京ヶ峰(神明宮からぐるっと周回)[本宿駅]※愛知県岡崎市/豊川市


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 513m
- 下り
- 512m
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前回入り口が判らず断念した京ヶ峰リベンジ。
※前回記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4040232.html
【登山開始まで】
今回はメインルート(と思われる)の入り口から、前回とは逆方向に行く予定を立て、本宿駅からちょっと歩いて法林寺に向かう。
法林寺に神明宮に続く長い階段が登場。せっかく来たので見に行くと、神明宮の東側にルートっぽいものを発見。いい雰囲気だったので、予定を完全無視して突入してしまう。
【神明宮から京ヶ峰ルート合流まで】
まず入って早々踏み跡等があまりない。とりあえず「みんなの足跡」を参考に尾根方向に目指して上る。
尾根に入った後は、目印は基本ないので、ルートっぽいところを歩いていく。若干わかりにくい箇所もあった(ルート前半の迷い感参照)。
最初の三角点の先は頂上に藪が広がり、南側から藪を迂回しようとするが抜け道が見つからない。迂回しつつメインルートに合流しようとするがイマイチな気がしてやめる。戻って再度観察すると、藪の北側に倒木等に埋もれているが、道が続くのを発見。ここを過ぎたあたりから目印(テープ)もちょくちょく出てくる。
途中、サルに遭遇する。こっちの足音に気づいて逃げて行ったが、目視できる距離にまだいたので、刺激しないようそっと通りすぎる。
いい感じのアップダウンが続き、全体的に気持ちよく歩けた。ただし、枯れ葉/枯れ木が多く、勾配が強めなところは若干足場注意。
【京ヶ峰(メインルート)】
メインルートに合流すると、すぐに案内板が登場。ここからはとても歩きやすい道が続く。目印も大量に出てくるが、必要ないほど明瞭な道で、アップダウンも少なく緩やかな道が続く。
ほどなくして京ヶ峰頂上に到着。ここで若干の眺望あり(ここ以外での眺望は全く無し)。
頂上から少し歩くと車道に出る。ここから北に行くのがメインだが、前回リベンジのために西方向に行く。
【無線中継所から前回断念ポイントまで】
無線中継所脇からピンクテープを目印に入っていく。しばらくは目印もあり道はわかりやすい道が続く。
市境に沿った尾根を歩いていく。267地点を過ぎると分岐路で巡視路案内が出てくる。案内すぐ先で市境から離れていく道に入り、ここから若干道がわかりづらくなっていくが、しばらくは大丈夫。
最終的に一般道付近はかなりわかりづらく、道・目印は基本なくなる。最初ビニールハウスのようなものが見え、そちら方面に取り合ず進んでいくと、動物捕獲用の檻がでてきて、前回写真をとった廃車があるところに出れた。
しかし上記は他の人のルートと違いそうなので、さらに散策。来た方向に上って戻っていくと、木が伐採された箇所が出てきたので、それを目印に下っていくと、前回入り口がわからなかった「売地」に出た。リベンジ達成。
あとは本宿駅にゆるりと帰還。
【ふりかえり】
結果、前回行こうとした方面からは定まったルート的なものはあまりなく、足跡目指して上っていく必要があった模様。
個人的には「売地」の先から入る道は勾配もあり歩きにくいので、廃車横から捕獲用の檻方面にまっすぐ上っていったほうが良いと思う。
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