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Yamareco

記録ID: 4023229
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

08_東タツガ岩〜岩湧山〜根古峰〜井関谷〜流谷金剛童子〜学文峰〜ジルミ峠

2022年02月23日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
16.6km
登り
1,225m
下り
1,315m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:34
合計
8:07
距離 16.6km 登り 1,226m 下り 1,319m
8:20
8:21
45
9:06
9:07
23
9:30
9:31
38
横谷東タツガ岩登り口
10:09
10:10
4
10:14
10:15
59
11:14
11:20
8
11:28
11:29
18
11:53
11:55
8
12:03
38
12:41
12:43
17
13:00
81
井関谷分岐
14:21
14
井関谷林道
14:35
14:38
43
流谷金剛童子
15:21
15:35
10
15:45
18
16:03
16:04
13
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
井関谷の最奥部(林道終点から谷筋の終点?)は倒木多し。
尾根から谷筋に下るテープもあるが傾斜が急で倒木を超えるのが難儀。
みんなの足跡どおり尾根を歩いたほうが良い(杭や目印あり)
今日は朝から曇り空
一日中曇りの予報
2022年02月23日 08:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 8:09
今日は朝から曇り空
一日中曇りの予報
スタート時点で汗をかいていたが二ノ坂では既にびしょびしょ
2022年02月23日 08:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 8:20
スタート時点で汗をかいていたが二ノ坂では既にびしょびしょ
一徳防山三角点から岩湧山山頂
雪がたくさん残っていそう
2022年02月23日 09:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 9:01
一徳防山三角点から岩湧山山頂
雪がたくさん残っていそう
三角点の向こうも曇り空
2022年02月23日 09:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 9:01
三角点の向こうも曇り空
横谷の東タツガ岩登り口
2022年02月23日 09:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 9:32
横谷の東タツガ岩登り口
首が痛くなるような上の向こうが東タツガ岩(実はまだ見えていない)
2022年02月23日 09:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 9:42
首が痛くなるような上の向こうが東タツガ岩(実はまだ見えていない)
途中の案内板
2022年02月23日 09:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 9:44
途中の案内板
少し小広い場所から振り返って登ってきた一徳防山三角点方面
2022年02月23日 09:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 9:44
少し小広い場所から振り返って登ってきた一徳防山三角点方面
赤テープの先にかなり長いトラロープが見える
2022年02月23日 09:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 9:45
赤テープの先にかなり長いトラロープが見える
槇尾山から三国山方面
2022年02月23日 09:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 9:45
槇尾山から三国山方面
標高は一徳防山越えた
2022年02月23日 09:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 9:56
標高は一徳防山越えた
東タツガ岩に到着
大峰曼荼羅会さんの山名表示版が留め具(針金?)がとれ地面に落ちていたので木の枝の間に挟みました
2022年02月23日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 10:08
東タツガ岩に到着
大峰曼荼羅会さんの山名表示版が留め具(針金?)がとれ地面に落ちていたので木の枝の間に挟みました
いつもの角度から谷を眺める
2022年02月23日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 10:08
いつもの角度から谷を眺める
2022年02月23日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 10:08
編笠山に到着
日差しがなく寒いのですぐに出発
2022年02月23日 10:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 10:15
編笠山に到着
日差しがなく寒いのですぐに出発
今日はコース上の殆どの場所で霜柱が立っていた
ザクザクと気持ちの良い音
2022年02月23日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 10:35
今日はコース上の殆どの場所で霜柱が立っていた
ザクザクと気持ちの良い音
鞍部に到着
2022年02月23日 11:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 11:09
鞍部に到着
岩湧山山頂
今年何回目の山頂の雪景色だろう
2022年02月23日 11:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
2/23 11:14
岩湧山山頂
今年何回目の山頂の雪景色だろう
茅の間に雪
2022年02月23日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 11:17
茅の間に雪
大阪湾方面 少し青空が覗いてきた
2022年02月23日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 11:17
大阪湾方面 少し青空が覗いてきた
雪が溶けて結構パリパリ、つるつるだ
2022年02月23日 11:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 11:18
雪が溶けて結構パリパリ、つるつるだ
今日登ってきた一徳防山三角点から編笠山
2022年02月23日 11:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 11:20
今日登ってきた一徳防山三角点から編笠山
トイレ横の寒暖計はマイナス3℃
2022年02月23日 11:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 11:26
トイレ横の寒暖計はマイナス3℃
東嶺から五辻方面に向け歩く
2022年02月23日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 11:29
東嶺から五辻方面に向け歩く
五ツ辻に到着
ここのベンチで昼食にしようと思ったが雪が積もっていたのでパスする
2022年02月23日 11:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 11:55
五ツ辻に到着
ここのベンチで昼食にしようと思ったが雪が積もっていたのでパスする
根古峰三角点に到着
頭上は青空が広がり温かい
2022年02月23日 12:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 12:42
根古峰三角点に到着
頭上は青空が広がり温かい
すでに何人か芦谷方面に向け下っているよう
2022年02月23日 12:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 12:42
すでに何人か芦谷方面に向け下っているよう
先日このあたりで井関谷への案内を見た気がするのだが・・・
2022年02月23日 12:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 12:52
先日このあたりで井関谷への案内を見た気がするのだが・・・
尾根上には赤いテープと荷造り紐の輪っかがあり、これらを目印に下る
2022年02月23日 13:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 13:08
尾根上には赤いテープと荷造り紐の輪っかがあり、これらを目印に下る
よく見ると「←井関谷」と書いてある
2022年02月23日 13:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 13:12
よく見ると「←井関谷」と書いてある
左を見ると黄色に赤のテープ
よく見かけるテープだ、しかも割と新しい。最近貼り替えていただいたのだろうか
2022年02月23日 13:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 13:12
左を見ると黄色に赤のテープ
よく見かけるテープだ、しかも割と新しい。最近貼り替えていただいたのだろうか
少し進むと尾根から左に下るところに古いテープが。更に下るとトラロープがつけられている
2022年02月23日 13:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 13:19
少し進むと尾根から左に下るところに古いテープが。更に下るとトラロープがつけられている
谷筋に降りた
水がなく歩きやすそうなので谷筋を下ることにする
2022年02月23日 13:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 13:21
谷筋に降りた
水がなく歩きやすそうなので谷筋を下ることにする
しかし数分歩くと倒木の連続
左に高巻いたあと右に渡ろうとするも倒木が果てしなく続く
2022年02月23日 13:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 13:29
しかし数分歩くと倒木の連続
左に高巻いたあと右に渡ろうとするも倒木が果てしなく続く
結局、尾根筋側の急斜面を茨を避けながら尾根道に出て、杭やテープを目印に下り林道終点付近に到着
2022年02月23日 14:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 14:25
結局、尾根筋側の急斜面を茨を避けながら尾根道に出て、杭やテープを目印に下り林道終点付近に到着
流谷の井関谷林道起点
2022年02月23日 14:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 14:33
流谷の井関谷林道起点
流谷金剛童子
2022年02月23日 14:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 14:38
流谷金剛童子
尾根に出たところで休憩
2022年02月23日 14:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 14:52
尾根に出たところで休憩
鉄塔87から89に向かって歩く
2022年02月23日 15:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 15:08
鉄塔87から89に向かって歩く
下峠から上峠方面
2022年02月23日 15:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 15:11
下峠から上峠方面
学文峰三角点
2022年02月23日 15:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 15:21
学文峰三角点
2022年02月23日 15:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 15:22
今日歩いてきた岩湧山から根古峰
2022年02月23日 15:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 15:22
今日歩いてきた岩湧山から根古峰
ジルミ峠に下った
2022年02月23日 15:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/23 15:44
ジルミ峠に下った
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル
備考 座布団が見つからず持参しなかったが、思いの外雪が多く残っておりベンチに座れなかった

感想

先週金曜日にコロナワクチン3回目接種を行い翌日は寝込んでしまい、まだ体力に不安があったので短めのコースで気になっているところを歩くこととした。
今回のミッションはつぎの2つ。
1.横谷から東タツガ岩に直登
2.根古峰から井関谷に下る

今までに何度も行ったことのある東タツガ岩だが、昨年一徳防山三角点から加賀田に下り横谷林道?から登り返して尾根道から編笠山に向かう途中、林道終点からしばらく歩いたところで東タツガへの登り口を見つけて機会があったら登ってみようと思っていた。
いつも通りゴルフセンター横からスタート。この冬一番の寒波(今シーズンは何度も聞いたフレーズ)とのことだったが、登山口に着いた時点で汗が流れニノ坂ですでに汗まみれ。ゆっくり歩くことを心掛け一徳坊三角点。小休止の後、横谷の東タツガ岩登り口を目指し尾根道を歩く。編笠山への登りが始まる手前で左の横谷に下る。
1.登り口からは痩せた尾根を一気に登っていく。高所恐怖症のビビりでもあり、ゆっくりと木の幹や枝、根を掴みながら3点支持を気にしながら登る。ぐっと首を上に向けると赤テープとその向こうに虎ロープが見える。どなたかのヤマレコで見た景色。これを越えたら東タツガ岩も近い?!しかし、それからも岩や虎ロープが続く。更に登って取り付きから40分余りかかってようやく東タツガ岩に到着。思ったより時間がかかっていた。
しかし、かいていた汗もすっかり乾いて風が冷たく、小休止して編笠山に向け歩く。
朝冷えたせいか霜柱が大きく?高く成長していて、歩くたびにザクザクと大きな音がする。自分の足で力強く歩いていることを実感する。
急坂の道の7/13あたりからほぼ雪の上を歩く。一部凍っており滑る場所もあった。今日はここを下りにしていなくてよかった。軽アイゼンを持参していたが結局使わずに済んだ。
山頂はたくさんの登山者でにぎわっており、また、風もあるので昼食は先延ばしにして根古峰を目指す。
ダイトレもずっと雪道で一部凍って滑りやすかった。アイゼンやチェーンスパイクを付けた登山者が多かった。五辻にベンチがあったことを思い出しそこで昼食にしようと思ったが、思いのほか雪が残っていて、また、出がけに座布団が見つからず敷くものを持っていなかったのでさらに先に進む。ダイトレ根古峰のプレート手前のベンチが雪が積もっていない部分があったのでそこで昼食とした。
根古峰に到着したころは青空も見えとても暖かく、ここで昼食でもよかったかなと思ったが、座るところはない。三角点から芦谷に向けて足跡が数人分ある。
2.ジグザグに下り始め、地理院地図で大谷林道にくだるルートが書かれたあたりを過ぎ、芦谷へ、の示導版を過ぎ先日「井関谷へ」の示導版を探すが見つけれず。みんなの足跡は尾根を歩くようになっているので尾根をたどってみる。ピークで赤テープを見つけしばらくはテープや荷造り紐の目印を頼りに下る。ふと左の谷筋をのぞき込む場所に少し古めの黄色いテープが目につき、確認がてら下ると、しっかりとした虎ロープがある。これは、谷筋から井関谷林道に向けての目印だと確認。予定では尾根筋を下って勾配が緩くなってから緩斜面を林道に下ることにしていたが、しっかりとした目印を見つけたので谷筋を下ることにした。しかし、10分もしないうちに谷筋には延々と倒木が折り重なってきた。少し高巻きにしてやり過ごしたが、進退極り尾根筋に復帰することに。尾根筋上には杭やテープ、荷造り紐の目印があり、こちらを歩けばとっくに林道に出ていただろう。結局取り付きから林道に出るまで1時間余りが経過していた。
そのあとは、流谷金剛童子にお参りし、学文峰・ジルミ峠経由で神納に向けて帰った。
今回のミッションは1クリア、1ペンディング。
次回機会があれば井関谷を流谷から林道を歩いて根古峰に向かってみよう。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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