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Yamareco

記録ID: 397585
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ハイキング
奥多摩・高尾

中央線沿線の二つの御前山

2014年01月19日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
500m
下り
667m

コースタイム

四方津駅9:20−(エレベータで)コモアプラザ前9:35−9:45石の公園−10:13四方津御前山ー11:15八ツ沢水槽上部(昼食)11:44−12:06国道20号−12:23吊り橋−13:13鶴島御前山13:25−14:02上野原駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:ホリデー快速富士山号で四方津駅9:20着
   コモアブリッジでコモアプラザへ
帰り:上野原駅より
コース状況/
危険箇所等
前夜小雪がぱらついたようで、全体にうっすらと雪がかぶっていました。
お蔭で滑りやすいところが多々ありました。
特に落ち葉の上の雪道の下りは難儀します。
また、雪にかすかな登山道が隠れてしまい、別ルートを二回ほど歩いてしまいました。

私の歩いて四方津御前山へルートは尾根沿いの微かな踏み跡をたどる道です。
四方津御前山の手前で途中しっかりした登山道にぶつかりましたので、
別に登り口があるようです。
ただこのルートは眺めはいいです。

四方津御前山からの下りも急坂です。
ロープが張ってあり助かります。

国道20号に下って、鶴島御前山へ向かうために桂川を渡る吊り橋への登山道も目印もなく分かりにくいです。
写真を参考にガードレールとガードレースの間の隙間があるところを気を付けて探しながら歩きましょう。
それでも私は気が付かづ一回通り過ぎて大分先まで歩いてしまいました。

吊り橋は古びていて、底板が鉄なのですが、腐食して弱くなっているところがありそうで、
真ん中の梁のあるところ歩きました。



四方津駅下車
まさかの雪です。
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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四方津駅下車
まさかの雪です。
中央線の車窓からいつも気になっていたエレベータを利用させていただきました。
エスカレーターは休業中のようです。
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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中央線の車窓からいつも気になっていたエレベータを利用させていただきました。
エスカレーターは休業中のようです。
エレベーター終点
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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エレベーター終点
地図の左右に緑色で走る遊歩道で「石の公園」へ
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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地図の左右に緑色で走る遊歩道で「石の公園」へ
正面に四方津御前山の山並みを観つつ
雪の遊歩道を進みます
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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正面に四方津御前山の山並みを観つつ
雪の遊歩道を進みます
トーテンポールの向こうの向こうに尾根の取りつき
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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トーテンポールの向こうの向こうに尾根の取りつき
一応赤のテープが張ってありルートだとわかりますが、雪で踏み跡らりきところが見当たりませんでした。
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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一応赤のテープが張ってありルートだとわかりますが、雪で踏み跡らりきところが見当たりませんでした。
眺めはいいルートです
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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眺めはいいルートです
富士山が頭だけ出してくれました
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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富士山が頭だけ出してくれました
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踏み跡のしっかりした登山道に合流
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踏み跡のしっかりした登山道に合流
雪道を進みます。
ずっと動物の足跡がルート上についていました
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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雪道を進みます。
ずっと動物の足跡がルート上についていました
四方津御前山山頂
ここは展望は今一つです
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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四方津御前山山頂
ここは展望は今一つです
電波塔までは平坦な道です。
ここから急坂というより崖下りです
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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電波塔までは平坦な道です。
ここから急坂というより崖下りです
大岩の手前を左に下ります。
右にも踏み跡がありしばらく下ってしまいました。
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大岩の手前を左に下ります。
右にも踏み跡がありしばらく下ってしまいました。
大岩の上からこれから歩く尾根
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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大岩の上からこれから歩く尾根
ずっと先行している動物の踏み跡
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ずっと先行している動物の踏み跡
写真では分かりにくいですが、堀跡を数か所通過。
山城だったことが忍ばれます。
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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写真では分かりにくいですが、堀跡を数か所通過。
山城だったことが忍ばれます。
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八ツ沢水槽上部より
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八ツ沢水槽上部より
八ツ沢水槽上部より
先週歩いた八重山方面、正面のバックの山は
陣馬山のようです
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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八ツ沢水槽上部より
先週歩いた八重山方面、正面のバックの山は
陣馬山のようです
本日の昼食は賞味期限直前の
アルファ米のちらし寿司とカップラーメン
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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本日の昼食は賞味期限直前の
アルファ米のちらし寿司とカップラーメン
蚕種石社
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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蚕種石社
蚕種石社から左手に階段を下りる道がありますが、
写真の正面の微かな踏み跡を真直ぐ進みます。
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蚕種石社から左手に階段を下りる道がありますが、
写真の正面の微かな踏み跡を真直ぐ進みます。
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ようやく車道に合流
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ようやく車道に合流
ガードレールの間の隙間に吊り橋への登山道があります
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ガードレールの間の隙間に吊り橋への登山道があります
こんな感じの踏み跡です
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こんな感じの踏み跡です
腐食の激しい吊り橋
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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腐食の激しい吊り橋
吊り橋上から
落ちると冷たいでしょうね
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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吊り橋上から
落ちると冷たいでしょうね
吊り橋を渡ると氷柱のお出迎え
ルートは右手に登ります。
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吊り橋を渡ると氷柱のお出迎え
ルートは右手に登ります。
巡視路に合流
左に進みます
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巡視路に合流
左に進みます
ようやく鶴島御前山への取付きに
2014年01月19日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ようやく鶴島御前山への取付きに
ロープがしっかり張り巡らされています。
ちゃっかり活用させていただきました。
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ロープがしっかり張り巡らされています。
ちゃっかり活用させていただきました。
鶴島御前山山頂
登って来た道を戻ると上野原駅へ50分。
鉱泉経由だと1時間20分。
事前に調べておいた鶴鉱泉に電話したら
本日の日帰り入浴は無理とのこと。
そそくさと登ってきたルートげ下山することにしました。
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鶴島御前山山頂
登って来た道を戻ると上野原駅へ50分。
鉱泉経由だと1時間20分。
事前に調べておいた鶴鉱泉に電話したら
本日の日帰り入浴は無理とのこと。
そそくさと登ってきたルートげ下山することにしました。
鶴島御前山から生藤山方面
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鶴島御前山から生藤山方面
鶴島御前山と四方津御前山方面
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鶴島御前山と四方津御前山方面
同じく桂川橋より
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同じく桂川橋より
上野原駅14:02到着
14:04発の高尾行きに乗ってしまいました
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上野原駅14:02到着
14:04発の高尾行きに乗ってしまいました
撮影機器:

感想

新ハイキング社「関東周辺やまなみ歩き」を参考にさせていただきました。
他にネット情報も参考にしたのですが、そちらはあまり役に立ちませんでした。

地図はカシミール3Dで地理院地図で打ち出して参考にしたのですが、
ほとんど登山道の記載はありません。
ヤマレコ記録のためのグーグルマップに連動した電子地図には
四方津御前山から吊り橋へのルートは電子地図には記載されています。
地図もそれぞれの特徴を活かして活用すべきなのでしょうね。

今回は雪のお蔭もありスリル満点の山歩きができました。

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