■写真1 - 奥岳BS
奥岳行きのバスは、あだたら高原スキー場まで入って行きます。
あだたらエクスプレスの運行開始日だったので、ここから歩いて登る人は少ないようでした。
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4/26 9:01
■写真1 - 奥岳BS
奥岳行きのバスは、あだたら高原スキー場まで入って行きます。
あだたらエクスプレスの運行開始日だったので、ここから歩いて登る人は少ないようでした。
■写真2
廃ゲレンデを横目に、しばらく林道を歩きます。
奥岳から周回して丁度いいくらいの距離感だと思います。
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4/26 9:07
■写真2
廃ゲレンデを横目に、しばらく林道を歩きます。
奥岳から周回して丁度いいくらいの距離感だと思います。
■写真3
今年は積雪量も多かったためか、沢の勢いも違います。
この頃から早くも残雪が現れるようになります。
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4/26 9:21
■写真3
今年は積雪量も多かったためか、沢の勢いも違います。
この頃から早くも残雪が現れるようになります。
■写真4
馬車道と旧道の分岐です。
勢至平の手前で合流するので、緩急をお好みで選べます。
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4/26 9:25
■写真4
馬車道と旧道の分岐です。
勢至平の手前で合流するので、緩急をお好みで選べます。
■写真5
いつの間にか残雪が道を占領するようになりますが、傾斜が緩やかなのでアイゼンなどは不要です。
が、腐れ雪なので踏み抜きには注意です。
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4/26 9:58
■写真5
いつの間にか残雪が道を占領するようになりますが、傾斜が緩やかなのでアイゼンなどは不要です。
が、腐れ雪なので踏み抜きには注意です。
■写真6
ほんとの空は春霞で真っ白に。
この時期は晴れ渡った青空に期待できませんね。
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4/26 10:14
■写真6
ほんとの空は春霞で真っ白に。
この時期は晴れ渡った青空に期待できませんね。
■写真7
安達太良山、別の名を乳首山。
なるほど、言い得て妙です。そのリアルさに納得するばかりです。
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4/26 10:27
■写真7
安達太良山、別の名を乳首山。
なるほど、言い得て妙です。そのリアルさに納得するばかりです。
■写真8 - 勢至平分岐
自然の造形…?
どうやったら、こんな穴が出来上がるのでしょうか。
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4/26 10:34
■写真8 - 勢至平分岐
自然の造形…?
どうやったら、こんな穴が出来上がるのでしょうか。
■写真9
安達太良山系の山々を見上げます。
残雪期の火山帯は、モノトーン基調の重厚さを醸し出すようです。
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4/26 10:45
■写真9
安達太良山系の山々を見上げます。
残雪期の火山帯は、モノトーン基調の重厚さを醸し出すようです。
■写真10
一瞬だけ林道が姿を現すも、再び雪に埋もれて行きます。
踏み抜きには充分な注意が必要です。
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4/26 10:50
■写真10
一瞬だけ林道が姿を現すも、再び雪に埋もれて行きます。
踏み抜きには充分な注意が必要です。
■写真11
そして完全に消滅して雪の斜面をトラバースします。
このような場面が何度かありますが、慎重に歩けば大丈夫です。
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4/26 10:51
■写真11
そして完全に消滅して雪の斜面をトラバースします。
このような場面が何度かありますが、慎重に歩けば大丈夫です。
■写真12 - くろがね小屋
山小屋にしては珍しくお風呂が有名で、それを目当てに訪れるハイカーも少なくないのだとか。
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4/26 11:07
■写真12 - くろがね小屋
山小屋にしては珍しくお風呂が有名で、それを目当てに訪れるハイカーも少なくないのだとか。
■写真13 - くろがね小屋
小屋から東方への展望。
他方は山に囲まれた、静かな佇まいです。
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4/26 11:08
■写真13 - くろがね小屋
小屋から東方への展望。
他方は山に囲まれた、静かな佇まいです。
■写真14
堂々とした山容の矢筈森を、色づいたハイマツを前景に。
この頃から火山帯の様相に変わってきます。
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4/26 11:23
■写真14
堂々とした山容の矢筈森を、色づいたハイマツを前景に。
この頃から火山帯の様相に変わってきます。
■写真15
雪渓を大きくトラバースして、峰の辻へと至ります。
離合が発生すると少し緊張しますね。
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4/26 11:39
■写真15
雪渓を大きくトラバースして、峰の辻へと至ります。
離合が発生すると少し緊張しますね。
■写真16
吸い込まれそうな雪渓を見下ろしてみます。
BCのシュプールが一筋だけ描かれていました。
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4/26 11:43
■写真16
吸い込まれそうな雪渓を見下ろしてみます。
BCのシュプールが一筋だけ描かれていました。
■写真17 - 峰の辻
目的地の安達太良山を正面に見据えます。
ショートカットもありますが、稜線伝いのアプローチが気になるので牛の背を目指します。
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4/26 11:48
■写真17 - 峰の辻
目的地の安達太良山を正面に見据えます。
ショートカットもありますが、稜線伝いのアプローチが気になるので牛の背を目指します。
■写真18
またも雪渓のトラバースから見上げる岩稜の小ピーク。
雪が溶けると荒廃した姿が露になります。
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4/26 12:03
■写真18
またも雪渓のトラバースから見上げる岩稜の小ピーク。
雪が溶けると荒廃した姿が露になります。
■写真19 - 牛の背
西方を見下ろすと、立ち入り禁止の沼ノ平。
残雪期ならではの複雑な色合いに目を奪われます。
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4/26 12:09
■写真19 - 牛の背
西方を見下ろすと、立ち入り禁止の沼ノ平。
残雪期ならではの複雑な色合いに目を奪われます。
■写真20
赤い土が目立つ牛の背。
雰囲気ある稜線から安達太良山を目指します。
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4/26 12:12
■写真20
赤い土が目立つ牛の背。
雰囲気ある稜線から安達太良山を目指します。
■写真21
どうやら特定の方角からのみ乳首に見えるようですね。
稜線に生えるハイマツと、ほんとの空をお供に。
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4/26 12:17
■写真21
どうやら特定の方角からのみ乳首に見えるようですね。
稜線に生えるハイマツと、ほんとの空をお供に。
■写真22 - 安達太良山
こんな中途半端な場所に山頂標識が…。
開けている場所なので休憩している方が多かったです。
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4/26 12:26
■写真22 - 安達太良山
こんな中途半端な場所に山頂標識が…。
開けている場所なので休憩している方が多かったです。
■写真23 - 安達太良山
山頂標識から一登りして、地蔵と三角点がある本当のピークに到着します。
360度の展望を楽しみ、下山開始です。公共機関ハイカーの悲しいところ。
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4/26 12:30
■写真23 - 安達太良山
山頂標識から一登りして、地蔵と三角点がある本当のピークに到着します。
360度の展望を楽しみ、下山開始です。公共機関ハイカーの悲しいところ。
■写真24
薬師岳へと至るルートも雪渓をトラバースしたり下りたりする箇所が多いです。
転倒や踏み抜きには充分に注意したいところ。
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4/26 12:55
■写真24
薬師岳へと至るルートも雪渓をトラバースしたり下りたりする箇所が多いです。
転倒や踏み抜きには充分に注意したいところ。
■写真25 - 表登山口分岐
融雪の量が多すぎて、ちょっとした沼地が出来上がっています。
薬師岳から先の登山道も凄惨な状態なので、ぬれたり汚れたくなければロープウエイの利用が賢明です。
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4/26 13:05
■写真25 - 表登山口分岐
融雪の量が多すぎて、ちょっとした沼地が出来上がっています。
薬師岳から先の登山道も凄惨な状態なので、ぬれたり汚れたくなければロープウエイの利用が賢明です。
■写真26
沼地が終わると、そこは遊歩道が主体のはずですが雪に覆われています。
まだ観光には早い感じですね。
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4/26 13:18
■写真26
沼地が終わると、そこは遊歩道が主体のはずですが雪に覆われています。
まだ観光には早い感じですね。
■写真27 - 薬師岳
ここから先は沼、沢、滝などに変貌した登山道を急峻な下りで乗り越えて行きます。
もちろん、腐れ雪のトラバースも待ち構えています。
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4/26 13:22
■写真27 - 薬師岳
ここから先は沼、沢、滝などに変貌した登山道を急峻な下りで乗り越えて行きます。
もちろん、腐れ雪のトラバースも待ち構えています。
■写真28
石楠花が開花の準備を進めています。
梅雨の時期に咲く花なので、あまり見る機会はありませんね。
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4/26 13:35
■写真28
石楠花が開花の準備を進めています。
梅雨の時期に咲く花なので、あまり見る機会はありませんね。
■写真29
最後は廃ゲレンデから林道に至ります。
たまたま会ったハイカーと談笑しながら奥岳へと戻ります。
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4/26 13:55
■写真29
最後は廃ゲレンデから林道に至ります。
たまたま会ったハイカーと談笑しながら奥岳へと戻ります。
■写真30 - 奥岳BS
意外と早く下山できたので、レストハウスでビールを頂きながらバスの時間を待ちます。
帰路は岳温泉止まりで、駅まで行かないので注意です。
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4/26 14:34
■写真30 - 奥岳BS
意外と早く下山できたので、レストハウスでビールを頂きながらバスの時間を待ちます。
帰路は岳温泉止まりで、駅まで行かないので注意です。
■写真31 - 岳温泉
お目当てのホテルに移動します。
この辺りは桜が満開で、多くの観光客が訪れていました。
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4/26 14:55
■写真31 - 岳温泉
お目当てのホテルに移動します。
この辺りは桜が満開で、多くの観光客が訪れていました。
■写真32 - 岳温泉
急ぐ用事もないので、写真を撮りながら鏡ヶ池まで歩きます。
花は日光や青空に映えて、一段と美しさを増します。
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4/26 15:00
■写真32 - 岳温泉
急ぐ用事もないので、写真を撮りながら鏡ヶ池まで歩きます。
花は日光や青空に映えて、一段と美しさを増します。
■写真33 - 岳温泉
山行には単焦点よりもズーム。そう思います。
特に、レンズを換装するのが面倒な自分にとっては。
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4/26 15:02
■写真33 - 岳温泉
山行には単焦点よりもズーム。そう思います。
特に、レンズを換装するのが面倒な自分にとっては。
■写真34 - 鏡ヶ池
目的地を通り過ぎて湖畔まで来ました。
桜と池の組み合わせも良いですね。背景が山肌で少し殺風景ですが。
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4/26 15:06
■写真34 - 鏡ヶ池
目的地を通り過ぎて湖畔まで来ました。
桜と池の組み合わせも良いですね。背景が山肌で少し殺風景ですが。
■写真35 - 鏡ヶ池
楓も植えられているので、紅葉の時季も楽しめそうです。
露天風呂に浸かりながら振る舞いの升酒を頂き、上機嫌で帰路に就きました。
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4/26 16:35
■写真35 - 鏡ヶ池
楓も植えられているので、紅葉の時季も楽しめそうです。
露天風呂に浸かりながら振る舞いの升酒を頂き、上機嫌で帰路に就きました。
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