記録ID: 4261179
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山(三峰神社ルート休憩場所マップ)
2022年05月05日(木) 〜
2022年05月06日(金)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:39
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,998m
- 下り
- 1,980m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:13
距離 9.3km
登り 1,279m
下り 499m
2日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 4:02
- 合計
- 9:45
距離 12.1km
登り 729m
下り 1,503m
天候 | 両日とも晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場トイレは夜間でも使えました。帰りに出場する際、夜間に入場した旨を伝え、駐車料金を支払いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特に無し、ただし鎖場が1か所あり、危険というほどではないが、注意が必要な場所が何ヶ所かあり(道が狭くて切れ落ちている等)。 |
その他周辺情報 | 下山後は西武秩父駅に併設されている祭の湯にて入浴後、隣接するフードコートにて食事後、帰宅。入浴すると駐車料金が2時間分サービス。 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー
ベースレイヤー
ライトシェル
パンツ
ソックス
グローブ
雨具
靴
ザック
朝食
ランチ
ディナー
行動食
非常食
飲料
計画書
ヘッドランプ
保険証
スマホ
時計
手ぬぐい
ストック
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
イグナイター
カトラリー
エマージェンシーキット
テントポール
インナーテント
フライシート
グラウンドシート
ペグ
シュラフ
インナーシュラフ
スリーピングマット
枕
防寒ベースレイヤー
インシュレーション
バラクラバ
防寒ソックス
防寒グローブ
ランタン
デジタルタイマー(目覚まし)
モバイルバッテリー
電池
|
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感想
雲取山には以前、鴨沢からは登ったことがあったので、今回は三峰から。
鴨沢ルートと違い、道中に適宜ベンチがあり、休憩がとりやすいコースだと感じました。アップダウンが多いので、しんどいですが…。
危険個所といえるような場所は(無雪期だったため)特に無かったものの、何ヶ所か「ここはロープがあってもよさそう」といった場所もあり、その辺も体力的にしんどかったところでしょうか。
ざっくりとした印象としては、
三峰→お清平:急登も無く、気楽に歩ける
お清平→前白岩山:往路の最難関、急登やプチガレ場が続く、まず前白岩の肩が遠い
前白岩山→白岩山:ここの登り返しは思ったほどきつくなかった感じ、前白岩がきつすぎる
白岩山→大ダワ:芋ノ木ドッケを巻く、だらだらとしたトラバース気味の道、階段や桟橋が設置されているので、濡れていなければ歩きやすい
大ダワ→雲取山荘:女坂は浮石が多いものの歩きやすい
雲取山荘〜雲取山頂:やや急なものの、道は明瞭、ただし鎌仙人レリーフへの分岐は見落としやすいかも
雲取山荘→大ダワ:雲取ヒュッテ跡地が見晴らし良い
大ダワ→白岩山:急登は無いものの、ジワジワくるダラダラ坂が続く
白岩山→前白岩山:ここも急登は無いものの、ジワジワと体力を削られる
前白岩山→お清平:急な下りとプチガレ場みたいな場所で、神経を使う
お清平→三峰:霧藻ヶ峰の登り返しが、疲労のピークでペース上がらず、霧藻ヶ峰まで来ると「あとは下りだけだ」と気楽になる
※感想は個人のものであり、全ての人に当てはまるわけではありません
※写真撮り忘れましたが(というか休憩中の人がいたので撮れなかった)お清平にもベンチあります
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