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Yamareco

記録ID: 4256454
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

変化に富んだ兜岩山、立岩、教塚山(荒船山)(荒船不動駐車場起点)

2022年05月05日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
16.2km
登り
1,777m
下り
1,746m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:47
合計
8:43
距離 16.2km 登り 1,778m 下り 1,750m
7:28
57
スタート地点
8:25
8:29
14
8:43
8:51
1
8:52
8:53
7
9:00
9:01
10
9:11
9:13
8
9:21
8
9:29
9:42
8
9:49
9:50
46
10:35
10:37
30
11:58
12:00
17
12:17
12:18
68
13:27
13:34
41
14:15
14:20
25
14:45
41
15:26
15:28
6
15:34
9
15:43
29
16:12
1
16:12
ゴール地点
天候 概ね晴れ  風 弱風
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は私が3台目、帰りはいませんでした。

荒船不動にのトイレをお借りしました。ポストがなかったので計
画書はいつものように車のダッシュボードに置いておきました。
コース状況/
危険箇所等
一般道ですが岩場と少し荒れた道もあります。

兜岩山までは道がはっきりして迷う事はないかと思います。
ザレた急斜面やトラバースもありますので慎重に。ローソク岩は
P1は登れますが、P2、P3は無理でした。

鳥尾峠付近から立岩分岐までの谷合を通る道は少し荒れ気味です
が目印の赤テープがついているので大丈夫でしょう。危なそうな
所にはロープもあります。

立岩分岐から教塚山まで、最初の植林帯の所で1度間違いました。
先行者お二人も間違えていらしたので道が分かりにくい所があっ
たのかと思います。私は直登して道に戻りました。
立岩までの最初の鎖場はガレているので落石注意です。
続いて岩場のトラバースと急な鎖場もあるので慎重に。
荒船不動駐車場。時間が早い為か空いています。少し登った所にある荒船不動のトイレをお借りして出発。
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荒船不動駐車場。時間が早い為か空いています。少し登った所にある荒船不動のトイレをお借りして出発。
コガネネコノメソウでしょうか。沢山咲いていました。
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コガネネコノメソウでしょうか。沢山咲いていました。
タチツボスミレ?
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タチツボスミレ?
ワチガイソウのようです。
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ワチガイソウのようです。
フモトスミレかな。
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フモトスミレかな。
ハシリドコロも沢山咲いていました。
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ハシリドコロも沢山咲いていました。
稜線に出て兜岩山に向かいます。そこそこ急斜面。
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稜線に出て兜岩山に向かいます。そこそこ急斜面。
綺麗なアカヤシオが残っていてくれました。
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綺麗なアカヤシオが残っていてくれました。
御岳山に到着。山頂の神官像。
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御岳山に到着。山頂の神官像。
尾根伝いの道。
近くに咲いていたのでアップ。
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近くに咲いていたのでアップ。
ローソク岩 P1。とても登れそうもないと思ったら、
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ローソク岩 P1。とても登れそうもないと思ったら、
後ろ側から楽に登れました。
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後ろ側から楽に登れました。
景色は最高。これから行く予定の立岩。
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景色は最高。これから行く予定の立岩。
兜岩山。
その手前にあるローソク岩 P2、P3。
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その手前にあるローソク岩 P2、P3。
浅間山も綺麗に見えています。
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浅間山も綺麗に見えています。
ローソク岩のトラバース路。濡れている時は嫌だな。
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ローソク岩のトラバース路。濡れている時は嫌だな。
振り返ると荒船山の艫岩が見えています。
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振り返ると荒船山の艫岩が見えています。
兜岩山に到着。見晴しはありません。
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兜岩山に到着。見晴しはありません。
戻る途中にローソク岩 P3の下まで行ってみました。さすがに無理。登れても下れない。
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戻る途中にローソク岩 P3の下まで行ってみました。さすがに無理。登れても下れない。
P3を巻く岩肌に思いがけずコイワザクラ発見。
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P3を巻く岩肌に思いがけずコイワザクラ発見。
良く見ると上の方までポツリポツリと咲いています。写真が撮れるのはこの2株だけでしたが嬉しい。
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良く見ると上の方までポツリポツリと咲いています。写真が撮れるのはこの2株だけでしたが嬉しい。
下に咲いているのはツルネコノメソウでしょうか。
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下に咲いているのはツルネコノメソウでしょうか。
アカヤシオの向こうは立岩。
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アカヤシオの向こうは立岩。
旬の時に来てみたい。
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旬の時に来てみたい。
神無岩に立ち寄りました。
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神無岩に立ち寄りました。
教塚山が見えます。
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教塚山が見えます。
遠くにミツバツツジ。
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遠くにミツバツツジ。
マイヅルソウはまだこれから。
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マイヅルソウはまだこれから。
烏尾峠手前から下に降り、谷合の登山道を通ります。
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烏尾峠手前から下に降り、谷合の登山道を通ります。
フデリンドウがそこそこ咲いていました。
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フデリンドウがそこそこ咲いていました。
ミヤマハコベかな。
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ミヤマハコベかな。
ちょっと荒れた道ですが赤いテープを目印に進みます。
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ちょっと荒れた道ですが赤いテープを目印に進みます。
白いスミレ。
新緑が眩しい道です。
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新緑が眩しい道です。
下に行くにつれ水の流れが出てきます。
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下に行くにつれ水の流れが出てきます。
ヒトリシズカも増えてきました。
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ヒトリシズカも増えてきました。
綺麗なフデリンドウのブーケ。
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綺麗なフデリンドウのブーケ。
休憩所がありました。昼食タイムですね。
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休憩所がありました。昼食タイムですね。
昼食を終えて進むと結構な段差。お助けロープが設置されてありました。
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昼食を終えて進むと結構な段差。お助けロープが設置されてありました。
ようやく立岩分岐に到着。中級者向けとの標識。という事は岩場も問題なさそう。
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ようやく立岩分岐に到着。中級者向けとの標識。という事は岩場も問題なさそう。
道ははっきりしていますが、一か所分かりにくい所があった模様。間違いに気づいて斜面を直登し復帰しました。先行者がお二人いましたが同じ所で間違った模様。
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道ははっきりしていますが、一か所分かりにくい所があった模様。間違いに気づいて斜面を直登し復帰しました。先行者がお二人いましたが同じ所で間違った模様。
コンロンソウのお仲間みたい。
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コンロンソウのお仲間みたい。
ザレた急斜面にはお助けロープ。
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ザレた急斜面にはお助けロープ。
ガレた急斜面には鎖が張ってありました。落石させないように注意しながら登ります。
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ガレた急斜面には鎖が張ってありました。落石させないように注意しながら登ります。
ミヤマキケマンですね。
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ミヤマキケマンですね。
ここが第一関門の切れ落ちたトラバースか。意外と幅があり中級者表示も納得。
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ここが第一関門の切れ落ちたトラバースか。意外と幅があり中級者表示も納得。
登った先にあるピークに寄り道。
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登った先にあるピークに寄り道。
何と鹿?の頭蓋骨が置いてありました。
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何と鹿?の頭蓋骨が置いてありました。
朝ほどではありませんが八ヶ岳が見えます。
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朝ほどではありませんが八ヶ岳が見えます。
戻って立岩(西立岩)に向かいます。そう言えば東立岩に行くのを忘れてしまった。
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戻って立岩(西立岩)に向かいます。そう言えば東立岩に行くのを忘れてしまった。
鎖も所々設置されている急坂を登ると
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鎖も所々設置されている急坂を登ると
立岩(西立岩)に到着。
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立岩(西立岩)に到着。
ローソク岩が見えています。
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ローソク岩が見えています。
これから行く教塚山への稜線。
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これから行く教塚山への稜線。
下の新緑に包まれた山肌をアップ。どこを通るんだろう。
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下の新緑に包まれた山肌をアップ。どこを通るんだろう。
イヌムギ不動への標識。
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イヌムギ不動への標識。
痩せ尾根を通って
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痩せ尾根を通って
鎖場に到着。ここも思ったほどではなかった。
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鎖場に到着。ここも思ったほどではなかった。
後は危険個所はない筈。ツルキンバイでしょうか。
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後は危険個所はない筈。ツルキンバイでしょうか。
広いピーク。分岐点になっています。西側の教塚山に向かいます。
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広いピーク。分岐点になっています。西側の教塚山に向かいます。
最後のガレた急坂を登ると
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最後のガレた急坂を登ると
教塚山(荒船山最高地点)に到着。この時間では誰もいないのでセルフで記念に。
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教塚山(荒船山最高地点)に到着。この時間では誰もいないのでセルフで記念に。
下る途中のエイザンスミレ。
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下る途中のエイザンスミレ。
烏尾峠に到着。
そして荒船不動に到着しました。今回も良い山行でした。山の神様に感謝致します。
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そして荒船不動に到着しました。今回も良い山行でした。山の神様に感謝致します。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

長野に用事があり久し振りの遠出。一日だけ山に登れる日が出来
たので行ってきました。
いつも登る八ヶ岳は雪が残っていてかつ気温が高い予報だったの
で避け、前から気になっていた荒船山近辺の兜岩山と立岩を含め
たルートを計画しました。

アカヤシオが少し残っていてくれた他、小さな花が咲いていて良
いルートでした。岩場もあり、谷合や稜線から見る山肌の新緑が
とても綺麗で楽しめました。

ゴールデンウィークの中ですが、烏尾峠から一旦下って立岩に登
り返し教塚山経由で戻る間出会った方は2人のみとの静かな山行で
した。

次はアカヤシオの季節に来るのもいいですね。又、線ヶ滝と東立
岩に行かなかったので、そこも心残りです。

今回も無事下山。山の神様に感謝!

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