記録ID: 3947223
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ハイキング
中国
向山<倉敷市>(岡山県の山)
2022年01月25日(火) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:03
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 67m
- 下り
- 66m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:02
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:03
距離 2.5km
登り 67m
下り 66m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南の峠に舗装道を登っていくと「小町姿見の井戸」の案内板。幅広のきれいな道が山頂の集落へ続いている。山上は広い採石土置き場とソーラー施設に占領され片隅に民家が数軒。空家の方が多い。三角点は奥の民家のフェンスの奥のタンクの横。空家とは言え敷地に無断で入るのを躊躇して周りをあちこちしてみたがタンクに到達できそうなところはなかった。結局フェンスの横をすり抜けて到達。でもよく考えたらこれはタンクの管理道かなあ。 |
写真
奥に「小野小町姿見の井戸」 「小野備中守常澄の娘小町は宮仕えをしていたが痩を患い、小野治道を頼ってこの日間(ひるま)の地に療養に来た 療養中小町はこの井戸をかがみとして自分の顔を映していた 病気全快の後小庵をたて住み尼となりこの地で一生を終えた」 詳細不明伝説だらけのあの「小野小町」?
小山楽山翁石碑 「大原農業研究所(現・岡山大学資源生物科学研究所)創立時の果樹栽培の技術指導者として果樹王国・岡山の土台を築いた」高さ約2.7mの記念碑はどこに? 11:15
帰宅後調べたら「2014年岡山大学資源植物科学研究所は創立100周年を記念し、研究所の設立者大原孫三郎のブロンズレリーフ像の除幕式を行い、倉敷市の向山から研究所内に移設した明治大正時代の園芸家小山楽山翁の石碑も公開した」そうです。移設したならしたと書いてほしい。なお研究所は倉敷芸文館前にあるそうです。
感想
土地勘がないので(ナビもないんで)登山口の法輪寺にたどり着くのに住宅地内の狭い道をぐるぐるぐるぐる、街中は見通しがきかない、左右に無数の道が分岐、「すみませーん、ここはどこですか」
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