記録ID: 4276542
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無雪期ピークハント/縦走
四国
すごい人たちと槍戸アルプスの一部を縦走(^-^)
2022年05月08日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:42
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,077m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
尾根歩きをし始めてすぐに六郎山へ到着。
轆轤山とも記されます
おそらく、轆轤を使う木地師の職人が何人か住み着いている山で里に住む者から轆轤山(ろくろやま)と呼ばれていたのですが、時代とともに、その由来も知らない人たちの代にいつの間にか、音の響きから六郎山(ろくろうやま)となったのでしょう。
轆轤山とも記されます
おそらく、轆轤を使う木地師の職人が何人か住み着いている山で里に住む者から轆轤山(ろくろやま)と呼ばれていたのですが、時代とともに、その由来も知らない人たちの代にいつの間にか、音の響きから六郎山(ろくろうやま)となったのでしょう。
カロート山へ到着
カロートって、お墓でいえば納骨する空間の事
それ以外にも、棺などの意味も、、、
なんだか怖い名前だが、なんでこんな名前なんだろう??
ひょっとして、古墳があったとか?口減らしのために年配の人を捨てたという山(いわゆる 姨捨山)?
個人的な見解としては、カロは枯(かれる)で水がすくないところで、ウトは、崩れやすい渓谷の意味を表していると思います。漢字で書くと枯洞山(カロウトやま)で、いつのまにかカロートとなったのでは??と推察しました、、、違うか(^^;)
カロートって、お墓でいえば納骨する空間の事
それ以外にも、棺などの意味も、、、
なんだか怖い名前だが、なんでこんな名前なんだろう??
ひょっとして、古墳があったとか?口減らしのために年配の人を捨てたという山(いわゆる 姨捨山)?
個人的な見解としては、カロは枯(かれる)で水がすくないところで、ウトは、崩れやすい渓谷の意味を表していると思います。漢字で書くと枯洞山(カロウトやま)で、いつのまにかカロートとなったのでは??と推察しました、、、違うか(^^;)
四等三角点 夏切
比較的新しい
三角点について説明をしていただきました。
三角点の下には三角点のようなものが埋まっていて、上部が無くなっても復旧できるようになっているらしい。
三角点の面は正確に東西南北を向いていて、字が書いている方が北だそうです
比較的新しい
三角点について説明をしていただきました。
三角点の下には三角点のようなものが埋まっていて、上部が無くなっても復旧できるようになっているらしい。
三角点の面は正確に東西南北を向いていて、字が書いている方が北だそうです
感想
お誘いがあり、あまり行かない山々の縦走に行ってきました。
徳島の中でも最深部の山ですあまり人が訪れないとも聞きました。
分水嶺で、このあたりを境に川の水が東西南北に別れる峰々です
今回も、知らないルートばかりでとても楽しかったです。
記憶が新しいうちにもう一回行って、自分の知識としたいと思います。
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コメント
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地元の古老とかに聞けば由来がわかりそうですが、何も知らない古老が古老に聞くことに(笑)💦
歴史や文化を知ることができて山を登るのにも楽しみの幅が広がりますが、
山の上からの景色で、そういうのはどうでもよくなる(^^;)
いい景色だなぁ〜 それだけでいいのだと再確認
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