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ハイキング
京都・北摂

寒かったぁ・・・武田尾から大峰山・中山を経て中山寺、12キロの山歩き

2014年03月10日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
11.4km
登り
770m
下り
825m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:30JR武田尾駅ー9:50登山口ー11:10大峰山ー12:00府道出会ー13:05中山最高峰ー13:20天宮塚ー14:30中山観音梅園ー14:40阪急中山観音駅
天候 晴れ時々雪
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
バイクを中山観音に置いて、JRで武田尾まで移動
JR武田尾駅付近
武田尾はトンネルとトンネルの間にある珍しい構造の駅だ。一日の乗降客数は500人ほどらしい。
JR武田尾駅付近
武田尾はトンネルとトンネルの間にある珍しい構造の駅だ。一日の乗降客数は500人ほどらしい。
廃線跡をしばらく歩く。
廃線跡をしばらく歩く。
トンネルが二箇所。あ、懐中電灯忘れた。
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トンネルが二箇所。あ、懐中電灯忘れた。
足元が悪いがなんとか通過。
足元が悪いがなんとか通過。
桜の園を通過。ヤマザクラの古木が多いので、花の季節には見事かも。
桜の園を通過。ヤマザクラの古木が多いので、花の季節には見事かも。
大峰山山頂。ここまでコースタイムで50分となっているが、嘘。80分かかった。
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大峰山山頂。ここまでコースタイムで50分となっているが、嘘。80分かかった。
下山途中の鉄塔からの眺め。羽束山等がよく見える。
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下山途中の鉄塔からの眺め。羽束山等がよく見える。
ゴルフ場林道と中山の分岐地点
ゴルフ場林道と中山の分岐地点
府道への合流地点。ここだけプチ岩場になっていて、滑落注意。
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府道への合流地点。ここだけプチ岩場になっていて、滑落注意。
府道を渡って中山への入り口、鉄扉の右側の道を行く。
府道を渡って中山への入り口、鉄扉の右側の道を行く。
途中で六甲方面の眺めがいいところがある。
途中で六甲方面の眺めがいいところがある。
最高峰直前の馬の背。左右が切れ落ちている。
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最高峰直前の馬の背。左右が切れ落ちている。
ようやく中山最高峰。
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ようやく中山最高峰。
天宮塚、中山連山のなかでもひときわ目立つ円錐形の鋭峰だ。聖徳太子と関係あるというのが、いまいちピンと来ないが。
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天宮塚、中山連山のなかでもひときわ目立つ円錐形の鋭峰だ。聖徳太子と関係あるというのが、いまいちピンと来ないが。
天宮塚からの眺め。甲山方面。
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天宮塚からの眺め。甲山方面。
大阪空港、大阪市内方面。
大阪空港、大阪市内方面。
中山観音の梅園

感想

少し寒いが晴れているので大丈夫と、かねて計画していた武田尾ー中山縦走コースを歩いた。
普通なら歩いている間に体が暖まってくるのだが、今日は寒い。かなりの北風、時折吹雪。で、衣服調整要らずである。武田尾からまずは廃線跡を川沿いに歩く。人気のコースであるがやはり寒い平日は誰もいない。トンネルがあったのを失念していてヘッデンを忘れた。足元が枕木と砂利で悪いので、慎重に進む。登山口までのトンネルはどちらも150mほどの長さなので助かった。
登山口からしばらくは桜の園、ここも4月になればヤマザクラのきれいなところらしいが、今はまだつぼみも出ていない。ここからは本格的な尾根道の登り。コースタイム50分はどう考えてもおかしい。30分以上オーバーでへろへろになって大峰山山頂。山頂は北風で猛烈に寒い。
早々に下山路を辿る。途中の分岐で道を間違えて10分ほどロス。しかしこの道どこに通じているのか、次の楽しみにとっておこう。中山最高峰への登りが始まる。標高差はたいしたことないと多寡をくくっていたのだが、なんの結構堪える標高差250m、距離1.4キロの登り。ようやく中山最高峰へ。
天宮塚を越えて中山観音までは基本的に下りの3キロ。天宮塚で眺めを楽しんで観音へ下りてきたら、梅園は今が花盛り。ちょっと得した気分で帰路についた。

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