山行記録: 残雪期の磐梯山

記録ID: 4135066

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雪山ハイキング

磐梯・吾妻・安達太良

残雪期の磐梯山

2022年04月02日(土) [日帰り]

福島県

りがとみ～ぬ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:41
距離: 9.0km
登り: 914m
下り: 899m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:51
休憩: 1:43
合計: 6:34

距離 9.0km 登り 914m 下り 913m

8:02

103分

裏磐梯スキー場

9:45

47分

櫛ヶ峰分岐

10:32

10:34

28分

弘法清水

11:02

12:28

16分

磐梯山

12:44

12:45

9分

弘法清水

12:54

12:56

20分

黄金清水

13:16

13:27

23分

櫛ヶ峰分岐

13:50

13:51

45分

火口原分岐

14:36

ゴール地点

天候	快晴無風で絶好の登山日和。当日の最低気温-1℃、最高気温10℃
過去天気図（気象庁）	2022年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車裏磐梯スキー場までの砂利道は凸凹がヒドいので要徐行運転。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・火口壁の登り口までの樹林帯が迷いやすい。火口壁はかなりの急登。・雪が腐ってくると樹々や岩の隙間を踏み抜くことしばしば・山頂の東側は切れ落ちている。クラックに注意。石が露出してないところには踏み入らない。

写真

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裏磐梯スキー場を8時ころスタート。スキー場は確か一週間くらい前に営業終了した。

2022年04月02日 08:02撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:02

裏磐梯スキー場を8時ころスタート。スキー場は確か一週間くらい前に営業終了した。

今回のテーマはアイゼンのお勉強。これまで履く機会がなかったので。

2022年04月02日 08:07撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:07

今回のテーマはアイゼンのお勉強。これまで履く機会がなかったので。

雲の向こうに山頂が見え隠れする。

2022年04月02日 08:09撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:09

雲の向こうに山頂が見え隠れする。

樹林帯を櫛ヶ峰の方に向かって移動中。

2022年04月02日 08:41撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:41

樹林帯を櫛ヶ峰の方に向かって移動中。

その右の天狗岩。

2022年04月02日 08:41撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:41

その右の天狗岩。

さらに右の火口壁の末端。

2022年04月02日 08:47撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:47

さらに右の火口壁の末端。

天狗岩のアップ。

2022年04月02日 08:51撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:51

天狗岩のアップ。

火口壁の左側。団体登山者の話し声がしたので、そちらに移動した。

2022年04月02日 08:54撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:54

火口壁の左側。団体登山者の話し声がしたので、そちらに移動した。

この櫛ヶ峰のすぐ右下の尾根が正しい行き先らしい。

2022年04月02日 08:55撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:55

この櫛ヶ峰のすぐ右下の尾根が正しい行き先らしい。

もう一度正面の天狗岩。130年前の噴火のとき、最もド派手に崩壊した部分にいることを実感した。

2022年04月02日 08:58撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:58

もう一度正面の天狗岩。130年前の噴火のとき、最もド派手に崩壊した部分にいることを実感した。

右側。同時にこんな火口壁をどうやって登るのか、具体的イメージが湧かなくて不安だった。

2022年04月02日 08:59撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 8:59

右側。同時にこんな火口壁をどうやって登るのか、具体的イメージが湧かなくて不安だった。

たくさんの足あとに従って尾根に取りつく。

2022年04月02日 09:06撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:06

たくさんの足あとに従って尾根に取りつく。

手すりのあるところまで来た。夏道で間違いない。前の写真から200mも高度が上がっている。

2022年04月02日 09:26撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:26

手すりのあるところまで来た。夏道で間違いない。前の写真から200mも高度が上がっている。

最上部までけっこう樹々が生えていて、斜面が安定しているのが分かった。

2022年04月02日 09:31撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:31

最上部までけっこう樹々が生えていて、斜面が安定しているのが分かった。

崩壊部分が目線の高さに。

2022年04月02日 09:32撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:32

崩壊部分が目線の高さに。

霧氷をまとった櫛ヶ峰が大きい。

2022年04月02日 09:39撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:39

霧氷をまとった櫛ヶ峰が大きい。

火口壁を登り切り、定番の構図で磐梯山山頂部分を撮った。

2022年04月02日 09:42撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:42

火口壁を登り切り、定番の構図で磐梯山山頂部分を撮った。

山頂部分にズーム。登っている人も見える。

2022年04月02日 09:43撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:43

山頂部分にズーム。登っている人も見える。

標識を入れてもう一度櫛ヶ峰。

2022年04月02日 09:44撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:44

標識を入れてもう一度櫛ヶ峰。

後ろの光景。飯豊や栂峰山塊に雲。まだまだ白い桧原湖。

2022年04月02日 09:45撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:45

後ろの光景。飯豊や栂峰山塊に雲。まだまだ白い桧原湖。

桧原湖から西吾妻山まで。グランデコスキー場が知恵の輪みたいに見える。

2022年04月02日 09:45撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:45

桧原湖から西吾妻山まで。グランデコスキー場が知恵の輪みたいに見える。

アイゼン外して移動開始。

2022年04月02日 09:47撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:47

アイゼン外して移動開始。

赤埴山と沼ノ平。

2022年04月02日 09:47撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:47

赤埴山と沼ノ平。

大迫力の天狗岩。

2022年04月02日 09:48撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:48

大迫力の天狗岩。

地球じゃないような光景…。

2022年04月02日 09:53撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:53

地球じゃないような光景…。

日陰の部分だけ霧氷が残っている。

2022年04月02日 09:53撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 9:53

日陰の部分だけ霧氷が残っている。

右端に人を入れての山頂部分。

2022年04月02日 10:01撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:01

右端に人を入れての山頂部分。

背中を見せ始めた櫛ヶ峰。

2022年04月02日 10:06撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:06

背中を見せ始めた櫛ヶ峰。

人を入れると大きさが分かります。

2022年04月02日 10:08撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:08

人を入れると大きさが分かります。

雪壁が現れたのでアイゼンをつけた。

2022年04月02日 10:12撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:12

雪壁が現れたのでアイゼンをつけた。

霧氷。

2022年04月02日 10:16撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:16

霧氷。

急斜面。

2022年04月02日 10:21撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:21

急斜面。

山頂まであと200mちょっと。

2022年04月02日 10:24撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:24

山頂まであと200mちょっと。

弘法清水の小屋を過ぎた。あと150mちょっと。

2022年04月02日 10:35撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:35

弘法清水の小屋を過ぎた。あと150mちょっと。

櫛ヶ峰（1636m）より標高が上がって安達太良山が見え始めた。

2022年04月02日 10:37撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:37

櫛ヶ峰（1636m）より標高が上がって安達太良山が見え始めた。

竜田揚げの衣のようなカリカリした雪質で、アイゼンの刃がよく刺さった。

2022年04月02日 10:51撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:51

竜田揚げの衣のようなカリカリした雪質で、アイゼンの刃がよく刺さった。

山頂東側のピナクル。

2022年04月02日 10:55撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 10:55

山頂東側のピナクル。

無事に登頂を果たした。2019年の夏以来2回目。

2022年04月02日 11:05撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 11:05

無事に登頂を果たした。2019年の夏以来2回目。

猪苗代湖方面は激しくガスっていたので、食事休憩を始めた。

2022年04月02日 11:11撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 11:11

猪苗代湖方面は激しくガスっていたので、食事休憩を始めた。

いつも不安定なバーナーは、このように足を立てて雪に突き刺した方が安定すると気づいた。

2022年04月02日 11:36撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 11:36

いつも不安定なバーナーは、このように足を立てて雪に突き刺した方が安定すると気づいた。

正午ころにガスが取れて猪苗代湖が露わになった。

2022年04月02日 11:49撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 11:49

正午ころにガスが取れて猪苗代湖が露わになった。

安達太良山。

2022年04月02日 11:45撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 11:45

安達太良山。

吾妻連峰。

2022年04月02日 11:46撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 11:46

吾妻連峰。

猪苗代町の田んぼと川桁山（1413m）。

2022年04月02日 11:49撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 11:49

猪苗代町の田んぼと川桁山（1413m）。

山頂の東側は切れ落ちていて、クラックに足を挟んでしまう人がいた。石が露出してないところはキケン。

2022年04月02日 11:52撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 11:52

山頂の東側は切れ落ちていて、クラックに足を挟んでしまう人がいた。石が露出してないところはキケン。

大戸岳と小野岳の並びの奥に裏那須の連なり。今年行ってみたいエリア。

2022年04月02日 11:53撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 11:53

大戸岳と小野岳の並びの奥に裏那須の連なり。今年行ってみたいエリア。

会津盆地の奥にたぶん燧ヶ岳から越後三山までが写っている。手前が博士山と志津倉山。

2022年04月02日 12:03撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:03

会津盆地の奥にたぶん燧ヶ岳から越後三山までが写っている。手前が博士山と志津倉山。

飯豊連峰の雲が取れない。天辺だけ真っ白。

2022年04月02日 12:05撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:05

飯豊連峰の雲が取れない。天辺だけ真っ白。

結氷した桧原湖。奥に朝日連峰と月山も見える。

2022年04月02日 12:12撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:12

結氷した桧原湖。奥に朝日連峰と月山も見える。

下山開始。

2022年04月02日 12:30撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:30

下山開始。

前に出すぎると怖い光景。

2022年04月02日 12:32撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:32

前に出すぎると怖い光景。

櫛ヶ峰と安達太良山。

2022年04月02日 12:39撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:39

櫛ヶ峰と安達太良山。

櫛ヶ峰と吾妻連峰。

2022年04月02日 12:39撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:39

櫛ヶ峰と吾妻連峰。

飯豊の方も概ね晴れた。

2022年04月02日 12:47撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:47

飯豊の方も概ね晴れた。

栂峰山塊。でも鉢伏山・飯森山が白く目立っていて、栂峰は後方で目立たない。

2022年04月02日 12:47撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:47

栂峰山塊。でも鉢伏山・飯森山が白く目立っていて、栂峰は後方で目立たない。

アイゼンの刃が怖いので、急斜面はスピードを出さずにジグザグに下りた。

2022年04月02日 12:52撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:52

アイゼンの刃が怖いので、急斜面はスピードを出さずにジグザグに下りた。

霧氷のお花畑。

2022年04月02日 12:52撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:52

霧氷のお花畑。

黄金清水。美味しく頂いた。

2022年04月02日 12:57撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 12:57

黄金清水。美味しく頂いた。

最後に定番の構図でお別れ。

2022年04月02日 13:17撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 13:17

最後に定番の構図でお別れ。

飯豊連峰、栂峰、桧原湖を見ながら火口壁を下った。

2022年04月02日 13:27撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 13:27

飯豊連峰、栂峰、桧原湖を見ながら火口壁を下った。

急角度で櫛ヶ峰。

2022年04月02日 13:44撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 13:44

急角度で櫛ヶ峰。

火口壁の東側から頻繁に落石の音がした。

2022年04月02日 13:50撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 13:50

火口壁の東側から頻繁に落石の音がした。

日本の山じゃないみたい、、、

2022年04月02日 13:50撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 13:50

日本の山じゃないみたい、、、

アメリカの国立公園（ロッキー山脈）のような異世界感。

2022年04月02日 13:50撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 13:50

アメリカの国立公園（ロッキー山脈）のような異世界感。

…を存分に堪能して下山した。

2022年04月02日 14:16撮影 by NIKON D5600, NIKON CORPORATION

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4/2 14:16

…を存分に堪能して下山した。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

りがとみ～ぬ

● アイゼンについて
せっかく買ったアイゼンですが、今季は出番がありませんでした。
今週を逃すともう機会はないということで、磐梯山（火口壁コース）を目標に定めました。

安物レインパンツに刃を引っ掛けた回数：3～4回
空いた穴：1
枝や岩に引っ掛けて転んだ回数：2
腐った雪で膝まで踏み抜いた回数：1
締め方が緩くて脱げた回数：左右1回ずつ

人生で初めてのアイゼンにしては、まぁ上手く使いこなしたと思います。
気をつけていたからです。来期以降も気を抜かずに使っていきたいです。
そのためには今回の感じをよ～く覚えておかないと…。

● 火口壁について
火口壁はちょっと見た感じ、どこをどう登るのか見当がつきませんでした。No.4の中央右の尾根みたいですが、未だによく信じられません。

ちょうど傾斜がキツくなってきたときに手すりが現れたので助かりました。
夏場に一度登ってからでないと、、、つまり初めてが冬場だと怖いかもしれません。

● 檜原湖の氷について
山頂で何人かの人が話していました。「檜原湖は白くて、猪苗代湖が青いのはどうしてなのか」と。

湖が凍るのは深さと容積が関係しているみたいです。湖の水は常に上下に対流しています（大気と同じ）。夏場の暖かい水は冬でも湖底の方に残っていて、それが対流で湖面に上がってくるので凍りません。

桧原湖の平均水深…12m、猪苗代湖の平均水深…51m

参考ページ：
凍る湖と凍らない湖
 https://www.hro.or.jp/info_headquarters/domin/magazine/21.html