布引山2と線つなぎ空白パートを埋める（福島県川俣町）
福島県
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体力度について
- GPS
- 05:58
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 959m
- 下り
- 960m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:59
【標高429.9m 布引山】09:54〜09:59
【標高300m 布引延命泉】10:27
【標高190m 七窪で巡視路終わり】10:53
【標高270m 柞ヶ作で巡視路へ】11:25
【標高510m 原町線19鉄塔】12:09〜12:14
【標高570m 原町線24鉄塔】12:53
【標高500m 県道飯館村水境】13:07〜13:13
【標高220m 川俣高校前のセブンイレブン】14:00〜14:16
【標高270m 川俣中央公園小手姫像】14:41
【標高200m 川俣町役場】14:58
（上記以外にもこまごまと休んでいます）
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
布引山は登山道と送電線巡視路を歩いています。 後半は送電線巡視路を歩いています。 感想欄に記します。 |
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感想
川俣町と飯館村との町村境付近に線つなぎの空白地帯があります。ここがつながれば県北地域の東縁（完全なトレースではありませんが）がほぼつながります（あとは日山の北側が残ります）。そこだけ歩くのでは寂しいので、川俣町中心街の線つなぎも兼ねて布引山と絡めることにします。布引山は以前とはなるべく違うコースで、飯館村との町村境までは以前の無垢路岐山からの時に一部を使った送電線巡視路を使います。
●布引山 春日神社からショートカットしましたが、いきなり藪のケモノ道でした。山頂から南の道にしました。川俣線32-1鉄塔へ行こうとしたら分岐を通り過ぎてしまい、元の登山道まで出てしまいました。延命泉から七窪までは、以前と同様に送電線巡視路を使いました。登山道は整備されています。巡視路も整備されています。所々（特に日当たりの良いところ）が草がモシャモシャしています。
●柞ヶ作から町村境水境までの送電線巡視路 整備されています。柞ヶ作の入口と水境（川俣）の入口のみ少しモシャモシャですが一瞬です。柞ヶ作から入って原町線15鉄塔、同16鉄塔を過ぎるといったん下り、畑に出ます。畑を突っ切ると農作業用の道具がいっぱい並んでいますが、黄色いポリタンクの裏に原町線17鉄塔への入口があり、黄色い標識もあります。△626.3mの南西、軌跡が少し北にずれた箇所は道が薄く、谷に沿って進みそうになりました。涸れ沢を渡って斜面をトラバース気味に進むのが基本です（青テープがありその上に道が見えます）。△626.3mの南東、跡が少し南にずれた箇所は、涸れ沢に沿って下りそうになりました。こちらもトラバース気味に進むのが基本です。
●川俣中央公園 公園を通って役場に戻ることにしました。園内の道は整備されています。山頂に小手姫像がありました。ヤマレコみんなの足あとでは全ルート表示でも初トレースです。
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