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Yamareco

記録ID: 4058613
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

御正体山(2回目)

2022年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:29
距離
14.8km
登り
1,104m
下り
1,097m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
1:36
合計
10:20
距離 14.8km 登り 1,104m 下り 1,103m
7:51
52
8:43
8:48
93
10:21
10:27
36
11:03
11:11
30
11:41
11:56
42
12:38
78
13:56
14:27
46
15:13
15:18
20
15:38
15:45
14
15:59
16:07
20
16:27
16:37
51
17:28
17:29
36
18:05
6
18:11
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「ベリーパーク in FISH ON! 鹿留」の「ホリデイロッヂ鹿留本館」前の広い駐車場にとめさせていただいた。
○「ベリーパーク in FISH ON! 鹿留」
 https://www.sisidome.jp/
○「ホリデイロッヂ鹿留本館」
 https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p2_3135.html
コース状況/
危険箇所等
文台山分岐から御正体山山頂まで全面雪道。
細野への分岐からさらに雪が多くなる。踏み跡はあるが登山者が少なく踏み固められていないので、足を取られる。
鞍部は短い痩せ尾根で左(東)側が切れ落ちている。鞍部への下り口はお助けロープが張られた段差となっている。雪が多かったり、凍結しているとやっかいかも。

すれ違った人は男性のソロ2人、女性のペア1組。うちプリンスルートの往復は男性のソロ1人。
その他周辺情報 ○「ホリデイロッヂ鹿留本館」
 https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p2_3135.html
県営細野鹿留林道を進むと通行止めのゲートの少し手前に分岐が現れる。「ベリーパーク in FISH ON! 鹿留」の「ホリデイロッヂ鹿留本館」前の駐車場はここを左に下ったところ。
2022年03月06日 07:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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県営細野鹿留林道を進むと通行止めのゲートの少し手前に分岐が現れる。「ベリーパーク in FISH ON! 鹿留」の「ホリデイロッヂ鹿留本館」前の駐車場はここを左に下ったところ。
「ホリデイロッヂ鹿留本館」前の駐車場はとても広い。
2022年03月06日 07:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「ホリデイロッヂ鹿留本館」前の駐車場はとても広い。
「ホリデイロッヂ鹿留本館」
2022年03月06日 07:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「ホリデイロッヂ鹿留本館」
駐車場から県営細野鹿留林道に戻り、南へ進むと右手に御正体神社がある。
2022年03月06日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車場から県営細野鹿留林道に戻り、南へ進むと右手に御正体神社がある。
さらに進むと県営細野鹿留林道の通行止めのゲートがある。
2022年03月06日 07:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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さらに進むと県営細野鹿留林道の通行止めのゲートがある。
広い鹿留川の左岸を進む。
2022年03月06日 07:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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広い鹿留川の左岸を進む。
鹿留川の河原。ここら辺が一番川幅が広い。
2022年03月06日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 8:03
鹿留川の河原。ここら辺が一番川幅が広い。
右手に小さな祠?があった。
2022年03月06日 08:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右手に小さな祠?があった。
池ノ平の手前に休憩舎がある。
2022年03月06日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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池ノ平の手前に休憩舎がある。
池ノ平の三叉路。県営細野鹿留林道と県営鹿留林道との接続点。御正体山へは左に進むが、舗装路は直ぐに終わる。右の県営鹿留林道を進めば忍野に至る。
2022年03月06日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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池ノ平の三叉路。県営細野鹿留林道と県営鹿留林道との接続点。御正体山へは左に進むが、舗装路は直ぐに終わる。右の県営鹿留林道を進めば忍野に至る。
舗装路は直ぐに終わる。御正体山へは左手の未舗装の林道を進む。右手は広場になっている。
2022年03月06日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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舗装路は直ぐに終わる。御正体山へは左手の未舗装の林道を進む。右手は広場になっている。
池ノ平の広場。
2022年03月06日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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池ノ平の広場。
傾いた池ノ平の標柱
2022年03月06日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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傾いた池ノ平の標柱
2022年03月06日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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池ノ平から未舗装の通年通行止めの県営林道に入る。
2022年03月06日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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池ノ平から未舗装の通年通行止めの県営林道に入る。
所々にコンクリートで舗装されたところがある。
2022年03月06日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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所々にコンクリートで舗装されたところがある。
等間隔?で立っている。
2022年03月06日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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等間隔?で立っている。
鉄板の橋を渡ると林道は雪道になる。
2022年03月06日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鉄板の橋を渡ると林道は雪道になる。
林道終点に近づくに連れて林道は荒れてくる。
2022年03月06日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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林道終点に近づくに連れて林道は荒れてくる。
崩壊した林道終点から沢に降りて左岸を登る。
2022年03月06日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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崩壊した林道終点から沢に降りて左岸を登る。
小さな木の橋で右岸に渡れば雪がなくなる。
2022年03月06日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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小さな木の橋で右岸に渡れば雪がなくなる。
右岸の植林帯を進む。
2022年03月06日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右岸の植林帯を進む。
龍ノ口に着いた。目の前にはこれから登る急な尾根が立ちはだかる。
2022年03月06日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 10:17
龍ノ口に着いた。目の前にはこれから登る急な尾根が立ちはだかる。
2022年03月06日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 10:16
龍ノ口から上人堂跡に向けて植林帯の急坂を登る。
2022年03月06日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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龍ノ口から上人堂跡に向けて植林帯の急坂を登る。
2022年03月06日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根筋は広葉樹が増えてくる。
2022年03月06日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 11:01
尾根筋は広葉樹が増えてくる。
上人堂跡に着いた。広場になつている。
2022年03月06日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 11:05
上人堂跡に着いた。広場になつている。
2022年03月06日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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座禅岩
2022年03月06日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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座禅岩
樹の枝が邪魔するが、富士山がよく見える。
2022年03月06日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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樹の枝が邪魔するが、富士山がよく見える。
樹間越しに鹿留山も見える。
2022年03月06日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 11:05
樹間越しに鹿留山も見える。
上人堂跡から文台山分岐へ向けて登る。雪道が所々現れてくる。
2022年03月06日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/6 11:22
上人堂跡から文台山分岐へ向けて登る。雪道が所々現れてくる。
文台山分岐に着いた。ベンチが一つ。風の通り道なのか、登りの時はこのあたりだけ強い風が吹いていた。
2022年03月06日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 11:40
文台山分岐に着いた。ベンチが一つ。風の通り道なのか、登りの時はこのあたりだけ強い風が吹いていた。
2022年03月06日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿留山と右後方に三ツ峠山
2022年03月06日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿留山と右後方に三ツ峠山
鹿留山の素晴らしい山容。
2022年03月06日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿留山の素晴らしい山容。
中景左は倉見山。右後方は三ツ峠山。中央奥は黒岳。
2022年03月06日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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中景左は倉見山。右後方は三ツ峠山。中央奥は黒岳。
倉見山に雲の影がかかる。左手後方は十二ヶ岳〜節刀ヶ岳あたりか。
2022年03月06日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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倉見山に雲の影がかかる。左手後方は十二ヶ岳〜節刀ヶ岳あたりか。
三ツ峠山の左手後方に黒岳。
2022年03月06日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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三ツ峠山の左手後方に黒岳。
富士山と鹿留山
2022年03月06日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山と鹿留山
2022年03月06日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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文台山分岐から細野への分岐に向けて雪道を進む
2022年03月06日 12:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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文台山分岐から細野への分岐に向けて雪道を進む
稜線の左側に樹林が切れて二十六夜山が見えるところがある。最後列には御前山と大岳山が見える。
2022年03月06日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 12:32
稜線の左側に樹林が切れて二十六夜山が見えるところがある。最後列には御前山と大岳山が見える。
細野への分岐に着いた。
2022年03月06日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 12:36
細野への分岐に着いた。
細野への分岐。
2022年03月06日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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細野への分岐。
細野への分岐にある峰宮跡展望台から富士山。
2022年03月06日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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細野への分岐にある峰宮跡展望台から富士山。
細野への分岐から御正体山へ向けて進むと直ぐに峰宮跡がある。
2022年03月06日 12:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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細野への分岐から御正体山へ向けて進むと直ぐに峰宮跡がある。
雪道の稜線を御正体山へ向けて進む。
2022年03月06日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雪道の稜線を御正体山へ向けて進む。
小さな鞍部への短い下りは段差が大きく雪もあっていやらしい。お助けロープをつかんで切り抜けた。
2022年03月06日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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小さな鞍部への短い下りは段差が大きく雪もあっていやらしい。お助けロープをつかんで切り抜けた。
左(東)側が急斜面となっている鞍部を抜けた。
2022年03月06日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左(東)側が急斜面となっている鞍部を抜けた。
御正体山への雪道の登りは、雪に足を取られるのでノロノロとしか進めなかった。
2022年03月06日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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御正体山への雪道の登りは、雪に足を取られるのでノロノロとしか進めなかった。
樹林に囲まれた誰もいない静かな御正体山の山頂に着いた。
2022年03月06日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 13:33
樹林に囲まれた誰もいない静かな御正体山の山頂に着いた。
2022年03月06日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂にテーブルは一つしかない。
2022年03月06日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 14:27
山頂にテーブルは一つしかない。
山伏峠方向。シキリ尾根から下ることを考えいたが、時間が遅く、雪道の状態もわからないので、ピストンで下ることにした。
2022年03月06日 14:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 14:24
山伏峠方向。シキリ尾根から下ることを考えいたが、時間が遅く、雪道の状態もわからないので、ピストンで下ることにした。
道坂峠方向。ハイカーが多いので踏み固められているもよう。
2022年03月06日 14:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 14:24
道坂峠方向。ハイカーが多いので踏み固められているもよう。
タイムリミットの14時半に山頂から下山開始。
2022年03月06日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 14:27
タイムリミットの14時半に山頂から下山開始。
午後の陽射しが差し込む雪の稜線がいい感じ。
2022年03月06日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 14:30
午後の陽射しが差し込む雪の稜線がいい感じ。
2022年03月06日 14:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 14:50
短い鞍部。右(東)側が急斜面。鞍部の出口の雪の段差がいやらしい。お助けロープで力任せに体を引き上げる。
2022年03月06日 14:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 14:57
短い鞍部。右(東)側が急斜面。鞍部の出口の雪の段差がいやらしい。お助けロープで力任せに体を引き上げる。
峰宮跡を通過。
2022年03月06日 15:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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峰宮跡を通過。
細野へ下る分岐に着いた。強く風が吹き出した。
2022年03月06日 15:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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細野へ下る分岐に着いた。強く風が吹き出した。
峰宮跡展望台からの富士山は雲が掛かっていた。
2022年03月06日 15:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 15:18
峰宮跡展望台からの富士山は雲が掛かっていた。
文台山分岐へ稜線を進む。
2022年03月06日 15:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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文台山分岐へ稜線を進む。
文台山分岐に着いた。風があるので水分補給して直ぐに出発する。
2022年03月06日 15:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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文台山分岐に着いた。風があるので水分補給して直ぐに出発する。
富士山と鹿留山
2022年03月06日 15:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山と鹿留山
富士山
2022年03月06日 15:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山
鹿留山。右後方は三ツ峠山。
2022年03月06日 15:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿留山。右後方は三ツ峠山。
文台山分岐から上人堂跡に向けて尾根を下る。
2022年03月06日 15:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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文台山分岐から上人堂跡に向けて尾根を下る。
上人堂跡に着いた。
2022年03月06日 15:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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上人堂跡に着いた。
上人堂跡
2022年03月06日 16:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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上人堂跡
上人堂跡から瀧ノ口を目指して急坂を下る。
2022年03月06日 16:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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上人堂跡から瀧ノ口を目指して急坂を下る。
暑くなってきた。
2022年03月06日 16:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/6 16:19
暑くなってきた。
瀧ノ口。写真右下に水場あり。
2022年03月06日 16:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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瀧ノ口。写真右下に水場あり。
瀧ノ口の水場。登りでは気がつかなかった。水はちょろちょろと出ていた。
2022年03月06日 16:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/6 16:28
瀧ノ口の水場。登りでは気がつかなかった。水はちょろちょろと出ていた。
2022年03月06日 16:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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瀧ノ口から池ノ平へ向けて沢の右岸の植林帯を下る。
2022年03月06日 16:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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瀧ノ口から池ノ平へ向けて沢の右岸の植林帯を下る。
2022年03月06日 16:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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沢を渡って、左岸の雪道を下る。
2022年03月06日 16:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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沢を渡って、左岸の雪道を下る。
沢から上がって、崩壊した林道終点から雪道の林道を下る。
2022年03月06日 16:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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沢から上がって、崩壊した林道終点から雪道の林道を下る。
傾きかけたオレンジ色の陽射しの中、雪道の林道をサクサクと歩く。
2022年03月06日 16:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/6 16:52
傾きかけたオレンジ色の陽射しの中、雪道の林道をサクサクと歩く。
2022年03月06日 17:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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池ノ平に着いた。暗くなってきたので写真はこれが最後。
2022年03月06日 17:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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池ノ平に着いた。暗くなってきたので写真はこれが最後。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2022年03月06日(日) 【御正体山】

4/1付の人事異動の発表があり、宮崎への転勤が決まった。東京在住の4年間の締めくくりの山行をどうするか、色々考えたが、未踏の山より今歩いておかないと必ずや心残りになる山とコースを優先し、道志山塊の御正体山を西側のプリンスルートから歩くことにした。林道工事の関係で、車道歩きが少々長いが、ましてや積雪期なので、人も少なく静かな山歩きが期待できると考えた。

同行の友人は早出が難しいので、7時半頃に「ベリーパーク in FISH ON! 鹿留」の「ホリデイロッヂ鹿留本館」前の広い駐車場に着いた。自分たちのほかにハイカーらしい人影はなかった。天気は快晴。北風の予報だったが、風は殆どなかった。

池の平までは鹿留川に沿って車道歩きが続いた。前半は凍り付いた雪に砂が乗っていて、舗装路なのか分からないところがあった。鹿留川は川幅が広く水量も多いゆったりとした流れで、瀬音と野鳥のさえずりを聴きながらの林道歩きは退屈しなかった。
天岩橋あたりの工事は、路面の舗装だけを残して終わっているようだった。工事が終われば林道が通れるようになって、池の平までの長い林道歩きから解放されるだろう。

池の平から所々コンクリートになってはいるが、荒れ気味の林道が続いた。鉄板の橋を渡ると雪道が多くなり、歩きにくくなった。
沢の左岸に沿って進むようになると、林道はますます荒れていき、終点間際は崩壊していた。林道終点から沢へ降りて左岸の雪道を少し進むと雪がほとんどない右岸の植林帯に渡った。しばらく右岸を進むと龍ノ口というところに出たので、1本だけあるベンチに腰を降ろして一休みした。

見上げるような人工林の急な尾根に取りつくと、所々に合成樹脂の階段が設置されていて、どんどん高度を上げていった。上人堂跡は広くて平坦なところで、少々樹の枝が邪魔するが富士山がよく見えた。

上人堂跡からだんだんと雪が出てきて、文台山分岐はほぼ雪に覆われていた。樹林に囲まれているが、西側の樹間から富士山や鹿留山、御坂山塊の山々がよく見えた。富士山は言うまでなく素晴らしいが、鹿留川を挟んで御正体山と対峙する鹿留山も大きな山体が素晴らしかった。

文台山分岐あたりは風の通り道なのか、じっとしていると寒いので、写真を撮って、パンをかじって直ぐ雪の稜線を細野へ下る分岐に向けて登り始めた。風はなくなったが、凍った雪が滑るので、途中でチェーンアイゼンを履いた。
細野へ下る広い分岐は樹林帯の中にあり、峰宮跡展望台と呼ばれている樹間から富士山の眺めがあるが、樹間があまり広くないので文台山分岐からの眺めの方が良い気がした。

予定より遅れているので、写真をとって直ぐに稜線を進んだ。峰宮跡を過ぎてから少し下ると痩せた鞍部があった。鞍部へは短い段差があるが雪があっていやらしく、お助けロープを掴んで切り抜けた。短い鞍部の左(東)側は急斜面になっていて、滑落しないように注意する必要があった。
鞍部から山頂までは文字通り段々と登っていくが、歩く人が少ないためか、雪道が踏み固められてなくて足を取られてノロノロと進むしかなかった。

想定外の1時間遅れの13時半過ぎに樹林に囲まれた誰もいない静かな御正体山の山頂に着いた。ロングコースの雪山ハイクの山頂到着時刻としては遅過ぎるので、直ぐに下山した方が良いのだが、最後の関東の山頂での憩いを楽しまずには下山できなかったので、お湯を沸かしてカップ麺と甘酒でお昼にした。

記念写真も撮ったりしたが、タイムリミットの14時半に下山を始めることができた。午後の陽が差し込む冬枯れの雪の稜線はとてもきれいで気持ち良かった。難関の鞍部の出口の雪の段差を力任せに切り抜けると細野へ下る分岐あたりから急に強い風が吹き始めた。

峰宮跡展望台からの富士山は既に雲が掛かって見えなくなっていた。風も強いのでそのまま通過した。文台山分岐も風が強いので、お茶だけ飲んで直ぐに龍ノ口に向けて急坂の尾根を下り始めた。尾根道は不思議と風がなく、龍ノ口近くまで下ってくると暑いぐらいだった。

林道を歩く頃、谷間に差し込む光は穏やかな夕方のオレンジ色になっていて、雪道をサクサク歩く感触もとても心地よかった。池の平から車道を歩いていると、時折風が吹いて寒かった。途中からだんだんと暗くなり、駐車場に着く頃には真っ暗になっていた。

おしまい。

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