神ノ川から雪の地蔵尾根-蛭ヶ岳-市原新道-榛ノ木丸の周回


- GPS
- 14:22
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,858m
- 下り
- 2,860m
コースタイム
10:52蛭ヶ岳〜(原小屋沢への分岐が分からず35分ロス、結局時間も遅くなり断念)〜12:50雷滝13:05〜(榛ノ木丸ルート探しで35分ロス+食事休憩15分)
15:38榛ノ木丸〜(食事休憩10分)〜17:26姫次〜(食事休憩10分)〜19:53神ノ川ゲート
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゲートの数キロ手前から道路に雪。冬用タイヤは必須。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<神ノ川ゲート〜地蔵平> 林道はほぼ薄く雪で覆われいたが所々は雪無し。河原は雪に覆われていたが、地蔵尾根の最初の急な登りは雪無。踏み跡は多数で道に迷う心配は無かった。後半のまたロープが出てくる個所は雪で覆われており、雪で埋もれていたロープも有り。ここで6本歯の軽アイゼンを履いたが、ストックとの組み合わせだと少し怖いヶ所有。もっと雪が有れば10本歯以上のアイゼンとピッケルが必要になりそう。 <地蔵平〜蛭ヶ岳> 後から主脈を歩いてきた人がノーアイゼンだったので、自分も軽アイゼンを外した。この日のコンディションだと、ピッケルやワカンは不要で、ノーアイゼンか軽アイゼンとストックの組み合わせで大丈夫だった。 <蛭ヶ岳〜市原新道で雷平> 市原新道は踏み跡有り。途中で右に向かう踏み跡につられたが、左の尾根沿いが正解。以後は踏み跡に沿って大丈夫。雪が柔らかくてノーアイゼンとストックで大丈夫だった。 <雷平〜榛ノ木丸ルートで姫次> 元々の計画では雷滝から原小屋沢を上流に登り返して姫次の予定だったが、分岐のテープが見つからず断念して榛ノ木丸ルートに変更。時間短縮の為、雷滝の近くから榛ノ木丸ルートに直接登る事にしたが少し難しく、雷平近くまで下った方が楽だった。榛ノ木丸ルートは、最初の方こそ薄い踏み跡が有ったが、上に行くに従い動物の足跡のみになった。最初の方はシカ柵を4,5度横切ったが、基本的に稜線に沿って登れば良く、テープや看板が有って雪が有っても迷う心配は無かった。 ただ途中からワカンを装着したが、上の方はそれでももぐる様になり時間を要した。今回のルートで一番の難所。無雪期よりかなり時間を多めに見た方が良い。 この雷平の少し手前から、ショートカットで榛ノ木丸ルートに合流するルートは、結構時間短縮ができるので、神ノ川から周回する場合は今後も使えそう。 <姫次〜風巻ノ頭経由で神ノ川ゲート> 踏み跡は明瞭で、ほぼノーアイゼンとストックの組み合わせで大丈夫だった。少し急な所で軽アイゼンを着けたが、邪魔なので直ぐに外してしまった。6本歯で無く、4本歯の軽アイゼンなら、ずっと着けっぱなしでも良かったかもしれない。 <携帯電波> 風巻ノ頭の手前でau 携帯電話の電源を入れたところ送受信とも可能。姫次辺りでもOKかもしれない。 <冬装備> 6本歯の軽アイゼン、ストック2本、ワカンとGPS(雪に埋もれている可能性が高いバリルートでは必須)。 |
写真
感想
時間が無くって、ちゃんとした計画を立てずに出発した為に、ヘッドランプで下山する羽目になってしまった。撤退時間とエスケープルートを設定しなかったのが原因。新年そうそう大失敗だった。
神ノ川ゲートに4時53分頃に着いたが、ちょうど出発する3人組の方々がいた。結構踏み跡がしっかりしているのが予想外だった。市原新道も予想外に踏み跡がしっかり有り、登って来られる4人組の方々に会ったのも意外だった。
今回の目的は、積雪期の地蔵尾根と市原新道、および原小屋沢を登って雪のガータゴヤ滝を見る事だったが、明らかにこの時期としては欲張り過ぎだった。ガータゴヤ滝を見るなら、いつも通り本間橋からスタートすべきだが、本間橋への林道が冬季は通れなくなる事が多い様なので神ノ川から試みた。1ヶ月前なら問題無かったが、雪が積もった後ではかなり難しいと痛感した。
もし今回の様に神ノ川からにするなら、原小屋平から直接ガータゴヤ滝を目指した方が良さそうだ。榛ノ木丸ルートで戻るのは想定外だったが、北斜面のせいで思いのほか雪が残っている事が分かった。これだとスキーで滑って下りられそうだった。
裏丹沢は結構雪が残っているので、ワカンやアイゼンとピッケルを使ったトラバース等の練習ができそうだ。滑落しても南八ヶ岳ほどの落差が無いので、怪我が軽傷で済みそう。南八ヶ岳に行かなくても、近場で雪山の練習ができる場所が有る事が分かったのが、今回の最大の収穫だった。もし撤退時間を決めていたら、蛭ヶ岳の後のエスケープルートは源蔵尾根にしたはずで、そうするとこういう情報は得られなかった。
撤退時間とエスケープルートを設定しなかったのは大失敗だが、結果的には良かったのかも。ワカン歩行の練習にもなったし。もっとも行動時間が示す通り、とってもきつくて大変な山行であった。最後の方は雪も降りだすわ、ワカンでも埋もれてくるし、日も暮れてくるし。。。他の人には悪い見本として見て欲しいです。
Futaroさん
新年早々大変だったようですが、前回の山から比較的早いペースでの山初めで良かったですね
今月から月2になったんでしょうか?
年末年始は家の用事で忙しく、5日は付き合いで秩父でキャンプしてましたが、夜はとても冷え込みました。
でもお天気は良かったので、山に行きたいなぁなんて思っておりました。
本年もよろしくお願い致します
miyucchiさん、おはようございます。
確かに新年そうそう大変でした。でも最後の下りはヘッデンでも慎重に歩いたので、一度も滑らずに安全でした。
最近かみさんが上の娘と遊びに出る事が多く、その間に下の娘のめんどうを見る代わりに今月は月2回の予定です
5日は秩父は晴れたのですか
何はともあれ、本年も宜しくお願いします
こんにちわ、Futaroさん
蛭ケ岳には、私より40分ぐらい早く到着してるんですね。
神ノ川からのこのルート、雪も多くわかんまで必要なんて
わかんも埋まるぐらいって・・ホントに大変そうですね
歩いてみたいルートですが、春になり雪が無くなってから挑戦してみたいと思います。
月に2回に
pikachanさん、こんにちは。
ほんとにニアミスでしたね。残念です。
北斜面のバリルートだとワカンは必要ですね。出来れば下りに歩きたいところですが
姫次から蛭ヶ岳に登る途中、御小屋沢方面を見ると雪に埋もれていて、ザンブと飛び込みたくなりませんでしたか?あのモコモコ感は行きたくなります。次回ですね
月2回は暫定的なので、恒常的に認められると良いのですが。。。
Futaroさん、こんにちは。
新年早々、Futaroさんらしいルート取りですね。
しかし、姫次に17時30分過ぎは厳しいですね。雪があってのこの時間だと
かなり心細くなりそう。。。
Futaroさんの場合はなれたものでしょうか
それにしても、地蔵尾根の登り、きつかった記憶が蘇ります。
月2回、暫定ではなくなることを祈ってます!
youtaroさん、今晩は。
行に風巻ノ頭へのルートに沢山の踏み跡が有る事は確認していたので、心細くは無かったです。一般道はこれだけ踏み固められていれば、迷うことはないですからね。最大の懸念は、かみさんへ連絡できるauの電波が届く個所への到達時間でした。連絡が遅いと文句を言われるので
地蔵尾根や北斜面のバリルートは、雪山練習に格好な事が分かったので、今年の冬山は遠出を減らして、丹沢で雪山練習を兼ねたルート開拓をしようと思います。youtaroさんも一緒にどうですか
月2は下の娘が中学になれば確実にOKになると信じていますので後1年ちょいです
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