山行記録: 小女郎峠

ichthyostega

GPS: --:--
距離: 4.1km
登り: 687m
下り: 687m

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コースタイム

11：47林道駐車スペース　ー　12：02林道終点　－　14：06小女郎峠15：00　ー　15：31林道終点　－　15：43駐車スペース

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車林道は途中から凍結していたアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	時間も遅かったせいか、踏み跡はしっかりある。峠手前の急登は腰まで埋まり、ワカン必要。

写真

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湖岸道路から比良山を望む。かっこいい！

by W63CA, KDDI-CA

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湖岸道路から比良山を望む。かっこいい！

林道終点の砂防ダム。この右手に登山道の入り口があります。

by W63CA, KDDI-CA

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林道終点の砂防ダム。この右手に登山道の入り口があります。

登山道から琵琶湖を振り返る

by W63CA, KDDI-CA

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登山道から琵琶湖を振り返る

最後の急登途中から視界がひらける。この辺りには数名のワカンの足跡のみ。ここの登りはきつい！

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最後の急登途中から視界がひらける。この辺りには数名のワカンの足跡のみ。ここの登りはきつい！

峠から琵琶湖を望む。周りには誰もいない。

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峠から琵琶湖を望む。周りには誰もいない。

自分撮り

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自分撮り

林道終点。すでに日暮れの雰囲気

2013年12月29日 17:42撮影 by W63CA, KDDI-CA

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12/29 17:42

林道終点。すでに日暮れの雰囲気

撮影機器：

W63CA KDDI-CA

感想

ichthyostega

前日、少々飲み過ぎて若干の頭痛を抱えながらも、降雪の後の好天に辛抱たまらず、小女郎谷から小女郎峠を目指す。前日の降雪もあり、湖岸道路から見える比良さんは凛々しく、真っ白になっている。林道は昼前にもかかわらず、まだ凍結している。チェーンアイゼンを装着し、登山開始。最初から登山道に足首程度までの積雪あり、登るにつれて徐々に深くなっていくが、踏み跡もあり、ワカンまでは必要なし。川沿いの道を離れ、高度を上げていくとすれ違った登山者から「ワカンがなかったので、最後の急登を諦めて引き返してきた」との情報あり。このへんでもルートを外すと膝上まで簡単に埋まるが、ワカンを持っていたのでそのまま進む。最後の急登のところから急に吹き溜まりの雪が増え（ここはいつものことだが）、一気に腰まで埋まる状況となり、ワカンなしでは数歩も進めない。ここでワカンを装着し、急登を登る。ここの急登はいつもながら苦しむが、峠からの琵琶湖の眺望は何度見てもいい。昼食を済ませ、下山。