【067】(寄ロウバイ祭り) シダンゴ山→宮地山


- GPS
- 03:52
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 739m
- 下り
- 726m
コースタイム
9:06 水場
9:40 シダンゴ山(寄権現山)
10:32 高圧送電線鉄塔
10:48 タコチバ山
11:15 宮地山
11:45 寄自然休養村管理センター
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 ・道標が要所にあるので道迷いはないかと思います。 ・雪上トレースは、凍っている処があるのでご注意を。特にシダンゴ山から宮地山分岐に下る巻き道。 ・宮地山から大寺橋への下り道は、泥んこの所あり。 ■寄ロウバイまつり http://town.matsuda.kanagawa.jp/kankou_main/kosin/festival/roubai/roubai.pdf |
写真
感想
今日は、寄ロウバイまつりの最終日なので、シダンゴ山に行ってから寄ることにしました。
朝は、雲がどんよりで、東名からも富士山は、見えません。寄に着くと、いつもは運動公園駐車場に止められますが、今日はロウバイまつりの駐車場になっているので「山に行ってからロウバイを見に行く」と言うと、係員に管理センタの駐車場に入れるように指示されました。時間前ならと思って行きましたが、すでに結構な数の車です。でも、管理センタの駐車場は、まだ余裕でした。
大寺橋を渡りシダンゴ山に出発。少し歩くと2人の先行パーティが分岐を左に進んだので、たまには右の林道から登ることに。林道には、雪が残っているものの普通に歩けます。林道が終わり、すぐ水場ですが、今は、ほとんど枯れてます。
少し巻いて尾根筋に。日の当たらないところのトレースは、凍っていて滑りやすくなっているので、固くなっている雪の上を進みます。雪があると雰囲気が違います。楽しい!
馬酔木が見えるとすぐ山頂到着。富士山は、・・・。雲が動きそうですが、なかなか見えません。蛭ヶ岳もガスの中。雪を被った表尾根方面は、辛うじて見えます。しばらく、景色を眺めながら誰もいない山頂でティタイム。ベンチの周りにはもう雪は残っていません。 祠の前の小っちゃな雪ダルマもいつまで残っているでしょうか?
宮地山に向かいます。山頂から巻いて下る道は、アイスバーンになっている処があるのでかえって滑りやすくなっています。
宮地山分岐から少し下った所で、首に鈴をつけた犬に遭遇。何か一生懸命主人を探すかのように、雪の上の匂いを嗅ぎまわっています。人恋しいのか、歩き出すと一緒について来ます。高川山のビッキーが頭に浮かびます。麓まで一緒に行こうね。
ところが、タチコバ山の手前で道から外れ、雪の残った谷側に降りて行ってしまいました。どこに行ったのでしょうか? 犬笛でも聞こえて、無事に飼い主のところに戻れたかな〜。
タチコバ山、宮地山ともに展望はありません。宮地山から少し戻り、泥濘も所々ある道を茶畑を抜け大寺橋に下ります。
先週の大雪が、残っているかと思いましたが、もともとこの辺りは少なかったのか思いのほか雪がないと言う感じでした。
管理センタからロウバイまつりの会場までは、送迎車で。今日が、最終日。見頃は過ぎてしまったのか、入場料も半額の100円でした。ロウバイは、写真をご覧ください。
今日は、軽めの歩きですが、雪が雰囲気を変えてくれていて新鮮な感じで楽しめました。それに、思いもよらぬ犬ちゃんとのコラボ。春の足音が遠くで聞こえたような気がしたゆるハイクでした。
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