記録ID: 414081
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
御嶽山(途中まで)
2014年03月08日(土) [日帰り]


- GPS
- 05:18
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 840m
- 下り
- 828m
コースタイム
御獄スキー場駐車場8:11〜9:34田の原〜11:32金剛童子〜12:28田の腹〜13:29駐車場
天候 | 晴れ時々曇 風強し スタート時の気温-12℃ 到着時-4℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場までは除雪してありましたが凍結路でした。車の冬装備必須です。 スキー場の施設でトイレも風呂も完備してます。登山ポストもあるらしいですが未見です。 リフトは8時過ぎに動きますが風があると休止してます。 この日も風も影響で運休しており、三笠山まで動いたのは9時過ぎだったようです。 私は歩いたのでリフトで登ってきた人からの話です。 スキー場〜田の原 スキー場はひたすら歩きました。圧雪で沈まないのでありがたい。 広すぎて本来の登山道がわからないのでGPSが役に立ちました。 田の原〜金剛童子 ここから登山道。くるぶしからヒザ位まで沈んだ。ワカンかスノーシュー必要でした。 金剛童子から尾根道。雪が風で飛ばされてアイゼンの方が良さそうです。 今回はここで下山を決めた。 |
写真
撮影機器:
感想
季節は冬に逆戻り。強風と低温は分かってたので中止しようと思った。
でも、最近買ったGPSとスタッドレスの威力を試したくてとにかく行ってみることにした。
今回は12時までに下山すると決める。
スキー場のリフトは最初から使わないつもりだったが到着が予定より遅れたこともあり楽しようかなと心が動いた。
でも三笠山山頂部が強風のため運行を見合わせており広いゲレンデを歩く。圧雪されたコースを使わせていただき申し訳ない気分。
三笠山についた辺りでゴンドラが運行されてスキーヤー、ボーダーが上がってきた。
コースを外れた途端にズボッと足が沈む。やはり圧雪路はありがたい。
田の原でワカンを装着したがスノーシューの方が良さそうだ。結構沈む。
トレースがなかったのでなかなか進まない。このペースでは登頂は無理、行けるところまで行ってみる。
後ろから2人パーティが追いついてきた。ゴンドラで登ってきたそうだ。元気そうで先に行ってもらった。
尾根の取り付きで休憩中の二人の先へ進んだ。
樹林が切れて風が強くなってきた。非常に寒い。金剛童子(8合目あたり)でアイゼンに履き替えようと思ったが既に11時半、下山予定の12時まで僅かなのでここで行動をやめた。夏道ならば田の原から1時間の行程がほぼ2時間かかった。山頂を目指す二人に「気をつけて」声かけて下山開始した。
途中で6人(だったかな)、2人、1人のパーティが登ってきた。
単独の方は遅いので途中で下山するという。
本日何人が剣が峰まで到達できたのだろうか。
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