記録ID: 4058875
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ハイキング
京都・北摂
哲学の道・瓜生山・比叡山
2022年03月06日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:04
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 799m
- 下り
- 772m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:16
距離 14.5km
登り 799m
下り 784m
14:16
ゴール地点
天候 | 曇・雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
京都一周トレッキングコースの一画を歩く。 道は整備され危険個所はない。 比叡山頂部は思わぬ吹雪となり、アイゼン持参しておらず。 山頂を越えてきた人から山頂部は凍っているのでアイゼンなしでは危ないとのアドバイスあり、CL判断で八瀬ケーブル山頂駅からやむなく折り返し下山することになる。 |
写真
装備
個人装備 |
日帰り冬季一般登山装備。<br />寒気が抜け数日暖かい日が続いたのでアイゼン持参せずが失敗。
|
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感想
所属・榾火山の会の例会に参加。
集合場所は銀閣寺橋西詰だったが地下鉄を蹴上駅で降り南禅寺から哲学の道を歩いて
参加の皆さんと合流した。
今日のコースは京都一周トレイルの東山コース、その一部である銀閣寺前から瓜生山を経由して比叡山頂を踏むコース、ここからはびわ湖側の坂本に下る予定。
一人で歩いた最初の蹴上から哲学の道を通って銀閣寺前までは早朝だったこともあり観光客は皆無、会ったのは近隣の犬を連れた人々だけ。日中とはまるで違った光景だった。
集合後、瓜生山経由で比叡山をめざすが天候は曇り空で怪しい、麓の歩きはアップダウンを繰り返しての結構長い道、展望ベンチを過ぎるころから雪がちらちら、八瀬ケーブル山頂駅では本格的な雪空、風も結構強く気温も下がり寒さも増す。ケーブルは冬季閉鎖だったが駅の軒下を借り昼食タイム。
山頂から降ってきた登山者に道の状態を聞くと山頂付近の道は凍っておりアイゼンが必要とアドバイスを受ける。
我ら一行は寒波も過ぎ、ここ数日は暖かかったのでアイゼンほぼ不携帯。
反対側の坂本に下る予定ではあったがCLの判断で元の道を戻り雲母坂を通って修学院駅に下ることに変更。
少し下ると雪も止み、あとは順調に下って早々に修学院駅に到着。
今回は天候異変で不消化の山登りとなってしまった。
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