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Yamareco

記録ID: 4031965
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

大楠山【前田橋BS→大楠山→衣笠山→衣笠駅】

2022年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
13.7km
登り
595m
下り
582m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:25
合計
5:27
距離 13.7km 登り 595m 下り 598m
9:39
85
11:11
11:20
136
13:36
15
13:51
14:04
28
14:32
14:35
31
15:06
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 前田橋BS
バスの便は潤沢にあるので、気軽にアクセスできます。
バス停で準備をしていたら、次のバスが着きました。
2022年02月26日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 9:39
■写真1 - 前田橋BS
バスの便は潤沢にあるので、気軽にアクセスできます。
バス停で準備をしていたら、次のバスが着きました。
■写真2
前田川に架かる橋を野良猫が散歩していました。
人間など気にもせず、堂々とした歩きっぷり。
2022年02月26日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 9:41
■写真2
前田川に架かる橋を野良猫が散歩していました。
人間など気にもせず、堂々とした歩きっぷり。
■写真3
護岸擁壁の中に遊歩道が設けられています。
これは歩かずには居られません。
2022年02月26日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 9:43
■写真3
護岸擁壁の中に遊歩道が設けられています。
これは歩かずには居られません。
■写真4
川の中を飛び石で渡渉しながら進んでいきます。
安定しているので特に不安は感じませんでした。
2022年02月26日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 9:45
■写真4
川の中を飛び石で渡渉しながら進んでいきます。
安定しているので特に不安は感じませんでした。
■写真5
子供とか、めっちゃテンション上がるやつですね。
絶妙な難易度で楽しめそうです。
2022年02月26日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 9:56
■写真5
子供とか、めっちゃテンション上がるやつですね。
絶妙な難易度で楽しめそうです。
■写真6
ここから岸へと上がり登山道へと入っていきます。
前田川遊歩道を使わなくても取り付けます。
2022年02月26日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 10:03
■写真6
ここから岸へと上がり登山道へと入っていきます。
前田川遊歩道を使わなくても取り付けます。
■写真7
前半は、しっかりと階段で整備されています。
関東ふれあいの道らしからぬ、行き届いた整備です。
2022年02月26日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 10:11
■写真7
前半は、しっかりと階段で整備されています。
関東ふれあいの道らしからぬ、行き届いた整備です。
■写真8
レーダー雨量観測所が見えてくると、山頂も近いです。
山頂ではなく、一段低いところの休憩敵地でした。
2022年02月26日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 10:55
■写真8
レーダー雨量観測所が見えてくると、山頂も近いです。
山頂ではなく、一段低いところの休憩敵地でした。
■写真9
端の方に河津桜が咲いていました。
まだ蕾があるものの、傷んだ花が多い印象。
2022年02月26日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
2/26 10:58
■写真9
端の方に河津桜が咲いていました。
まだ蕾があるものの、傷んだ花が多い印象。
■写真10
ここで満足できれば良かったのですが、花数も多くありません。
花の広場に足を伸ばすことが決定しました。
2022年02月26日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 10:58
■写真10
ここで満足できれば良かったのですが、花数も多くありません。
花の広場に足を伸ばすことが決定しました。
■写真11
梅の木も植えられていますが、まだまだ先か。
田浦梅林はパスすることも決定しました。
2022年02月26日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 11:03
■写真11
梅の木も植えられていますが、まだまだ先か。
田浦梅林はパスすることも決定しました。
■写真12 - 大楠山
山頂は広く、休憩する方々で賑わっています。
奥にはNTTの電波塔も建っていました。
2022年02月26日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 11:09
■写真12 - 大楠山
山頂は広く、休憩する方々で賑わっています。
奥にはNTTの電波塔も建っていました。
■写真13 - 大楠山
振り返って富士山が望める展望台と売店兼休憩所。
売店の下の階にトイレもありました。
2022年02月26日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/26 11:11
■写真13 - 大楠山
振り返って富士山が望める展望台と売店兼休憩所。
売店の下の階にトイレもありました。
■写真14 - 花の広場
大楠芦名口コースへと下る途中に、桜並木。
GoogleMapでは花の広場と表示されました。
2022年02月26日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 11:34
■写真14 - 花の広場
大楠芦名口コースへと下る途中に、桜並木。
GoogleMapでは花の広場と表示されました。
■写真15 - 花の広場
山頂の河津桜より、まだ瑞々しいようでした。
やや傷んでいる花が散見する程度です。
2022年02月26日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/26 11:36
■写真15 - 花の広場
山頂の河津桜より、まだ瑞々しいようでした。
やや傷んでいる花が散見する程度です。
■写真16 - 花の広場
少し葉が出ていますね。
概ね例年通りに見頃を迎えたようです。
2022年02月26日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/26 11:36
■写真16 - 花の広場
少し葉が出ていますね。
概ね例年通りに見頃を迎えたようです。
■写真17 - 花の広場
この広場は足元が菜の花畑だったような。
今年は藁が敷かれていて菜の花とのコラボは見られず。
2022年02月26日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/26 11:38
■写真17 - 花の広場
この広場は足元が菜の花畑だったような。
今年は藁が敷かれていて菜の花とのコラボは見られず。
■写真18 - 花の広場
菜の花コラボが見られないのは残念でした。
でも、その分だけ河津桜に集中して撮れました。
2022年02月26日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 11:39
■写真18 - 花の広場
菜の花コラボが見られないのは残念でした。
でも、その分だけ河津桜に集中して撮れました。
■写真19
ごみ処理施設の脇へと一旦、下山していきます。
登山口にはきれいなトイレがありました。
2022年02月26日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 13:17
■写真19
ごみ処理施設の脇へと一旦、下山していきます。
登山口にはきれいなトイレがありました。
■写真20
本来のルートから逸れて遠回りしたようです。
指導標はありませんが、右手の登山道へと入ります。
2022年02月26日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 13:31
■写真20
本来のルートから逸れて遠回りしたようです。
指導標はありませんが、右手の登山道へと入ります。
■写真21
大善寺の手前の階段を登り、衣笠城址に登ります。
幟が立っているだけで、分かりにくいアプローチ。
2022年02月26日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 13:53
■写真21
大善寺の手前の階段を登り、衣笠城址に登ります。
幟が立っているだけで、分かりにくいアプローチ。
■写真22 - 衣笠城址
最上段は袋小路のようです。
一段下の広場から回り込んで裏手に入るようでした。
2022年02月26日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/26 14:00
■写真22 - 衣笠城址
最上段は袋小路のようです。
一段下の広場から回り込んで裏手に入るようでした。
■写真23 - 稲荷社
衣笠城址の裏手の、更に一段登った場所。
GoogleMapでは稲荷社とありました。
2022年02月26日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/26 14:05
■写真23 - 稲荷社
衣笠城址の裏手の、更に一段登った場所。
GoogleMapでは稲荷社とありました。
■写真24
一旦、車道に下りてから衣笠山に登り返します。
階段で整備すると脇道が出来上がるのは致し方なしか。
2022年02月26日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 14:22
■写真24
一旦、車道に下りてから衣笠山に登り返します。
階段で整備すると脇道が出来上がるのは致し方なしか。
■写真25 - 衣笠山
大きな展望台が建つ山頂に至ります。
反対側の公園から登ってくる方が多いようでした。
2022年02月26日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/26 14:31
■写真25 - 衣笠山
大きな展望台が建つ山頂に至ります。
反対側の公園から登ってくる方が多いようでした。
■写真26 - 衣笠山
折角なので展望台に登ってみました。
特に海側への眺望が開けています。
2022年02月26日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/26 14:34
■写真26 - 衣笠山
折角なので展望台に登ってみました。
特に海側への眺望が開けています。
■写真27 - 衣笠山公園
山腹の北東部は大きな公園でした。
駅への指導標は無く、YAMAPアプリを頼ります。
2022年02月26日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 14:38
■写真27 - 衣笠山公園
山腹の北東部は大きな公園でした。
駅への指導標は無く、YAMAPアプリを頼ります。
■写真28 - 衣笠駅
住宅地から賑やかな商店街を抜けて、駅でゴール。
花粉症の症状に悩まされながら帰路に就きました。
2022年02月26日 15:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/26 15:06
■写真28 - 衣笠駅
住宅地から賑やかな商店街を抜けて、駅でゴール。
花粉症の症状に悩まされながら帰路に就きました。
撮影機器:

感想

西平畑公園の河津桜は、だいぶ開花が遅れている模様。
三浦半島なら咲いているかと思い、未踏の大楠山へ。


■前田橋BS→大楠山→衣笠山→衣笠駅
前田川遊歩道を歩いてみたかったので、前田橋バス停から登り始めます。
川の中に遊歩道を作るとは、思い切ったことをするものです。

護岸された川の中を、飛石を使って左右に飛び移りながら進みます。
濡れたら滑るので、雨天時や雨後は難易度が急上昇しそうです。


アスレチック感覚で楽しんでいたら、あっという間に終わってしまいました。
登山利用だけでなく、遊歩道のみを楽しみに訪れる方も居るようでした。

登山道に入ると、延々と階段で整備された面白みに欠けるルートの印象。
登山道保護のためには致し方ない事なので、面白くないとか言ってはダメですね。


山頂の手前、一段下がった場所の広場に河津桜が咲いていました。
見頃は過ぎてしまったか、それとも裏年なのか花付きは良くありませんでした。

電波塔が山頂かと思いきや、まだ登らされるようでした。
山頂部も広く、売店やトイレもありランチ休憩にも適地に感じました。


が、山頂部はコンロを含めて火気厳禁のようなので休憩せずに次の目的地へ。
知らずに煮炊きしている人もいますが、ここは売店の主人に見つかると叱られるようです。

山頂直下の巻道を経て、大楠芦名口へと下りていきます。
下山する訳ではありませんが、途中に河津桜が見られるので寄り道です。


大楠芦名口から登れば早いのですが、それだと前田川遊歩道を歩けないので悩みました。
あと、大楠芦名口ルートは全面がダブルトラックなので登山感はありません。

河津桜は10株ほど植えられていて、見頃を少しだけ過ぎた印象でした。
ちょうどベンチもあったので、河津桜を愛でながらランチにしました。


登り返してゴルフ場の傍を通り抜けて、衣笠方面へと縦走します。
完全に下山してから登り返すので、縦走と言えるかは微妙なところですが。

この辺りは山と高原地図ではカバーしていないので、YAMAPアプリを使います。
里山レベルでもコースタイムが記載している場合もあり、何かと重宝します。


ゴミ処理場の脇に一旦下りてから、車道を辿り有料道路を越えて衣笠エリアへ。
衣笠城址は大善寺の傍から登りますが、指導標は見当たりませんでした。

衣笠城址も最上部まで登ってしまうと、奥へと続く登山道に行けない意地悪な仕様。
手前の広場からトラバースするように奥へと回り込むようです。


また車道に出て暫く歩いてから衣笠山への登山口に取り付きます。
こちらも丁寧に階段が敷設されていて、歩きやすいかというと否の印象でした。

衣笠山の山頂には大きな展望台が建ちますが、登ってみても何も見えない罠。
建設した当時は、いい眺めだったのかも知れませんね。


衣笠山の東面に作られた衣笠山公園は広く、駅への指導標も見当たりません。
YAMAPアプリに従い住宅地と商店街を抜けて、衣笠駅へと下山しました。

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利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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