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Yamareco

記録ID: 4287147
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

編笠山

2022年05月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
ぷーすか その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
8.5km
登り
980m
下り
975m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:20
合計
7:13
距離 8.5km 登り 980m 下り 981m
8:13
25
8:38
8:40
24
9:04
9:05
41
9:46
9:47
80
11:07
11:09
33
11:42
12:49
82
14:11
27
14:38
41
15:19
15:26
0
15:26
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
相模大野 5:40 = 観音平 8:00
コース状況/
危険箇所等
登山道が沢になってました。
南アルプスが見えるので、期待して、
2022年05月14日 08:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/14 8:09
南アルプスが見えるので、期待して、
出発!
2022年05月14日 08:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 8:14
出発!
下の方は笹原、上の方に行くと、大きな岩が。
2022年05月14日 08:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 8:30
下の方は笹原、上の方に行くと、大きな岩が。
雲海からの、
2022年05月14日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 9:02
雲海からの、
富士山を眺め、
2022年05月14日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/14 9:02
富士山を眺め、
岩の上に松が芽を出して、どこまで育つかな?
2022年05月14日 09:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 9:19
岩の上に松が芽を出して、どこまで育つかな?
登山道が沢になってました。
2022年05月14日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 9:31
登山道が沢になってました。
ここからが急登で大変でした。道も見失ったりして。
2022年05月14日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 9:49
ここからが急登で大変でした。道も見失ったりして。
頂上空の景色は、、、次回へのおあずけ。
2022年05月14日 11:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/14 11:08
頂上空の景色は、、、次回へのおあずけ。
青年小屋で、ビーフ(信州リンゴ牛)カレー。美味いぞっ!
2022年05月14日 12:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/14 12:01
青年小屋で、ビーフ(信州リンゴ牛)カレー。美味いぞっ!
マドレーヌ&珈琲、絶品でした。
2022年05月14日 12:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/14 12:10
マドレーヌ&珈琲、絶品でした。
帰りは更に川。
2022年05月14日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/14 13:01
帰りは更に川。
綺麗なお水や、
2022年05月14日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 13:43
綺麗なお水や、
苔を眺めながら、
2022年05月14日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/14 13:55
苔を眺めながら、
再び押手川へ合流。
2022年05月14日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 14:03
再び押手川へ合流。
ツツジを眺めて、
2022年05月14日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/14 14:56
ツツジを眺めて、
いよいよゴールへ。
2022年05月14日 15:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/14 15:17
いよいよゴールへ。
再び南アルプス方面を眺めたり、
2022年05月14日 15:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 15:21
再び南アルプス方面を眺めたり、
お花を撮影して、
2022年05月14日 15:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/14 15:24
お花を撮影して、
ゴールっ!
お疲れ様でした。
2022年05月14日 15:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/14 15:26
ゴールっ!
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ココヘリ会員証ホルダー デジタル簡易無線(3R)

感想

そろそろ高い山へと言うことで、Mさんと編笠山へ。ごめんなさい。編笠山をなめてました。結構大変な山行で、やはり、山をなめてはいけませんね。
朝、Mさんの車で、順調に観音平へ着いて、展望台から少し南アルプスを眺めて、出発!最初は笹原、そこから大きな岩が現れ、展望台まではゆるりと進み、その後も雲海展望台までもゆるりと登りました。雲海からは、富士山の眺めが素晴らしく、写真を一枚撮りました。そこから少し歩くと、、、登山道に水が流れ、あらら、沢登りになってしまいました。何か成分が含まれているのでしょうか、所々にアワアワを確認しました。何だろう。そんなこんなで、押手川に到着。いや〜、そこからが大変でした。どんどん急登になり、下ばかり見ていたら、あれっ?登山道はどこへ?ピンクリボンはそこまであったのに、、、どこへ行ってしまったのでしょうか。代わりに透明の白いテープがあったりして、それを目安に登ってみましたが、、、あらあら、登山道離れてしまいましたね、苔がふかふかしてきて、もうどうしようもありません。GPSをチェックしながら、西の方へトラバース。木の枝をつかんで落ちないようにしながら、結構長く歩きました。やっと、登山道へ合流し、、、あ〜、よかった。そこからは、標高が高いせいか、急登のせいか、2〜3歩あるいては、息を整えながら登りました。やっと限界突破の森林限界を突破して、やっと編笠山、山頂へ到着。
、、、風と雨が、、、強く、30秒と留まって居られませんでした。少し木のあるところへ避けて、ヤマスタをゲット!青年小屋へ下ります。いきなり雪が、、、チェーンスパイクも持ってきましたが、とりあえず靴のまま歩き出しました。もう気温が高いので、雪が腐っており、不用意でも、そうでなくても、踏み抜くことがありました。青年小屋近くに来ると、細心の注意を払いながら、岩を渡り歩きました。やっとの思いで、小屋に着き、持参のおにぎりとラーメンでも食べようと思いながら、聞いてみると、なんと!カレーが3種類もあり、力が入っているとのこと、リンゴを食べて育った、信州牛の特性カレーライスをチョイスしました。ついでに、ゴメンナサイ。オシャレなマドレーヌ&珈琲も注文しました。カレーライスは美味しかったですね〜、後味がなく良かったです。社食のカレーは、夕方まで大変なんですが、ここのは良かったです。
バッヂや手ぬぐいを購入し、いざ、下山。(調子よければ権現も狙っていましたが、踏み抜きと景色がないため素直に計画通り下山することにしました。小屋主さんは壊れた鎖場のアンカーを直しに行くと、長靴姿で出かけていきました。ありがとうございます。)。う〜っ、寒いです。足の指先も冷たい感じで手もかじかんでいます。ところが、登山道は雪、時々踏み抜き、さっきまでと異なり、踏み抜いた先は川の中、最悪です。心が折れます。ちょっと登山道を離れて歩きながら、なんとか下りてきました。雪がなくなるとホッとしました。その後は、綺麗な水がこんこんと湧いていたり、滝のように流れ落ちていたり、水の豊富な八ヶ岳を満喫しながら押手川へ戻りました。朝は水の流れていたところも水の量が少なくなったり、無くなったりしていました。周りが笹原になってきてゴールも間近、斜度がほぼ平になり、もう一度南アルプスを眺めてから、観音平の駐車場へ戻りました。
おつかれさまでした!今度は景色の見えるときに編笠山、または、権現岳へ登りましょう。赤岳への縦走もいいね!

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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