mashiko.lg.jp/cultural_property.php?mode=detail&code=101
中世に高館山に築城された山城。当初は初期の西明寺があったといわれる権現平のすぐ北に館を築いたという。南北朝期には後醍醐天皇を中心とした南朝方の城として、西明寺城とよばれ関東六城のひとつに数えられた。この頃に、権現平を主郭とした城から高館山山頂部を主郭とした大規模な城に改造している。北朝方の攻撃を何度か耐えるものの、正平7年(1352)、関東六城の中で最後に落城した。その後、安土桃山時代には益子勝宗が高館城に居城を移すなど、16世紀まで使用された形跡がある。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
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感想
♪感想♪
高原山に行く予定が天候不順であきらめました。なんとなく朝ラーメン食べたくなったので、ラーメンショップにいきました。
ラーメンショップ 結城東店
https://tabelog.com/ibaraki/A0806/A080602/8013096/dtlrvwlst/?trailing_slash=true&type=0
美味しかったのですが遠すぎでしたね。
とりあえず栃木百名山を進めたいので、おさんぽコースで雨にも対応できました。
あまり楽しく無いです。
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