四阿山



- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 898m
- 下り
- 896m
コースタイム
天候 | 晴れ でも遠方はガスがひどく、展望なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースがあればツボ足でもいけそうだが、ないと相当きつそう。 わかんやスノーシューを持ち込むべきと思います。 |
写真
感想
土曜日は安達太良山と四阿山で迷ったが、スノーシューハイク、一面の雪景色が見たくて四阿山に行ってきました。
ホテル手前の坂がアプローチ核心と情報を得ていたので、戦々恐々。
しかし、あっさりと到着。
凍結はあったけど、スタッドレス、FF車で余裕だね。
・・・途中で止まらなければだけど。
今回は仮眠もせずにすぐに出発。
いつもならばまずはツボ足だが、今回は最初からスノーシュー装備。
何しろスノーシューハイクをしに来たわけですから。
というわけで履いて出発。
結果として、しばらくはいらんかった。
駐車場から林道は積雪少なく、トレースも明瞭で不要。
というわけで、残念。
林道を進んでいくと、牧場(?)に到着。
見渡す限りの雪原。
ヒャッホー
というべきですかね。
トレースはあるが、それ以外も歩き放題という感じ。
というわけで、トレースを外して歩いていきます。
いや〜気持ちいいですな。
風紋も素敵ですし、自分の好き勝手に歩き回れるというのは気持ち良い。
場所によっては結構深いが、スノーシューのおかげか潜らず良い感じ。
一人、新たなトレースを引きながら進む。
途中、休憩&食事を済ませ、再び樹林帯へ。
樹林帯とはいえ、葉はないため、日当たり良い。
ここもトレースばっちり。
トレースを外すと深く疲れる。
しかし、外すのが醍醐味でしょう。
というわけで外して歩く。
そのまま八合目までレッツゴー
というわけで一人、深雪に難儀しながら八合目に到着。
八合目というと結構山頂近そうな気がするが、景色からするとまだ先は長いな。
というわけで休憩。
腹が減るのが早いのですよ。
腹に飯を入れた後、出発。
岩場を過ぎた後、雪原を進むと根子岳との分岐。
そして、目指すべき四阿山が見える。
あとちょい。
それにしてもここはどこでも歩けそう。
トレースを外して、樹林帯の中を歩き回る。
本当に気持ち良い。
青空の中、ノートレースに踏み跡を付けるってなんて気持ちが良いのだろう。
とはいえ、あまり外しすぎて迷うといけないので、適度なところで トレースに合流。
そして、山頂を目指す。
山頂手前の坂。
ここまでハイペースで登ってきた方々は結構疲労している模様。
私はここでもあえてトレース外し気味に登る。
そして、痩せ尾根を通過し、山頂に到着。
山頂、怖っ!
荷物を置いておくと、落ちていきそうな雰囲気。
というわけで、ピッケルを取り出し、突き刺して止めておく。
そして、記念撮影。
山頂の先へ行き、本当に痩せているあたりに行ったが、ビビって撤退。
雪庇と尾根の境界がわからん。
安全第一。
山頂ものんびりできる感じではないし、展望はガスでイマイチなので、ちゃっちゃと下山開始。
途中、迷いそうになりながらも無事下山。
帰路に着いた。
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