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Yamareco

記録ID: 4260607
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳・残雪の北アルプスと天の川

2022年05月03日(火) 〜 2022年05月04日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
18:07
距離
16.1km
登り
2,041m
下り
2,011m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:17
休憩
1:55
合計
10:12
距離 8.3km 登り 1,622m 下り 443m
5:48
17
6:05
6:09
209
9:38
143
12:01
13:06
70
14:16
14:26
1
14:27
14:58
3
15:01
15:06
54
16:00
2日目
山行
7:17
休憩
0:34
合計
7:51
距離 7.8km 登り 419m 下り 1,593m
6:59
89
8:28
8:40
74
9:54
10:12
108
12:00
148
14:28
14:32
18
14:50
ゴール地点
 常念岳蝶ヶ岳周回を、のんびりと二泊三日のテント泊で歩く予定でしたが、強風や身体の大事をとって常念岳一泊のテント泊となりました。残雪の眺望や星空と天の川は素晴らしかったです。
天候 3日快晴 4日快晴の強風
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股第一駐車場。5時過ぎで満車だった。
コース状況/
危険箇所等
・三股登山指導所で登山届提出。コンパスなどで電子的に提出していても、氏名住所人数は必ず記入し、コンパスで提出済みと記載する。

・前日の降雪で樹林帯内は積雪していた。急坂の九十九折れでは倒木が数か所あり道をふさいでいた。

・前常念岳南東尾根からアイゼン装着。ハシゴまで積雪と地面のミックス。前常念岳岩稜帯でアイゼンを外す。雪が岩のすき間に多いので踏み抜き注意。

・前常念岳からは雪が腐り滑りやすいが、ツボ足で行った。チェーンスパイクがあると良い。

・常念岳〜常念乗越:山頂付近からまき道分岐までは積雪が多く、下りは滑り止め装着が良い。
その他周辺情報 ・ほりでーゆ〜 四季の郷:日帰り温泉550円。登った常念岳を眺めながら入る露天風呂は格別。
http://www.holiday-you.co.jp/
前橋を2時30分に出発。八風山トンネルを駆け抜けて長野県へ。
2022年05月03日 03:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/3 3:25
前橋を2時30分に出発。八風山トンネルを駆け抜けて長野県へ。
早朝の常念岳。ピラミダル。
2022年05月03日 04:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 4:49
早朝の常念岳。ピラミダル。
三股第一駐車場に何とか停められた。5時過ぎで満車だった。二泊三日のテント泊装備で、エゴとガラクタを詰め込んだ95ℓザックは27kg。
2022年05月03日 05:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 5:41
三股第一駐車場に何とか停められた。5時過ぎで満車だった。二泊三日のテント泊装備で、エゴとガラクタを詰め込んだ95ℓザックは27kg。
駐車場から林道へ。北アルプス初テント泊のmamimu3さん。期待と不安が入り混じる。
2022年05月03日 05:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 5:49
駐車場から林道へ。北アルプス初テント泊のmamimu3さん。期待と不安が入り混じる。
コチャルメルソウ。なんでこんな撮り方をしたんだろう…荷物が重かったからだな(m)
2022年05月03日 05:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 5:57
コチャルメルソウ。なんでこんな撮り方をしたんだろう…荷物が重かったからだな(m)
growさん登山届記入中(m)
2022年05月03日 06:01撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 6:01
growさん登山届記入中(m)
本沢の轟々たる流れ。
2022年05月03日 06:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/3 6:04
本沢の轟々たる流れ。
三股登山口から出発。気温3℃。
2022年05月03日 06:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 6:11
三股登山口から出発。気温3℃。
いきなりの急坂が始まる。
2022年05月03日 06:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 6:12
いきなりの急坂が始まる。
エンレイソウ。なんだかお遊戯会の衣装着ているみたい。(m)
2022年05月03日 06:32撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 6:32
エンレイソウ。なんだかお遊戯会の衣装着ているみたい。(m)
前日の降雪で積雪していた。
2022年05月03日 07:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/3 7:03
前日の降雪で積雪していた。
樹林帯から見上げる蝶ヶ岳、蝶槍。
2022年05月03日 07:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/3 7:21
樹林帯から見上げる蝶ヶ岳、蝶槍。
長い長い樹林帯(m)
2022年05月03日 07:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 7:21
長い長い樹林帯(m)
木の断面にも笑顔を。
2022年05月03日 07:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 7:34
木の断面にも笑顔を。
イワナシ(m)
2022年05月03日 07:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 7:35
イワナシ(m)
前常念岳南東尾根からはアイゼン装着。今年は雪が多い。
2022年05月03日 09:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/3 9:59
前常念岳南東尾根からはアイゼン装着。今年は雪が多い。
岩稜帯に入る。蝶ヶ岳と蝶槍。
2022年05月03日 10:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/3 10:42
岩稜帯に入る。蝶ヶ岳と蝶槍。
ぐいぐい登り上げていきます(m)
2022年05月03日 10:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 10:53
ぐいぐい登り上げていきます(m)
(m)
2022年05月03日 11:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 11:26
(m)
前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳。手前には蝶常念の稜線。
2022年05月03日 11:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 11:33
前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳。手前には蝶常念の稜線。
岩稜帯を登るmamimu3さん。荷物が重いのでゆっくり歩いていく。
2022年05月03日 11:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 11:48
岩稜帯を登るmamimu3さん。荷物が重いのでゆっくり歩いていく。
岩室前で記念撮影。まるでどっきりカメラのレポーター。野呂圭介を彷彿とさせる。「パッパ パーン」武尊ではなく穂高でした〜!。
2022年05月03日 12:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 12:23
岩室前で記念撮影。まるでどっきりカメラのレポーター。野呂圭介を彷彿とさせる。「パッパ パーン」武尊ではなく穂高でした〜!。
岩室前で昼食。マグロ寿司と海鮮キムチ。
2022年05月03日 12:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 12:38
岩室前で昼食。マグロ寿司と海鮮キムチ。
(m)
2022年05月03日 12:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 12:57
(m)
石で囲まれた石室。崩壊しもう誰も内部で休めない。
2022年05月03日 12:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 12:58
石で囲まれた石室。崩壊しもう誰も内部で休めない。
転んだら大変!(m)
2022年05月03日 13:14撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 13:14
転んだら大変!(m)
目の前の斜面をBCの方が滑り降りて行きました(m)
2022年05月03日 13:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 13:16
目の前の斜面をBCの方が滑り降りて行きました(m)
北側へ落ちたら一ノ沢まで一気に行ってしまうだろう。別のふりだし口に戻るのは嫌だな。
2022年05月03日 13:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 13:18
北側へ落ちたら一ノ沢まで一気に行ってしまうだろう。別のふりだし口に戻るのは嫌だな。
下が見えない。
2022年05月03日 13:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 13:18
下が見えない。
絶景を眺めながら歩く。
2022年05月03日 13:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 13:20
絶景を眺めながら歩く。
北側は横通岳と後立山連峰。
2022年05月03日 13:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 13:22
北側は横通岳と後立山連峰。
常念岳山頂が見えてきた。
2022年05月03日 14:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/3 14:01
常念岳山頂が見えてきた。
(m)
2022年05月03日 14:08撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 14:08
(m)
槍ヶ岳を背にして。
2022年05月03日 14:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:10
槍ヶ岳を背にして。
もう少しで分岐に到達。
2022年05月03日 14:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/3 14:10
もう少しで分岐に到達。
北側から見る常念岳。
2022年05月03日 14:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:13
北側から見る常念岳。
正面には槍ヶ岳。
2022年05月03日 14:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:13
正面には槍ヶ岳。
美しい残雪の北アルプス。
2022年05月03日 14:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:13
美しい残雪の北アルプス。
荷物をデポして山頂へ。
2022年05月03日 14:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:20
荷物をデポして山頂へ。
(m)
2022年05月03日 14:38撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 14:38
(m)
常念岳山頂。数分だけ私たち二人だけの貸し切りとなった。気温2℃だが風が冷たい。
2022年05月03日 14:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:42
常念岳山頂。数分だけ私たち二人だけの貸し切りとなった。気温2℃だが風が冷たい。
常念岳山頂から南方面。蝶ヶ岳、大滝山。
2022年05月03日 14:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/3 14:45
常念岳山頂から南方面。蝶ヶ岳、大滝山。
常念岳山頂から西方面。穂高岳、槍ヶ岳。
2022年05月03日 14:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:45
常念岳山頂から西方面。穂高岳、槍ヶ岳。
常念岳山頂から北方面。常念山脈、立山連峰。
2022年05月03日 14:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:45
常念岳山頂から北方面。常念山脈、立山連峰。
常念岳山頂から東方面。前常念岳、安曇野市。
2022年05月03日 14:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/3 14:45
常念岳山頂から東方面。前常念岳、安曇野市。
前穂高岳。北尾根の八峰と東壁。
2022年05月03日 14:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/3 14:47
前穂高岳。北尾根の八峰と東壁。
奥穂高岳。涸沢カール。白出コルから落雪跡。
2022年05月03日 14:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/3 14:47
奥穂高岳。涸沢カール。白出コルから落雪跡。
北穂高岳。鋭い北壁と飛騨泣き。
2022年05月03日 14:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/3 14:47
北穂高岳。鋭い北壁と飛騨泣き。
長谷川ピーク、大キレット、本谷カール。
2022年05月03日 14:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/3 14:48
長谷川ピーク、大キレット、本谷カール。
中岳、大喰岳、ツバメ岩。
2022年05月03日 14:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/3 14:48
中岳、大喰岳、ツバメ岩。
槍ヶ岳、飛騨乗越、東鎌尾根。
2022年05月03日 14:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:48
槍ヶ岳、飛騨乗越、東鎌尾根。
三俣蓮華岳、丸山。手前は北鎌尾根。
2022年05月03日 14:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:48
三俣蓮華岳、丸山。手前は北鎌尾根。
鷲羽岳、ワリモ岳。
2022年05月03日 14:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:48
鷲羽岳、ワリモ岳。
水晶岳。
2022年05月03日 14:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:48
水晶岳。
真砂岳、野口五郎岳。
2022年05月03日 14:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:48
真砂岳、野口五郎岳。
大天井岳、中天井岳。
2022年05月03日 14:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/3 14:48
大天井岳、中天井岳。
立山、一ノ越、龍王岳。
2022年05月03日 14:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/3 14:49
立山、一ノ越、龍王岳。
剱岳。小窓氷河。手前は黒部別山。
2022年05月03日 14:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:49
剱岳。小窓氷河。手前は黒部別山。
燕岳、奥は針ノ木岳。
2022年05月03日 14:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:49
燕岳、奥は針ノ木岳。
手前から餓鬼岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。最後部左に旭岳、右に白馬岳。
2022年05月03日 14:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:49
手前から餓鬼岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。最後部左に旭岳、右に白馬岳。
乗鞍岳。手前は霞沢岳。
2022年05月03日 14:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 14:50
乗鞍岳。手前は霞沢岳。
常念小屋でテント泊の受付。
2022年05月03日 16:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/3 16:02
常念小屋でテント泊の受付。
いつもの優良物件に幕営。mamimu3さんは高山病と脱水症状などで体調不良。テント内で休んでいる。
2022年05月03日 16:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
5/3 16:48
いつもの優良物件に幕営。mamimu3さんは高山病と脱水症状などで体調不良。テント内で休んでいる。
夕飯のビールを買っておいた。雪ダルマと共に槍ヶ岳に奉納。
2022年05月03日 17:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
5/3 17:43
夕飯のビールを買っておいた。雪ダルマと共に槍ヶ岳に奉納。
北鎌尾根に日が沈む。
2022年05月03日 18:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
9
5/3 18:13
北鎌尾根に日が沈む。
アーベンの槍ヶ岳。
2022年05月03日 18:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/3 18:14
アーベンの槍ヶ岳。
地元前橋市のレストラン「ステーキ山」のハンバーグで作ったロコモコ、野菜スープ。やはりこの店はソースが抜群にうまい。
2022年05月03日 18:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/3 18:40
地元前橋市のレストラン「ステーキ山」のハンバーグで作ったロコモコ、野菜スープ。やはりこの店はソースが抜群にうまい。
トワイライトタイム。三日月と槍ヶ岳。
2022年05月03日 19:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
9
5/3 19:03
トワイライトタイム。三日月と槍ヶ岳。
日付は4日に変わり1時15分。満天の星空の常念テン場。
2022年05月04日 01:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
11
5/4 1:15
日付は4日に変わり1時15分。満天の星空の常念テン場。
常念岳と天の川。
2022年05月04日 01:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/4 1:18
常念岳と天の川。
見上げる天の川。気温−5℃。
2022年05月04日 01:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
11
5/4 1:23
見上げる天の川。気温−5℃。
常念岳と天の川。安曇野市の街灯り。
2022年05月04日 01:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
12
5/4 1:23
常念岳と天の川。安曇野市の街灯り。
天の川と流れ星。1時間で5個見られた。
2022年05月04日 01:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10
5/4 1:28
天の川と流れ星。1時間で5個見られた。
横通岳と天の川。天の川の北側はそれほど明るくない。
2022年05月04日 01:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
5/4 1:30
横通岳と天の川。天の川の北側はそれほど明るくない。
テント場から眺める常念岳と天の川。1時間ほど天体撮影した。
2022年05月04日 01:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/4 1:39
テント場から眺める常念岳と天の川。1時間ほど天体撮影した。
耳栓して爆睡し寝坊。なんとか朝焼けに間に合った。mamimu3さんも体調が戻って一緒に眺める。
2022年05月04日 04:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10
5/4 4:43
耳栓して爆睡し寝坊。なんとか朝焼けに間に合った。mamimu3さんも体調が戻って一緒に眺める。
4時52分日の出。
2022年05月04日 04:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/4 4:52
4時52分日の出。
四阿山山頂の南から日の出。
2022年05月04日 04:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
11
5/4 4:53
四阿山山頂の南から日の出。
大気で歪む太陽。今日の山行きの無事を願う。
2022年05月04日 04:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/4 4:53
大気で歪む太陽。今日の山行きの無事を願う。
カヤクグリも日の出を眺める。
2022年05月04日 04:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
5/4 4:58
カヤクグリも日の出を眺める。
雪面を赤く染める朝日。
2022年05月04日 05:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/4 5:00
雪面を赤く染める朝日。
常念岳も少し橙色に。
2022年05月04日 05:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/4 5:01
常念岳も少し橙色に。
座って槍ヶ岳を眺めるmamimu3さん。
2022年05月04日 05:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/4 5:03
座って槍ヶ岳を眺めるmamimu3さん。
朝食は、鶏胸肉と生姜の中華がゆ。朝からガッツリ食う。
2022年05月04日 05:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
5/4 5:46
朝食は、鶏胸肉と生姜の中華がゆ。朝からガッツリ食う。
撤収後。(m)
2022年05月04日 06:30撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/4 6:30
撤収後。(m)
体調は良くなったが、食べると気持ち悪くなるというので、分岐まで行ってどうするか決めることに。
2022年05月04日 06:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/4 6:37
体調は良くなったが、食べると気持ち悪くなるというので、分岐まで行ってどうするか決めることに。
前常念分岐に到着。強風とmamimu3さんの身体の大事をとって、計画していた蝶ヶ岳周回はせず下山することにした。無理して行っても辛いだけ、体調を戻してまた来ればよい。
2022年05月04日 08:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
5/4 8:29
前常念分岐に到着。強風とmamimu3さんの身体の大事をとって、計画していた蝶ヶ岳周回はせず下山することにした。無理して行っても辛いだけ、体調を戻してまた来ればよい。
(m)

6回常念岳には来ているが、前常念方面に下るのは初めて。(g)
2022年05月04日 08:42撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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(m)

6回常念岳には来ているが、前常念方面に下るのは初めて。(g)
山と同じサイズのgrowさん(m)
2022年05月04日 08:43撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山と同じサイズのgrowさん(m)
険しく大きな岩の合間を歩く。
2022年05月04日 08:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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険しく大きな岩の合間を歩く。
下山も美しい山並みを眺めながら。
2022年05月04日 08:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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下山も美しい山並みを眺めながら。
槍ヶ岳、後立山連峰を背景に。
2022年05月04日 08:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳、後立山連峰を背景に。
(m)
2022年05月04日 09:31撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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さらば穂高岳。すぐに会いに行く。
2022年05月04日 09:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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さらば穂高岳。すぐに会いに行く。
大きな岩場の急下り。
2022年05月04日 09:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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大きな岩場の急下り。
ハイマツのすき間を縫って歩く。
2022年05月04日 10:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ハイマツのすき間を縫って歩く。
(m)
2022年05月04日 10:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここまで来ると風も穏やか。
2022年05月04日 10:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ここまで来ると風も穏やか。
ハシゴを下りてアイゼン装着。
2022年05月04日 11:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ハシゴを下りてアイゼン装着。
ここはシリセードで安全に。

すぐアイゼンを取りましたが、雪が付いてたり無かったりでしたね。(m)
2022年05月04日 11:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ここはシリセードで安全に。

すぐアイゼンを取りましたが、雪が付いてたり無かったりでしたね。(m)
がんばってー(m)
2022年05月04日 13:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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がんばってー(m)
登山道には倒木が数本あった。
2022年05月04日 13:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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登山道には倒木が数本あった。
ツクバネソウ(m)
2022年05月04日 13:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ツクバネソウ(m)
エンレイソウ。
2022年05月04日 13:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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エンレイソウ。
カニコウモリがたくさん(m)
2022年05月04日 13:49撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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カニコウモリがたくさん(m)
ショウジョウバカマ(m)
2022年05月04日 14:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ショウジョウバカマ(m)
ツバメオモト(m)
2022年05月04日 14:15撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ツバメオモト(m)
キクザキイチゲ(m)
2022年05月04日 14:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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キクザキイチゲ(m)
暖かそう(m)
2022年05月04日 14:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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暖かそう(m)
無事に三股に戻ってきた。安堵。

長い下山でした。今日は蝶ヶ岳は無理でした(m)
2022年05月04日 14:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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無事に三股に戻ってきた。安堵。

長い下山でした。今日は蝶ヶ岳は無理でした(m)
ネコノメソウの群生。
2022年05月04日 14:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ネコノメソウの群生。
一株だけニリンソウが(m)
2022年05月04日 14:39撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一株だけニリンソウが(m)
オオカメノキ(m)
2022年05月04日 14:48撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オオカメノキ(m)
ジムグリ。日本固有種。
2022年05月04日 14:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ジムグリ。日本固有種。
二日間留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。
2022年05月04日 15:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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二日間留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。
林道烏川線を下っている途中に、ニリンソウの群生地。
2022年05月04日 15:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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林道烏川線を下っている途中に、ニリンソウの群生地。
ムラサキケマンとニリンソウ。
2022年05月04日 15:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ムラサキケマンとニリンソウ。
ニリンソウが輪になって咲く。
2022年05月04日 15:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ニリンソウが輪になって咲く。
まさにニリンソウ。
2022年05月04日 15:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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まさにニリンソウ。
ほりでーゆ〜 四季の郷にやってきた。
2022年05月04日 15:34撮影 by  KYG01, KYOCERA
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ほりでーゆ〜 四季の郷にやってきた。
日帰り温泉550円。
2022年05月04日 15:37撮影 by  KYG01, KYOCERA
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日帰り温泉550円。
風呂上りは牛乳。常念坊に乾杯。
2022年05月04日 16:09撮影 by  KYG01, KYOCERA
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風呂上りは牛乳。常念坊に乾杯。
安曇野市の某所にて。水田と常念岳。
2022年05月04日 16:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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安曇野市の某所にて。水田と常念岳。
姨捨SAでお買い物。信玄餅は欠かせない。
2022年05月04日 17:46撮影 by  KYG01, KYOCERA
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姨捨SAでお買い物。信玄餅は欠かせない。

感想

 ゴールデンウイーク第三弾はメインイベント。北アルプステント泊。常念岳蝶が岳周回。日帰りも可能なのだが、あえてのんびりと二泊三日で歩く。私は天体撮影がメイン、mamimu3さんは北アテント泊が初めてなので、スローな山行きにした。

 前橋を2時30分に出発。上信道を西へ。安曇野ICで下りて公園方面へ。正面にはピラミダルな常念岳白く輝いていた。駐車場満車を懸念して撮影せずに急ぐ。林道烏川線に入ると雪解け水が道に流れていた。

 5時ちょうどに三股第一駐車場に到着。電信柱のすき間に停めることができた。これで満車。ちょうど間に合って良かった。第二は1km下にある。トイレが非常に混んでいたので、下で済ませた方が良い。

 今回は二泊三日のテント泊装備で、エゴとガラクタを詰め込んだ95ℓザックは27kg。食事も自分が食べたいものを持ってきているので、重さより品質重視。カメラ装備はミラーレスで軽くはなったが、レンズや三脚は変わらないのでレフ機から500g程度軽量しただけ。
 
 装備して5時45分に出発。気温3℃で肌寒い程度。林道を20分ほど歩くと三股登山指導所。コンパスで提出しているが、氏名住所人数、コンパスで提出済みと記載する。橋を渡り北へ曲がる。常念岳へ。最初から急坂の九十九折れ。シヨウジョウバカマが見送ってくれた。

 長い九十九折れの急坂の道、前日の降雪がクマザサに積もっていた。倒木も数本あり、屈んで通らなければならなかった。前常念岳南東尾根の取り付きからアイゼン装着。今年は残雪が多い。樹林帯越しに見える蝶ヶ岳と蝶槍も白かった。

 ハシゴの所でアイゼンを外す。灰色の岩稜帯に入る。大きな岩のすき間に残雪があり歩きにくい。足場と確保を見分しながらの登攀。二泊三日27kgの荷物が重く左右に振られる。

 一昨年は25kgのザックで登山口から山頂まで5時間で行けたが、加齢と4kgの体重増加でとてもそのように歩けない。日常の鍛錬をしていても衰える虚しさ。久々に息切れした。ゆっくりとマイペースで行く。トレーニングや競技ではなく楽しい山行なのだ。前常念岳前の石室で昼食。絶景を眺めながらの食事はうまい。

 分岐までの稜線歩きは圧巻。槍ヶ岳を正面に、右手には立山連峰と後立山連峰、左手には蝶ヶ岳と乗鞍岳。分岐で重いザックをデポして山頂へ。私たちが遅く登頂したので数分貸し切り。360度の素晴らしい眺望。槍穂と立山連峰は素晴らしいかった。
 
 下って常念乗越へ。常念小屋でテント泊の受付。二人で4000円。一昨年は一人700円。コロナ禍で仕方ない。それより、mamimu3さんが高山病と脱水症状から体調不良。頭痛と吐き気。幕営してすぐに横になってもらった。

 私は適当に夕焼けを撮影して夕飯に。地元前橋の山ステーキのハンバーグで作ったロコモコを食べた。やはりうまいな。ステーキ山の通販はこれからも利用させてもらおう。

体調不良で寝ているmamimu3さんを気遣いながら、天体撮影の時刻まで就寝。深夜1時に起用。皐月の標高2850mから眺める天の川は美しい。8月がベストだろうが、良い天候は少ない時期。

 その後は強風を鑑み耳栓をして就寝。無音で爆睡してしまい4時30分まで寝坊。体調の悪いmamimu3さんに起こしてもらった。不始末で情けない。何とか朝焼けと品でを撮影出来た。モルゲンの槍ヶ岳や常念岳を眺めてテント撤収。
  
 常念岳へ登っていく。体調が戻ったmamimu3さんだが余談は禁物。20m近い強風もあるので、分岐で今後の予定を決めることにした。蝶ヶ岳へは数回の登り返しがあり、特に蝶槍の北面は急登。何より強風と寒さがあるので周回は断念。次に生かせばよい。初心者を危険晒すことは到底了解できない。

 数回常念岳だけに来ているが、前常念に下ることは初めて。いい機会を貰ったと意識返還。mamimu3さんに先行してもらいゆっくりと下る。前日より霞む眺望だが楽しむ。

 長い下りを経て三股に到着。キクザキイチゲが咲いていた。林道ではネコノメソウの群生が素晴らしかった。そのまま移動してほりでーゆ〜 四季の郷で日帰り温泉。二泊汚れを洗い流してさっぱりした。

 帰路は富岡ICで事故があり、松井田妙義ICで下りて18号17号50号と帰宅.。明日5日は袈裟丸へ行くともう意気込んでいた。

昨年のGWにも計画したものの天気が悪く諦めた常念岳〜蝶ヶ岳周回。今年は絶好の天気のもと決行となりました。
しかしながら途中で私の体調が悪くなってしまいまして、1泊でピストンで下山に変更となってしまいました。無念…
growさんに申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、快く行程変更してくださいました。本当にありがたかったです。
ほろ苦い初北アルプステント泊となりましたが、growさんがまた秋にでも蝶ヶ岳に行きましょうと仰ってくださったので、その時には楽しく登りたいなあと思います。

■個人的備忘録
朝マイナス5度
エアマット+寝袋2枚重ね
メリノウール+半袖+プリミノ長袖+R1+マイクロパフ+ジャケット
雨具スボン+ダウンパンツ
ダウン靴下、手袋、帽子
で寒いのでエマージェンシーシートをプラス

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コメント

お二人さん おはようございます。
growmonoさんは前後にアカヤシオの山歩きをしていますね、
ここがメーンだったのか、三俣から常念岳天泊、荷物もそうですが結構きついコースと聞いていますよ、天気に恵まれ夕日に夜空、そして朝日と泊りでないとできない写真綺麗ですね、
ビールは誰の為(気づかいも一級品)、料理も「ステーキ山」さんハンバーグと一級品大したものだ。
お疲れさまでした、
袈裟丸山のアカヤシオレコも楽しみです。
2022/5/8 9:20
yasioさんこんにちは。
今回のGWのメインはこの山行でした。一泊となってしまったため、growさんは翌日袈裟丸山へ出かけられました。
楽しみにしていたテント泊では、残念ながら私は体調不良で食事したり星空を眺める気力もありませんでしたが、代わりにgrowさんがたくさん写真を取ってきてくださいました。
お気遣いが本当にありがたかったです。
2022/5/8 18:34
こんばんは、yasioさん。
ゴールデンウイーク恒例の常念蝶の周回です。昨年も予定してましたが悪天候で、今年は晴天確実の日を狙って行ってきました。

 前日は赤城山利平茶屋周回、5日は袈裟丸小丸山周回とアカヤシオ周回を挟んでの北ア散策となりました。三股から常念方面はいきなり急登です。蝶が岳の方がかなり緩いです。最後だけです急なのは、木階段もあり楽勝ですね。

 ただし時計回り周回ですと、常念岳山頂への急な岩稜帯、前常念岩稜帯の急下りがありますので、初心者のmamimu3さんには厳しいかなと思い反時計回りにしました。下りは経験と技術が要りますからね。結果的に体調不良になり下山しましたが、良い判断をしたと自負しております。この英断でmamimu3さんが蝶が岳への挑戦を心に誓ってくれたのは大きいです。

 ビールは自分が飲みました。寒かったので気付けですね。アルコールは身体が温まります。おかげで爆睡し寝坊しましたが。ステーキ山駒形店は美味いですから行ってみてくださいね。yamaonseさんも良く行ってますがお会いしたことないのが残念です。
2022/5/10 20:20
growさん、mamimuさん こんにちは。

雪景色や星空、素晴らしいですね。
いいお写真をありがとうございます😃
mamimuさんの体調も回復し、安心です。

急登の連続はすごいですね!
特に岩岩のところと、雪の切れ落ちているようなとこは、写真でも怖いです😱
その先の絶景は、ほんとに感動でしょうね✨
テントは寒かったようですし、帰りの温泉が一番の感動だったりして😁
秋には素晴らしい紅葉の蝶ヶ岳を見せてくださいね!
お疲れさまでした。
2022/5/8 18:40
meinekoさんこんにちは。
まさかの高山病で参りました。水分とってなかったしもっと大休憩をしながら登るべきでしたね。
重い荷物と食べられずでフラフラでしたが無事に戻れてほっとしました。
楽しかったし辛かったし、いろんな意味でいい経験になりました。
高度感のあることろは私も写真で怖いなと思ってましたが、下を見なければなんとか😁
貸し切りの山頂は本当にご褒美でした。
2022/5/9 13:20
こんばんは、meinekoさん。
男体山では大変お世話になりました。体調不良での登頂でしたが、食べ物を摂取したら生き返りました。人間なんてほんと単純な生き物ですね。

 GWの好天時には必ず訪れている常念岳蝶が岳。標高3000mですから満天の星空と天の川です。現地に居た者でしか味わえない天体ショー。流れ星がきれいでした。

 mamimu3さんの体調不良は、常念岳山頂から乗越で現れたようです。その後は気遣いながら行動しました。ですが深夜の天体撮影後は安心してしまい爆睡の寝坊。mamimu3さんに起こされました。情けないです。朝焼け日の出に何とか間に合いました。

 気温−5℃でしたが、北西の冷たい風が吹き続けておりました。特に4日の午前は風速20m/s近く、稜線の歩行をやめて前常念へと下山しました。何度も来てますが下るのは初めてなので、mamimu3から頂いた好機と思い歩きました。急下りは気も体力も使いますね。

 機会があれば8月か9月に蝶が岳へ行こうかと思っております。天の川が一番きれいに見え、ライチョウの親子歩行も見られます。
2022/5/10 20:34
growさん、mamimuさん、こんにちは♪

常念岳お疲れ様でした!
mamimuさんは高山病大変でしたね😅
私も一度だけ富士山でかかったことがあります。なんとも言えない気持ち悪さ、標高を下げて休まないとなかなかスッキリしません。
常念岳も2,857mとかなり高いのでさぞや辛かったでしょう。
それでも、貸切の山頂や美しい日の出の太陽は素晴らしかったですね!growさんの写真だから素晴らしいのは当然だけど、本物はきっと感動したことでしょうね✨✨

蝶ヶ岳へのリベンジ、体調を整えて是非チャレンジしてください😃
目の前に並ぶ北アの荘厳な山並みを、growさんの写真で是非見せていただきたいです!
mamimuさんの輝く笑顔もね✨

本当にお疲れ様でした。゚✶ฺ.ヽ(*´∀`*)ノ.✶゚ฺ。
2022/5/10 10:20
grindelさんこんにちは。
高山病嫌なものですよね。目的地に向かうと具合悪くなるなんて、そんなー、なんでーって思っちゃいますよね😅
growさんに申し訳なくて、でも嫌な顔一つせず降りましょうと言ってくださってありがたかったです。
満点の星空と流れ星を楽しみたかったのですが、また今後に期待したいです☆彡
GWの蝶ヶ岳は大キレットに日が落ちるそうです。秋に行けたらどこに日が落ちるのか確かめたいです。
山はなくなりませんからまた行けますものね😃
2022/5/10 19:00
こんばんは、grindelさん。
ゴールデンウイーク恒例の常念蝶の周回へ行ってきました。私も2泊3日の荷物で27kgとなり、かなり遅いペースで歩きましたが、その後は普通に過ごせていました。mamimu3さんは逆で、常念岳山頂からの下りで体調が悪化したと言っておりました。

 以前行った白馬岳、唐松岳でも同様に発症していました。気圧の変化に対応しきれないと思います。心肺機能や気圧への対応が課題のようです。何事にも環境への慣れが必要ですね。

 体調が悪くなった同行者を責めることは出来ません。どうしたら無事に下山出来るかの判断が必須です。山や絶景は消え去りません。体調や対応を再起してまた挑めば良いのです。

 ほんの5分ほど貸し切りになった常念岳山頂。残雪北アの絶景を堪能しました。深夜の星空と天の川もきれいでした。流れ星が告げてました、明日も晴れるよと。
2022/5/10 20:51
プロフィール画像
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