根子の最終除雪点
背丈超えてます。
4
2/11 3:04
根子の最終除雪点
背丈超えてます。
林道に上がるのも一苦労
3
2/11 3:19
林道に上がるのも一苦労
ヘッデンだとこれしか見えない
4
2/11 5:27
ヘッデンだとこれしか見えない
途中日暮沢小屋に寄り道
4
2/11 6:00
途中日暮沢小屋に寄り道
再び林道を進みます
2
2/11 6:08
再び林道を進みます
ここからが本番。
初っ端から急登が続きます。
4
2/11 6:44
ここからが本番。
初っ端から急登が続きます。
登り初めは清太岩山を見ながら
4
2/11 7:33
登り初めは清太岩山を見ながら
ハナヌキの尾根に上がる
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2/11 7:56
ハナヌキの尾根に上がる
尾根に上がると清々しい青空
8
2/11 8:02
尾根に上がると清々しい青空
楽しくて笑顔が消えません。
L)ニヤケてきますね〜(^^)
3
楽しくて笑顔が消えません。
L)ニヤケてきますね〜(^^)
白と青の樹林尾根を気持ちよく歩く
7
2/11 8:04
白と青の樹林尾根を気持ちよく歩く
予想外に天気良く、快適に進みます
2
2/11 8:05
予想外に天気良く、快適に進みます
良い斜面です
3
良い斜面です
古寺山の尾根が見えてきた。
ここの登りがなかなか辛い。
3
2/11 8:46
古寺山の尾根が見えてきた。
ここの登りがなかなか辛い。
振り返り、ハナヌキ峰を眺める。
3
2/11 9:17
振り返り、ハナヌキ峰を眺める。
古寺山に上がるところがちょっとした雪庇になっている。
2
2/11 9:39
古寺山に上がるところがちょっとした雪庇になっている。
雪庇が続く尾根
その斜面に見とれてしまう。
13
2/11 9:39
雪庇が続く尾根
その斜面に見とれてしまう。
その雪庇をなかなか上がれなくて苦労している鶏
L)結局、ここは登れず、別の場所を登りました(笑)
3
その雪庇をなかなか上がれなくて苦労している鶏
L)結局、ここは登れず、別の場所を登りました(笑)
古寺山に上がると大朝日岳が見えた。テンションも上がる!
8
2/11 9:52
古寺山に上がると大朝日岳が見えた。テンションも上がる!
大朝日岳、中岳、西朝日岳がズラリと並ぶ。
圧巻!
12
2/11 9:52
大朝日岳、中岳、西朝日岳がズラリと並ぶ。
圧巻!
小朝日岳も良く見える。
8
2/11 9:56
小朝日岳も良く見える。
古寺山に到着。
4
2/11 10:05
古寺山に到着。
小朝日岳
11
2/11 10:17
小朝日岳
大朝日岳
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2/11 10:17
大朝日岳
中岳
11
2/11 10:17
中岳
西朝日岳
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2/11 10:17
西朝日岳
清太岩山方面
3
2/11 10:43
清太岩山方面
古寺山から
左に小朝日を見る。手前に雪庇のある鞍部。ここがクラック地帯で通過に苦労するところ。奥にはバーンと大朝日岳
7
古寺山から
左に小朝日を見る。手前に雪庇のある鞍部。ここがクラック地帯で通過に苦労するところ。奥にはバーンと大朝日岳
古寺山を後にし、小朝日岳へ向かう。
最初は広いけど、徐々に尾根が狭まってくる。
この先、クラック注意。
5
2/11 10:50
古寺山を後にし、小朝日岳へ向かう。
最初は広いけど、徐々に尾根が狭まってくる。
この先、クラック注意。
小朝日岳の山頂は踏まず、途中まで登りトラバース。
3
2/11 11:27
小朝日岳の山頂は踏まず、途中まで登りトラバース。
大朝日岳の主稜線を眺めながらトラバース続ける。
トラバースするのは夏道の巻道よりもずっと上のライン。
ここならば雪崩の危険は無い(と思う)
6
2/11 11:27
大朝日岳の主稜線を眺めながらトラバース続ける。
トラバースするのは夏道の巻道よりもずっと上のライン。
ここならば雪崩の危険は無い(と思う)
雪が硬いので、板は担いでアイゼンで歩いた。
5
2/11 11:28
雪が硬いので、板は担いでアイゼンで歩いた。
小朝日岳を熊越に向かってトラバース
1
2/11 11:29
小朝日岳を熊越に向かってトラバース
赤布が付いたタケカンバ。
この布は何を示しているのだろう?
2
2/11 11:30
赤布が付いたタケカンバ。
この布は何を示しているのだろう?
赤布の下方を見ると、綺麗な斜面が広がっている。
イリソウカ沢へのエントリー地点を示しているのかもしれない。
3
2/11 11:33
赤布の下方を見ると、綺麗な斜面が広がっている。
イリソウカ沢へのエントリー地点を示しているのかもしれない。
熊越のコルまで降りた。
0
2/11 11:53
熊越のコルまで降りた。
熊越の夏道を通る場所には巨大な雪庇が出来ている。
夏道通しは危険なので、少しイリソウカ沢側へ巻いて通過する。
4
2/11 11:54
熊越の夏道を通る場所には巨大な雪庇が出来ている。
夏道通しは危険なので、少しイリソウカ沢側へ巻いて通過する。
熊越からの登りでは、鶏氏はアイゼンからスキーに履き替えた。
雪が硬かったので私はアイゼンのままで登ったけど、ここの登りはスキーの方が楽だったかな。
2
2/11 12:14
熊越からの登りでは、鶏氏はアイゼンからスキーに履き替えた。
雪が硬かったので私はアイゼンのままで登ったけど、ここの登りはスキーの方が楽だったかな。
板担いで登るのは結構辛い。
さっき越えた小朝日岳を眺めて一休み。
2
2/11 12:22
板担いで登るのは結構辛い。
さっき越えた小朝日岳を眺めて一休み。
L)先に登った鶏氏は悠々と休憩しておる。。。
おのれ、抜け駆けしおって!
鶏)おつかれ。一服して待ってたよ。
5
2/11 12:24
L)先に登った鶏氏は悠々と休憩しておる。。。
おのれ、抜け駆けしおって!
鶏)おつかれ。一服して待ってたよ。
黙々とシートラ
スキーの重さがかなり堪えます
後にあるのは小朝日岳
L)もうバテそう・・・
4
2/11 12:26
黙々とシートラ
スキーの重さがかなり堪えます
後にあるのは小朝日岳
L)もうバテそう・・・
登り切ると、大朝日岳とy字雪渓が飛び込んでくる。
6
2/11 12:38
登り切ると、大朝日岳とy字雪渓が飛び込んでくる。
大朝日岳、拡大。
右側には大朝日小屋も見える。
6
2/11 12:38
大朝日岳、拡大。
右側には大朝日小屋も見える。
熊越の先で乗った尾根にクラック
どうやら誰か落ちたようだ
L)ラッセルするほどの雪でもないのに、雪まみれの人が居りますな(笑)
6
2/11 12:42
熊越の先で乗った尾根にクラック
どうやら誰か落ちたようだ
L)ラッセルするほどの雪でもないのに、雪まみれの人が居りますな(笑)
L)この辺、クラックが潜んでいるので落ちないように注意だよ。
・・・と、落ちた当人が言っております。
7
2/11 12:42
L)この辺、クラックが潜んでいるので落ちないように注意だよ。
・・・と、落ちた当人が言っております。
銀玉水の手前付近。
正面には大朝日小屋への最後の急登が見える。
3
2/11 12:57
銀玉水の手前付近。
正面には大朝日小屋への最後の急登が見える。
ようやく銀玉水
この先がクラストした急登
無木立なので視界が良いと高度感あります。
4
2/11 13:07
ようやく銀玉水
この先がクラストした急登
無木立なので視界が良いと高度感あります。
銀玉水の道標かな?
頭だけ出ていた。
4
2/11 13:18
銀玉水の道標かな?
頭だけ出ていた。
L)シャリバテ起こして、手足に力が入らない。
個人的には、ここの登りが今回山行で一番辛く感じた。
6
2/11 13:24
L)シャリバテ起こして、手足に力が入らない。
個人的には、ここの登りが今回山行で一番辛く感じた。
登っている途中、北方を見ると、月山と鳥海山が見えた。
8
2/11 13:30
登っている途中、北方を見ると、月山と鳥海山が見えた。
明日滑走予定のイリソウカ沢。
明日もこの位、天気が良ければ良いんだけど…
2
2/11 13:30
明日滑走予定のイリソウカ沢。
明日もこの位、天気が良ければ良いんだけど…
ここの急登もアイゼンで上がる
3
2/11 13:37
ここの急登もアイゼンで上がる
この辺りになるとフラフラになって足が上がらない。
5歩進んでは息を整える。
5
2/11 13:37
この辺りになるとフラフラになって足が上がらない。
5歩進んでは息を整える。
ようやく登り切った。
あとは緩いので楽なはず。
4
2/11 13:38
ようやく登り切った。
あとは緩いので楽なはず。
L)傾斜は緩んだが、エネルギー切れで足元フラフラ〜
中岳の方へ行ってしまいそうになる。
8
2/11 13:46
L)傾斜は緩んだが、エネルギー切れで足元フラフラ〜
中岳の方へ行ってしまいそうになる。
登りきると小屋が間近に見える
奥はもちろん大朝日岳
4
2/11 13:51
登りきると小屋が間近に見える
奥はもちろん大朝日岳
ようやく山頂小屋到着
L)その頃、Luskeは後方でバテていた。
11
ようやく山頂小屋到着
L)その頃、Luskeは後方でバテていた。
L)ようやく大朝日小屋だ〜〜〜
4
2/11 13:54
L)ようやく大朝日小屋だ〜〜〜
荷物を置いて山頂へ向かいます。
Luskeも置いて山頂へ向かいます(マテ)
6
2/11 13:57
荷物を置いて山頂へ向かいます。
Luskeも置いて山頂へ向かいます(マテ)
L)少し遅れて私も大朝日小屋着。
9
2/11 14:04
L)少し遅れて私も大朝日小屋着。
大朝日小屋の入口は雪で埋まっていた。
2
2/11 14:06
大朝日小屋の入口は雪で埋まっていた。
小屋に入るために雪かき
5
2/11 14:08
小屋に入るために雪かき
交代で雪かきします。
5
2/11 14:12
交代で雪かきします。
雪かき途中だが、風が弱いうちに大朝日岳に登ろう、という事になり、雪かき中断。
皆で大朝日岳へ向かいます。
5
2/11 14:22
雪かき途中だが、風が弱いうちに大朝日岳に登ろう、という事になり、雪かき中断。
皆で大朝日岳へ向かいます。
もう何も言うことはありません
中岳を背にして
18
2/11 14:27
もう何も言うことはありません
中岳を背にして
西朝日
袖朝日
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2/11 14:29
西朝日
袖朝日
平岩山
祝瓶山
6
2/11 14:32
平岩山
祝瓶山
山頂の碑は雪の下
7
2/11 14:32
山頂の碑は雪の下
大朝日岳、山頂
7
2/11 14:38
大朝日岳、山頂
山頂で記念撮影
三脚を持ってこなかったのでみんなでそろっての写真は無し。
互いに取り合いました。
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2/11 14:37
山頂で記念撮影
三脚を持ってこなかったのでみんなでそろっての写真は無し。
互いに取り合いました。
L)山頂に立つ、御三方。
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2/11 14:38
L)山頂に立つ、御三方。
満面の笑みを浮かべる二人(実は疲れ果てて力なく立ってるだけ
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2/11 14:40
満面の笑みを浮かべる二人(実は疲れ果てて力なく立ってるだけ
L)大朝日岳から眺める祝瓶山。
私が朝日連峰で最も好きな光景だ。
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2/11 14:40
L)大朝日岳から眺める祝瓶山。
私が朝日連峰で最も好きな光景だ。
L)祝瓶山、拡大。
背景には飯豊連峰が見えるはずだけど、遠景は霞んでおり見えなかった。
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2/11 14:40
L)祝瓶山、拡大。
背景には飯豊連峰が見えるはずだけど、遠景は霞んでおり見えなかった。
L)月山、鳥海山方面。
鳥海山へ向かった面々も、この天気であれば楽しんでいる事だろう。
3
2/11 14:41
L)月山、鳥海山方面。
鳥海山へ向かった面々も、この天気であれば楽しんでいる事だろう。
山頂を後にし、大朝日小屋へ帰ります。
鶏)ものすごく名残惜しいが早くノド潤さないと死ぬ
7
2/11 14:46
山頂を後にし、大朝日小屋へ帰ります。
鶏)ものすごく名残惜しいが早くノド潤さないと死ぬ
小朝日岳
3
2/11 14:46
小朝日岳
雪を被った大朝日小屋
屋根の雪が2本の角みたいでカッコいい。
13
2/11 14:51
雪を被った大朝日小屋
屋根の雪が2本の角みたいでカッコいい。
この日の泊りは我々4名+変なカメラマン(笑)のSさん含めた5名。
宴会に夢中になり、気が付いたらすっかり夜。
夜景は見れたけど、夕日は見逃してしまった><
6
2/11 20:04
この日の泊りは我々4名+変なカメラマン(笑)のSさん含めた5名。
宴会に夢中になり、気が付いたらすっかり夜。
夜景は見れたけど、夕日は見逃してしまった><
翌朝はガスがかかってた。
視界20m程
2
2/12 6:02
翌朝はガスがかかってた。
視界20m程
視界が乏しいけど、出発します。
4
2/12 8:55
視界が乏しいけど、出発します。
視界不良にガリガリ斜面。
北側を慎重に滑って行くと、微かに青空が。
3
2/12 8:58
視界不良にガリガリ斜面。
北側を慎重に滑って行くと、微かに青空が。
すこし時間を置いたらちょっとだけ青空がでた。
3
2/12 8:59
すこし時間を置いたらちょっとだけ青空がでた。
銀玉水に向かって滑り降りる
3
2/12 9:00
銀玉水に向かって滑り降りる
銀玉水にて、滑走前のミーティング。
2
2/12 9:06
銀玉水にて、滑走前のミーティング。
銀玉からイリソウカへ
2
2/12 9:04
銀玉からイリソウカへ
いざ、イリソウカ沢へ!
まずは、下が見えるところまで滑ります。
3
2/12 9:12
いざ、イリソウカ沢へ!
まずは、下が見えるところまで滑ります。
締まった雪の上に新雪が乗った、なかなか良い雪質。
これなら行けそうだ。
3
2/12 9:14
締まった雪の上に新雪が乗った、なかなか良い雪質。
これなら行けそうだ。
急なオープンバーンの前で一旦停止。
ここから下は更に傾斜が上る。
雪崩の危険も出てくるので、一人づつ慎重に。
3
2/12 9:15
急なオープンバーンの前で一旦停止。
ここから下は更に傾斜が上る。
雪崩の危険も出てくるので、一人づつ慎重に。
L)沢の左岸側斜面が危ない感じだ。
左岸には近づかず、気持ち右岸寄りに滑走するようアドバイス頂く。
3
2/12 9:15
L)沢の左岸側斜面が危ない感じだ。
左岸には近づかず、気持ち右岸寄りに滑走するようアドバイス頂く。
イリソウカ滑走前の緊張感
3
イリソウカ滑走前の緊張感
緊張の一瞬
ドロップします
4
2/12 9:16
緊張の一瞬
ドロップします
滑走開始
気持ちよく滑り出します。
5
2/12 9:18
滑走開始
気持ちよく滑り出します。
良い斜面だ!
不安が快感へと変わる!!
3
2/12 9:18
良い斜面だ!
不安が快感へと変わる!!
オープンバーンを経て、ボトムへ。
2
2/12 9:20
オープンバーンを経て、ボトムへ。
イリソウカ沢に入った。
3
2/12 9:23
イリソウカ沢に入った。
滝の多い沢、と聞いているが雪で埋まったようで、斜面は極めてフラット。
傾斜は強いが、快適な沢滑走だった。
4
2/12 9:25
滝の多い沢、と聞いているが雪で埋まったようで、斜面は極めてフラット。
傾斜は強いが、快適な沢滑走だった。
脱渓ルートの尾根が見えてきた。
3
2/12 9:36
脱渓ルートの尾根が見えてきた。
このまま順調に行く、と思いきや、、、
2
2/12 9:38
このまま順調に行く、と思いきや、、、
タンノウチ沢を前に大穴が開いて前に進めない
2
タンノウチ沢を前に大穴が開いて前に進めない
目標の尾根手前タンノウチ沢の直前で沢に大穴
予定してた奥に見える尾根に進むことが出来なくなった。
2
2/12 9:38
目標の尾根手前タンノウチ沢の直前で沢に大穴
予定してた奥に見える尾根に進むことが出来なくなった。
予定変更し、小朝日へ伸びる北西尾根を登る事した。
3
2/12 9:59
予定変更し、小朝日へ伸びる北西尾根を登る事した。
最初はスキーで登ったけど、傾斜の強さと雪の硬さでギブアップ。
アイゼンに履き替え再起動。
時には四足登行となり、辛い登りが続いた。
2
2/12 11:23
最初はスキーで登ったけど、傾斜の強さと雪の硬さでギブアップ。
アイゼンに履き替え再起動。
時には四足登行となり、辛い登りが続いた。
急登をひたすら登る
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急登をひたすら登る
無事、小朝日岳の尾根へと抜けた。
鶏)この登り返しは辛かった
3
2/12 12:49
無事、小朝日岳の尾根へと抜けた。
鶏)この登り返しは辛かった
予定外の急登を登り切り疲れ果てる図
2
2/12 12:53
予定外の急登を登り切り疲れ果てる図
昨日も歩いたルートを辿って古寺山へ向かう。
2
2/12 12:58
昨日も歩いたルートを辿って古寺山へ向かう。
古寺山
2
2/12 12:58
古寺山
古寺山を経由し、ここから滑走再開。
その前に休憩です。
4
2/12 13:48
古寺山を経由し、ここから滑走再開。
その前に休憩です。
先程滑走したイリソウカ沢を眺める。
2
2/12 13:50
先程滑走したイリソウカ沢を眺める。
イリソウカ沢、拡大。
少し視界が白んでたので、滑走した時のシュプールは見えなかった。
鶏)転んだ跡が見えなくて助かった
2
2/12 13:50
イリソウカ沢、拡大。
少し視界が白んでたので、滑走した時のシュプールは見えなかった。
鶏)転んだ跡が見えなくて助かった
再び滑走。
ここも雪質良好。
ハナヌキ峰のコルまで快走できた。
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2/12 14:11
再び滑走。
ここも雪質良好。
ハナヌキ峰のコルまで快走できた。
ハナヌキ峰へ登り返した後は、昨日の登りルートを滑走して林道へ降りる。
3
2/12 15:16
ハナヌキ峰へ登り返した後は、昨日の登りルートを滑走して林道へ降りる。
日暮沢小屋へ帰ってきました!
6
2/12 15:47
日暮沢小屋へ帰ってきました!
昨日からAさん達が泊っており、小屋の1階は除雪されていた。
ありがとうございます。
5
2/12 15:57
昨日からAさん達が泊っており、小屋の1階は除雪されていた。
ありがとうございます。
3日目の朝
4
2/13 5:10
3日目の朝
用事があるため少し早めにスタート
2
2/13 5:11
用事があるため少し早めにスタート
ダム付近のデブリ
林道がすっかり埋まっている。
3
2/13 5:43
ダム付近のデブリ
林道がすっかり埋まっている。
僅かに傾斜が付いているので、帰りは早い。
1時間半程度で根子まで下山。
3
2/13 6:37
僅かに傾斜が付いているので、帰りは早い。
1時間半程度で根子まで下山。
ようやくゴール。三日間お疲れさまでした。
5
2/13 6:40
ようやくゴール。三日間お疲れさまでした。
ここの積雪はおよそ3.5mほどか
L)朝日連峰は麓も雪深いですね〜
4
2/13 6:41
ここの積雪はおよそ3.5mほどか
L)朝日連峰は麓も雪深いですね〜
今回の連休は予想外の好天に恵まれましたね
稜線上から周囲の山々を眺めながら、「今頃、shinonさん達はあそこでアイスバーンと戦ってるのかなぁ〜」なんてニヤニヤしてました(笑)
やはり、朝日連峰の山スキーは他の山と比べるとハードです。
が、shinonさんであれば、滑走する日も遠くないでしょう。
いずれ訪れるその時の為、修行に励んで下され!
コメントありがとうございます。
shinonさんも スキーに慣れてきてそろそろ何かやってくれそうな雰囲気漂ってますね。
とりあえずLuskeさんの宿題果たしに3月に行ってみますか。
ちなみにもう一人はTさんです。
またまたとんでもない事をやっていると遠くより伺いながら、眺めていましたよ(笑)
もう1人はshinonshinonさんと狐穴小屋同級生のあの方でした^_^
あの方は山スキー3年目ですが、去年は3月に根子〜大鳥まで行きましたからたまげるくらいに山スキーが上手ですよ♪
この時期の朝日憧れます…
やはりスキーじゃないと厳しいんでしょうか?
今回は比較的ラッセル負荷が少ない状況だったので、スキーでは無くても大朝日登頂は可能だったと思います。
実際、今回は我々スキー組の他に、変なカメラマンのSさんが同じルートをスノーシューで登っており、大朝日小屋で御一緒しました。
彼は朝4時頃、根子を出発して夕方5時頃に大朝日小屋に到着してます。
そして、小屋一泊した翌日に根子に下山しております。
変なカメラマン、という誉め言葉(?)からも判るように、体力お化けみたいな人だから可能なのかもしれませんが、Saitouさんもかなりの体力をお持ちですので行けるのではないでしょうか。
日程に余裕があれば、日暮沢小屋で1泊、もしくは古寺山周辺でテント泊等もありですので、その辺も考慮した上で検討してみて下され^^b
条件しだいですね。
今回の記事で勇気を頂きましたのでいつか挑戦してみようと思います。
なら行けますよ。ただし天候に左右されますけど…
ハナヌキや古寺山は意外にも行ってる人いますし、日帰りで(笑)
問題は、オットノ沢からの取り付きが判らず夏道に入ると、トラバースが大変で…歩きならなんとか出来るでしょうけど
小朝日の巻きもこれからの時期は氷なので、滑落しない様にする事ですね。
冬は、小朝日と銀玉からの登りが事故多発地帯です。
3月になれば、根子林道も硬くなるので、下手したら歩きの方が早い場合ありますし。
後はアレです、iPhoneを落としてしまうと、硬い雪の上ではスキー並みに走るので捜索不可になるのでご注意を✋
ご無沙汰です。
以前、大朝日小屋でお会いしたご老公に「スキーじゃないと話にならない」と一蹴されたのであきらめてました。当面は予定詰まってるので3月末あたりに行ってみようと思います。
携帯にはチェーン付けてますよw
朝日は四季それぞれの楽しさありますが、個人的には冬が一番美しいのではと思っています。
残雪期に入ればスキーで無くとも問題ないと思います。Saitouさんも機会あれば雪の朝日をぜひ訪れてみてください。
私もこの時期が一番好きですね。
ただしチャンスが少ないので毎年不完全燃焼です。
日頃の行いから見直さなければなりませんねw
因みにですが…
山と言えばやはりニュージーランド人ですね。
イリソウカもスノーボードで最初に滑走したのはニュージーランド人女性です(笑)
しかもエドモンドヒラリーの孫の同級生です。
それと前管理人の阿部吉太郎公は、ワカンとアイゼンで2月に2回小屋まで行ってますよ。
そもそもその御老公が厳冬の大朝日に辿り着いているのかと思いますが…
孫の同級生って…w
遠い…w
日暮沢小屋ベースと聞いていたけど、まさか一日で大朝日小屋まで行っているとは(笑)
あの天候なら山頂まで行って正解でしたね。
かなりハードな行程だったようで、shinonさんも言っているように自分でも行けるんじゃないかと考えておりましたが、まだ無理の様ですね💦
とりあえず朝日連峰はまずは残雪期にでも一度訪れてみるとしますかね
この時期の大朝日はいかに天気を掴むか、チャンスがあれば一気に攻めないとなかなか登頂は覚束ないのでホントに直前まで日程を二転三転しました。しかしそのお陰であの景色を見る事が出来たのはまさに宝くじを当てたかのような幸運です
maniさんもさらにスキーに慣れてきたらいずれかチャレンジしてはいかがでしょう。自分のペースで計画すれば登頂の確立も高まります。
初日はハナヌキ峰付近で雪洞泊の案もあったんだけど、天気が良いので一気に行ってしまおう、という事で^^b
2日目は天気が崩れてしまったので、初日に大朝日岳に登ったのは正解でした。
今回、宿題を残してしまったので、私も残雪期に再訪したいと思ってます。
月山に比べると敷居が高いので中々足が向きませんでしたが、今回山行で味をしめました。
今回滑走したイリソウカ沢以外にも、良さそうな斜面沢山あったよ。
歩きの私には遠い遠い朝日主稜線の眺め…何度も写真を眺めて見惚れております。もちろん皆様の勇姿にも見惚れております(^^)
実力と技術、体力と天候とそして情熱で!深雪の朝日を闊歩、そして滑走。どれだけの爽快感でしょう。
そんな皆様とまた朝日でお会いできる日を楽しみにしております。できれば雪の時期に♪
今回は全員スキーなどでしたが、たまたま同宿した方が同じ日にスノーシューで上がってます。cheeさんの足でしたら条件整えば難なくクリア出来ますので厳冬期の絶景と達成感、是非ご堪能下さい。そしてレコ上がるのを楽しみに待ってます。
去年は雪山でよくcheeさんとお会いしたので、今年もそろそろお会いする頃かな?
と思っておりました
もしかして、今回、大朝日小屋でお会いするかも、と期待してましたが、残念!
でも、同じ山域に居られたようで、嬉しく思います。
鍋森から眺める夕日はとても綺麗だったようで、私の方は見逃してしまい、実に悔しい思いをしております(笑)
鶏さんも仰ってますが、条件さえ良ければcheeさん達なら冬の朝日主稜も行けると思います。
厳冬の朝日連峰は、残雪期には無い美しさがあります。
ぜひ、いつか、冬の大朝日岳へトライしてください!
私達も先ずは天候次第で撤退有りの進軍でしたので、運にも味方してもらい、更には多くの山の方々の支援も頂きながら達成出来ました。
努力は一生
勝負は一回
チャンスは一瞬
Y作社長には良く言われますけど、厳冬の朝日は総合力が試されると。
技術
体力
精神力
運
どれか一つでも揃わなかったら倍大変になると。
cheeさんなら大丈夫ですよ^_^
微力ながらお手伝い出来る事があれば是非チャレンジして下さいその際は連絡待ってますね♪
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