記録ID: 4146703
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
東海
朝日岳
2022年04月07日(木) [日帰り]
静岡県
kawaharas
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:58
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,661m
- 下り
- 1,646m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:58
距離 12.6km
登り 1,661m
下り 1,664m
15:18
寸又峡温泉駐車場
| 天候 | 晴れのち高曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
■登山口〜合地ボツ：枝尾根上のやや急な登りで、一部痩せた尾根がある。 今回は暫く入山者が無かったようで、落葉でトレールが不明確な場所が多く二度ほどトレールを外したが、これから入山者が増えればルート明瞭となると思います。 ■合地ボツ〜標高1600mくらい：緩やかな勾配の軽快路。数か所の展望台があるが、枝が多くて展望は良くない。これからの季節は葉が茂ると一層展望が効かなくなりそう。 ■標高1600m〜朝日岳山頂：急登。今回は1600m付近から1週間前に降ったと思われる雪が残っており、軽アイゼン装着。栗山沢の頭から先は15~20�僂寮磴�残っていた。 |
| その他周辺情報 | 前泊、下山後共に「翠紅苑」の日帰り温泉を利用（500円） |
写真
拍手
最初の難関
嫌いな吊り橋ですが、この橋は朝日岳登山者専用みたいなものなので贅沢感ありあり
嫌いな吊り橋ですが、この橋は朝日岳登山者専用みたいなものなので贅沢感ありあり
この後がきつかった
べちゃべちゃの雪が15~20�僂�らい残り、疲れもあって足が重くて思うように進まず。（悲）
べちゃべちゃの雪が15~20�僂�らい残り、疲れもあって足が重くて思うように進まず。（悲）
山頂はべちゃ雪しかなく休憩もしずらい。
合地ボツまで戻って休憩にすることにした。
合地ボツまで戻って休憩にすることにした。
今日はチェーンスパイクか軽アイゼンか悩んだが、爪の長い軽アイゼンを選択して正解だった！
装備
| 個人装備 |
ソフトシェル
ミッドレイヤー
ベースレイヤー
ドライレイヤー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ウインドブレーカー
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
テルモス
ハイドレーション
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ツェルト
コッフェル
ストーブ
軽アイゼン
|
|---|
感想
kawaharas
次の山行まで間があいてしまいそうなのでトレーニングがてら寸又三山の朝日岳へ。
地図を見る限り「急だよねー」と思えたが、期待を裏切ることなく急でした。
そこにべちゃべちゃの残雪があるものだから、ルートを探しながら、足元は緩くてなかなか進まない。登りながら下り用のステップ作って、下りは地獄かなぁ…なんて憂鬱な登りでした。
いつものことですが、下山すれば苦労などすっかり忘れてしまう楽しい山行でしたが…。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：303人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
朝日岳の最新記録
6月なのに酷暑〜南ア深南部を行く
2025年06月17日 [S]
静岡百山 72座目 朝日岳
2025年06月07日 (日帰り) [A]
寸又川左岸林道～鹿の土俵場～朝日岳
2025年06月07日 [A]
体力度MAX 寸又峡から朝日岳 大無間山 風いらず周回
2025年05月24日 (日帰り) [A]
朝日岳〜倉沢〜風不入
2025年05月04日 [B]
朝日岳をトレーニングの積りで選ぶとは凄いなぁと思いました。感想で述べられているように結構きつい登りが続きますよね。自分が登った時は、紅葉時期だったので写真を撮りながらチョコ停ー休憩を繰り返していた記憶がありますｗ。
それと、寸又峡の翠紅苑は日帰り温泉として利用した事がありますが、前泊っていいアイデアですね。羨ましいです。
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
落葉が多くて踏み跡を外し、とんでもないところも登ってしまいました（笑）
若干荷を増やして、行動食を入れるタイミングも図りながら、夏の縦走を意識した山行でしたが、エネルギー切れもなく良い感じで登山出来たようです。
さて、いよいよ汗かく時期に突入ですね。暑さ慣れしないと…。
不動岳もはっきりしていてかなり近い感じがしますが・・・。「不動に上らずして静岡県の山を語るなかれ」という水窪人の言葉を思い出します。
花が出てきましたが、アカヤシオではなく深山ツツジではないでしょうか。
それと、夏の縦走って深南部ですよね、ヒルがいますから要注意です。６月〜９月は特にひどくて・・・体験者が言うので・・・老婆心ですが。
コメントありがとうございます。
ツツジなんですね。花はどうも覚えられなくて…😓
夏の縦走は北海道を計画中でして、大雪や十勝の赤線つなぎに行こうと考えています。
水場がなく雪渓頼りなので、食材軽量化が課題です。
そこでエネルギー量とタイミングを見図りながらの登山をしてきました。
深南部は夏はやめときます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する