記録ID: 3942474
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雪山ハイキング
比良山系
イン谷口〜武奈ヶ岳
2022年01月23日(日) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:01
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:43
距離 13.3km
登り 1,252m
下り 1,253m
6:19
12分
スタート地点
6:33
6:44
9分
比良管理事務所
9:04
92分
上林新道四辻下の中峠方面への分岐
14:46
14:51
2分
比良管理事務所
15:02
ゴール地点
| 天候 | 午前:曇り、午後:みぞれ、雨(標高の高いところは不明) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
先週は中峠の手前で撤退したので、再挑戦しました。ところが、本日は先行者(昨日?)の踏み跡があり、それを利用させていただいたので、かなり楽をさせていただきました。また、ルートのとり方が大変勉強になりました。私は夏道を追いかけることしか頭にありませんでしたが、本日のトレースは夏道とは関係なく、最適なルートを選んでいる感じでした。コヤマノ岳への分岐のところから尾根筋に乗るところまで渡渉は一度もなく(最後に尾根にのるのに1回だけ)、私が先週歩いたルートとは全く違っていました。それでも、ちょっと高巻くところが何度かあって、ルートの見つけ方も、ルートの工作もすごいなあと思いました。そういう技術のない私には、やはり誰も歩いていないところを登るのは無理だと思いました。最初にラッセルでルートを切り開いた人を改めて尊敬します。中峠からはワサビ峠には向かわず、コヤマノ岳に向かいました。この尾根筋は雪もまあまあしまっており、スノーシューにはもってこいでした。曇だったのですが、高いところにある雲だったので、見通しは良かったです。鈴鹿の山から伊吹山、白山(と思い込んでいる)まで見えました。帰りに、コヤマノ岳で景色を見ながら昼食を食べ、下山しました。コヤマノ岳の方が風が弱く、人も少ないので、いつも昼食はこっちにしています。午後からは雲が下がってきて、金糞峠あたりから、みぞれがパラパラと降ってきて、青ガレでは雨でした。今年始めて武奈ヶ岳に登頂できて、また、スノーシューも楽しむことができて、大満足の山行でした。
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KatoHirokazu















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