久しぶりの満足山行! 富良野岳!


- GPS
- 06:27
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
天候 | ☀どどどピーカン☀(ちょっとPM2.5) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場には30台くらいは駐められそうですが、端の方にまだ雪があって今は20台くらいでしょうか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上手前は雪が緩くて少々緊張しましたが、ゆっくりいけば問題ありません。 |
その他周辺情報 | 帰りがけにハイランドふらのの温泉に入りました。600円でシャンプー、ボディソープ付き。お財布に優しいです。 買い物は上富良野に行けば一通り揃えることができます。 |
写真
装備
個人装備 |
アウター(厚)
フリース
長袖インナー
ドライナミックメッシュ
ズボン
ウルトラライトダウンジャケット
厚手靴下
グローブ(冬)
アウター手袋
予備手袋
雨具(下のみ)
バラクラバ
ヘルメット
薄手ダウンジャケット
登山靴(冬)
ゲイター(厚)
サングラス
タオル
高度計付き腕時計
ザック
アイゼン
ストック
お守り
ガス
コンロ
コッヘル
昼ご飯(パン・カレーメシ)
行動食(チョコ・塩タブレット・あんドーナツ・エネチャージ系等)
飲料(2リットルペット)
カメラ(SDカード)
地形図
筆記用具
コンパス
温度計
笛
スマホ(GPS)
ヘッドランプ
予備電池
ホッカイロ
ビニール袋数枚
ココヘリ
替Tシャツ
携帯トイレ
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
ツェルト
エマージェンシーシート
キネシオロジーテープ
痛み止め
コムレケア
日焼け止め
保険証
JRO登録証
|
---|---|
備考 | 持っていき過ぎました。 |
感想
【お山紹介】
今回は富良野岳(標高1911.9m)。十勝連峰の一つのピークで、登山道があるピークでは一番西側になります。
登山道(夏)は今回の凌雲閣からのルートの他、十勝連峰の縦走路からのルート、原始ヶ原からのルートの3つになります。冬はあちこちから登られていますね。
十勝連峰の他、その先の大雪山までずっと見ることができ、反対側では芦別岳、夕張岳の他、晴天時には遠く羊蹄山も見ることができる、とても眺めの良いお山です。6月以降は稜線がお花天国!道内でも屈指のお花畑を楽しめます。
【山行】
今回は山友Oさんとのコラボ企画。少し前に連絡があり、GW後半ならOKと返事をして本日の富良野岳に決まりました。昨年コロナでご一緒できていなかったので、2年ぶりのコラボ山行です。
7時過ぎに凌雲閣の駐車場集合としていましたが、30分以上も早く到着し、一足先に準備を整えてました。
Oさんと合流後、意気揚々とザックを背負って出発するも、日焼け止めを忘れ慌てて戻る。30分もあった準備時間は何だった?(笑)。
渡渉後、登りに差し掛かるも思った以上に気温が高く、緩い雪にずっぽずっぽ。えっこらえっこら進む。また暑いため二人ともあっという間に夏の服装に。少し風はありましたが、日差しが強く温度計は終始14度でした。
それにしても沈み込みとアイゼンの雪団子で思うように進まず、悪戦苦闘。ワカン持ってくればよかったよ〜。今日の反省点です。
標高1600mを越え少しずつ沈み込みが落ち着きだすが、ハイマツ帯で膝まで踏み抜き、更に疲労蓄積。初老の腰に響くのでホントにキツイ😢。
稜線に上がるとちょっとしたリッジになっていたので、ピッケルに交換。山頂目指すもここで右ふくらはぎがピクピク。オコタンペ山の悪夢がよみがえる💦。先頭交代で思いっきりスピードダウンです(感謝)。
久しぶりの緊張感ある斜面に、緩い雪の足元に気を付けながら登っていき、祝、富良野岳登頂〜!霞みが出てきたが概ね周囲の山々は見渡せることができバッシャバッシャ撮りまくる📸。今日来てよかった〜。
山頂で少し風が強かったので、鞍部に下りてお昼をとることに決定。名残惜しくも山頂標識にタッチして「また来るよ」。
お昼のカレーメシは、最近マイブームのフィッシュハンバーグ入り!めっちゃまいう〜。いつまでブームが続くかな〜。
下山は登ってきたトレースから少し外れ、沈む雪を気にせずまっすぐ下りていく。歩きにくい雪ですが、こっちの方が膝や腰にいいんですよね〜。
一つ目の比高差100mの登り返しは、行きでジグを切っておいたので比較的楽に登り返すことができました。これはナイスな判断でした。
んでしばし進んで2つ目の最後の登り返しに到着。渡渉後、比高差50mをひーこらひーこら登り切って無事の下山となりました。Oさん、今日はありがとうございました。
日焼け止めを塗りましたが、汗であっという間に落ちたらしく、今は顔全体がヒリヒリしています。家族からも「おとーさん、顔真っ赤!おでこに帽子の跡!」と笑われまくり。おでこに残った1cmの帽子の跡が気になるyo-shaでした。
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