足尾山



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 590m
- 下り
- 573m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2002年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
カタクリ会の忘年会を「御前山」で開催、翌日は第100回山行で、常陸の足尾山に登った。
都内各所で集合した後、車で一路御前山に向かう。道路が空いていて2時前にはコテージの有る御前山に到着、村営の温泉「四季彩館」で温まった後、忘年会の開催となった。89年の御前山から始まったカタクリ会は、今回の忘年登山で第100回山行となる。100回山行を記念して、まずは全員に記念品を配布。空けてみると、スイスVICTORINOXの小型万能ナイフだった。早速ザックの片隅にしのばせておく事にしよう。
今回のメニューは、刺身、生ソーセージ、仙台の笹蒲鉾、きのこの蒸焼き、殻付生牡蠣、活ホタテの刺身と貝殻焼き、比内鳥のきりたんぽ、鰯のつみれ汁、ハタハタ一夜干、河豚の一夜干、チジミetcと盛り沢山。キッチンに材料を広げて「食べきれるのかな...」と心配になるほどだったが、宴会の終りにはしっかりと胃袋に収まっていた。昼の3時半に始まった宴会が終結したのは、日付変わって夜中の1時半。10時間の「マラソン宴会」だったが、中には途中で一眠りして復活してくる者も居たりして、楽しく歓談している内に、あっという間に夜中になってしまった。空いた日本酒が六升、焼酎が一升、他にシャンパンにウイスキー...。好く飲んだものだ。
翌日は朝5時過ぎに起床、さっぱりとした「うどん」の朝食を採った後、第100山を目指す事にする。本来「久慈男体山」に登る予定であったが、山頂部の凍結を心配して山を変更。筑波山と加波山の間にある「足尾山」に登る事にする。一本杉ハイキングコースから足尾山を目指したが、予想以上に行程が長く、残雪の影響も有って稜線部の縦断道路に出た時には昼になっていた。丁度通りかかった親切な車に運転手を回送してもらい、山頂は諦めて、帰路は稜線より車で下る事にした。一旦あきらめかけた山頂では有ったが、車を待つ間に健脚なメンバーがヤブを漕いで斜面を登ると、10分程で頂に立つ事が出来ると言う。それではと、空身で雪の斜面を登って行くと、果して丁度10分で足尾山の山頂に立つ事が出来た。車を取りに行った運転手には申し訳なかったが、第100山の頂を踏む事が出来た。
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