東京散歩(深川〜東京駅)


- GPS
- 02:58
- 距離
- 14.4km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス | 往復ともウォーキング |
コース状況/ 危険箇所等 |
信号や横断歩道など交通ルールを守れば危険個所無し |
その他周辺情報 | 散歩する度に新たな発見があり江戸東京は奥が深い街です |
写真
装備
個人装備 |
半袖Tシャツ
フリース
ワークマンの登山パンツ
ダーンタフの靴下
靴
モンベルのトレラン用ザック7L
飲料
GoogleMapの計画書
携帯(ヤマレコの地図)
時計
タオル
カメラ
|
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感想
東京都江東区内の「仙台堀川公園※1」からスタート。とは言っても総延長3700mもある都内最大の親水公園なので途中から・・・
西端の「千石地蔵尊※2」で仙台堀川公園と分かれ、大横川を渡って木場公園へ、三つ目通りを渡って福富川公園と川の付いた公園が多い。
清澄庭園、清澄公園と過ぎ、隅田川を下って、隣と上空に車が走る隅田川大橋を渡って、更に鎧橋(※3)を渡って兜町(※4)へ、東京証券取引所の脇を通って、日本銀行本店脇の「江戸桜通り」は立派に桜が咲き乱れていました。以前入館したことがある「貨幣博物館(※5)」を通り過ぎ、常盤橋を渡った先の常磐橋公園の中には大きな「渋沢栄一の銅像」があり、引いて遠景を見ると銅像の背後には日本銀行本店が見えます(注:渋沢栄一が起こしたのは現在のみずほ銀行)。
更に、皇居・大手門を横目に内堀通りから日比谷公園に入って園内を一周し、帝国劇場から東京国際フォーラム、東京駅中央口、そこから八重洲口への自由通路を通って東京駅日本橋口へと至りました。
2時間ほど友人と会ってからは、日の暮れた都内を(ほぼ)永代通りを歩いて帰路につきました(当記録は往路の記録です、帰路は一部写真のみ載せています)。
※1 江東区内の大横川より東側を1978〜1986年に埋め立てて公園にしたもの。 江東区には川の名が付いた公園が多くありますが、元河川や運河が埋め立てられたり再利用されているものです。工場が多かった同区は地下水の汲み上げにより地盤沈下が進み水害を避けるために隅田川と旧中川をつなぐ小名木川に閘門が設置され水位を1m下げていることもあり海水面よりも水位の低くなった河川は不要となったもの。
※2 昭和20年3月10日の東京大空襲で失われた御霊を祀る地蔵尊と恒久平和を希む碑
※3 首都高日本橋区間地下化事業が進んでいます。概ね鎧橋から鎌倉橋までの直線距離1.8Kmの区間で地下化が行われる予定です。
※4 鎧と兜・・・歴史的にも関係が深そうです。
※5 日銀向かいの「貨幣博物館」は十年以上前に入館しましたが、キャッシュレス普及などで小銭が減り硬貨の流通量が減っていることから、最近は記念硬貨/メダルなどの製造が増えているという話しがありました。一度は見学しておきたい博物館です。
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