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記録ID: 412323
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ハイキング
九州・沖縄

戸谷ヶ岳 福岡県

2014年03月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
9.8km
登り
862m
下り
838m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
戸谷ケ岳は標高は702m。田川郡添田町、川崎町、嘉穂郡嘉穂町の境界の山だ。国道211号線の嘉麻市からのルートは道もマーキングも無い。地形図上のルートを基本に、歩きやすいところを歩くしかない。危険個所は特にないが、急こう配はある。このルートは地図読みまたはGPSが必需で、初心者には勧められない。
戸谷ケ岳林道登山口からのルートは正式の登山道で、道も明瞭でマーキングも多数あり、おすすめのルートである。
スタート地点近くのお地蔵様
2014年03月03日 08:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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スタート地点近くのお地蔵様
砂防ダム上部
2014年03月03日 08:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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砂防ダム上部
まずこんな道から始まる
2014年03月03日 08:37撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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まずこんな道から始まる
まだまだ続く難路
2014年03月03日 08:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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まだまだ続く難路
次は倒木と急こう配のルート
2014年03月03日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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次は倒木と急こう配のルート
物騒なもの発見
2014年03月03日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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物騒なもの発見
ルートは流れに沿っている
2014年03月03日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ルートは流れに沿っている
やっと中間地点の戸谷林道
2014年03月03日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3/3 9:34
やっと中間地点の戸谷林道
ルートから外れているがマーキングにつられて侵入
2014年03月03日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ルートから外れているがマーキングにつられて侵入
やはりひどい難路
2014年03月03日 09:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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やはりひどい難路
尾根筋にエスケープ?
2014年03月03日 10:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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尾根筋にエスケープ?
少しは歩きやすくなる
2014年03月03日 10:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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少しは歩きやすくなる
最初のピークの三角点
2014年03月03日 10:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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最初のピークの三角点
少し先にもっと高いところが。ここが地形図上の戸谷ヶ岳
2014年03月03日 10:19撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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少し先にもっと高いところが。ここが地形図上の戸谷ヶ岳
帰路は尾根筋を下る
2014年03月03日 10:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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帰路は尾根筋を下る
尾根筋と安宅線の出会い
2014年03月03日 10:54撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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尾根筋と安宅線の出会い
下り終わって砂防ダムの下部
2014年03月03日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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下り終わって砂防ダムの下部
ここで往路と合流
2014年03月03日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ここで往路と合流
ここからは戸谷ケ岳林道登山口から北峰、南峰、奥焼野への写真。ここは戸谷ケ岳林道登山口
2014年03月04日 08:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3/4 8:23
ここからは戸谷ケ岳林道登山口から北峰、南峰、奥焼野への写真。ここは戸谷ケ岳林道登山口
登山口には立派な案内板がある
2014年03月04日 08:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3/4 8:23
登山口には立派な案内板がある
昨日の国道211号線添ヶ倉からのルートと異なり、踏跡も明瞭だ
2014年03月04日 08:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3/4 8:23
昨日の国道211号線添ヶ倉からのルートと異なり、踏跡も明瞭だ
両側は立派な植林帯で気持ちが良い。
2014年03月04日 08:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3/4 8:35
両側は立派な植林帯で気持ちが良い。
2014年03月04日 08:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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稜線上の広々とした道
2014年03月04日 08:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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稜線上の広々とした道
ピークに到着。
2014年03月04日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ピークに到着。
北峰の表示がある
2014年03月04日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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北峰の表示がある
すぐそばに岩があり「蛤岩」と呼ばれているもののようだ
2014年03月04日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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すぐそばに岩があり「蛤岩」と呼ばれているもののようだ
最後の急登
2014年03月04日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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最後の急登
本峰または南峰と呼ばれるピーク。「戸谷ヶ岳」の標識がある。
2014年03月04日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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本峰または南峰と呼ばれるピーク。「戸谷ヶ岳」の標識がある。
屏山や馬見山などが見える。
2014年03月04日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/4 9:06
屏山や馬見山などが見える。
2014年03月04日 09:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3/4 9:07
撮影機器:

感想

GPSログの説明  GPSログをカシミール3Dで開くと 2個のログが展開します。

戸谷ケ岳林道登山口から北峰、南峰、奥焼野   4304戸谷ヶ岳.gpx 2014/3/4   
08:13 登山口     08:42 稜線    08:50 北峰
09:05 本峰(南峰)  09:54 奥焼野   10:30 本峰(南峰)
10:41 北峰  11:00 登山口  
田川郡川崎町役場から県道67号線に入り、その後戸谷ケ岳林道を進んでカーナビポイント 33.5185/130.8094 の登山口に到着する。登山口には20台ほどの駐車スペースがある。登山口には立派な案内板があり、道も明瞭である。左に沢があり、谷沿いの道だ。両側は立派な植林帯で気持ちが良い。昨日の国道211号線添ヶ倉からのルートと異なり、踏跡も明瞭だ。まもなく正面右手に稜線が見えてきたら、左方へ回り込み、稜線に上がる。稜線を右折すると、快適に歩けるものの展望は無い。ピークに到着すると北峰の表示がある。すぐそばに岩があり「蛤岩」と呼ばれているもののようだ。ここから一旦下り、鞍部から登るとピークがある。ここからさらに下り、急こう配を登りつめると本峰または南峰と呼ばれるピークで、「戸谷ヶ岳」の標識がある。 3角点は無い。片方だけだが展望も良く、屏山や馬見山などが見える。直進して奥焼野に向かう。急こう配の下りに伐採樹が山となっており、ダブルストックの助けを借りて下る。下ったところは広めの空き地があり、尾根筋を直進する。途中尾根筋から外れ、作業道を進み少し折り返すと奥焼野で地形図上の戸谷ヶ岳山頂である。本峰へ続くはっきりしたマーキングがあったので、作業道を通らずに本峰へ戻り、往路を戻る。
沿面距離4.4Km  行動時間2時間50分


国道211号線添ヶ倉からのルート   4303戸谷ヶ岳.gpx 2014/3/3
07:54 出発  08:20 砂防ダム 09:36 戸谷ケ岳林道
10:20 戸谷ヶ岳奥焼野  10:53 戸谷ケ岳林道  11:45 帰着
国道211号線の大隈を小石原方向に進み、カーナビポイント 33.5032/130.7895の添ヶ倉付近に車を停める。ここからのルートと500mほど先のルートがある。いずれも谷筋のルートだ。ナビポイントから左に進む狭い舗装路を歩いていき、高屋の集落を左折し舗装路を直進すると、左手に小さな地蔵堂がある。お参りを済ませて直進すると、道は舗装路から砂利道へと変わる。道なりにかつ地形図の点線に忠実に進むと、砂防ダムに出会う。ここが取り付である。ここから先は道もマーキングも無い。沢沿いの谷筋が地形図上のルートであるが、道が無いので歩きやすいところを探しながら登る。ところどころたまにマーキングに出会う。少し嫌気がさしながらも、やっと戸谷ケ岳林道の舗装路に到着した。地形図では道路を50mほど右折した所からスタートであるが、すぐそばにマーキングがあるのでそこから取りつく。相変わらずひどいルートをしばらく進むと、正規のルートに合流、そこからは多少ましなルートとなるが、やがてまたルートを外れた。前方に尾根筋が見えたので、構わず巻き気味に進む。尾根筋に出会うとそこからは歩きやすくなる。右と左のルートの間の尾根筋を進む形だ。このまま進んで三角点のあるピークに到着したが、すぐ先にもっと高いピークがあるのでそこまで進む。どちらのピークにも山頂の標識はない。しかしGPSで確認するとやはりここが地形図上の戸谷ヶ岳である。ネットによると奥焼野というそうだ。植林帯の中にあるので展望も無い。帰路は右のルートを下るつもりであったが、尾根筋が歩きやすかったので、ルートは無視して尾根筋を下ることとする。往路よりは歩きやすいものの、勾配がかなりきつく、やむなくダブルストックで補助しながら下っていく。戸谷ケ岳林道の舗装路も直進して尾根筋を下ると、砂防ダムの下部に到着した。ダムからの流れの狭いところを渡渉して往路に出会った。
沿面距離6Km  行動時間3時間50分

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